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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

原子力を理解しない糞馬鹿文科系大学出は電気を使うな!馬鹿が事故を起す!『レアアース採掘の邪魔者、放射性元素トリウムの化学小話』(余談だらけのゆっくり化学解説50・2021/09/04)

2021年09月18日 14時49分11秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=bd_R6j1V9sM
お目出度い知能が限りなく0の小泉一族や河野一族は原子力を毛嫌いするが、馬鹿が理解出来ないからで、閉炉にしても廃炉にしても、実行するには技術者や研究者が必要で、彼ら無しに誰がやれると思っているのだろうか?それとも「あっ…そうだった」とでもホザク気か!
ウランに関しては、好き好んで人間が掘り出したが、トリウムなる原子力発電が可能な元素はレアアース採掘時に出てくる。リチウムとか、ニッケル、コバルトとかのステンレス鋼の材料となるもので、今の時代欠かせないものである。
このトリウム溶融塩原子炉は、東日本大震災の折、政治評論家:三宅久之と経済評論家…的な勝間和代が騒ぎ出したのである。早々にウラン原子力発電所を見捨ててトリウム溶融塩原子炉に乗り換えようとでも考えていたのだろうか?ド・シロウトの物知り気な寝言に辟易した。
このトリウム溶融塩原子炉とは、今の燃料棒ではなく、原子炉内部を液化した燃料:トリウム溶融塩で満たし循環させる。これに近いものは既に有り、伝説のソビエト最強の攻撃型原子力潜水艦:アルファ級の動力システムが、「鉛・ビスマス溶融塩原子炉」だった。
トリウム溶融塩原子炉は、 LiF-BeF2-ThF4-UF4 なる化合物でThがトリウムである。これがプルトニウム等の中性子を受けて、Th233がU232となり、中性子を吸収しU233となりTh228となるが、トータルの崩壊エネルギーが191.0MeVとなる。因みにD-T核融合の熱中性子は14MeVである。
またトリウムはウランの倍の資源量が有り、世界中で開発されており将来の貴重な電力源であり、日本は極めて遅れている。
また廃炉の為のシミュレーションは実験用原子炉で、確認が必要だが京都大学にしか無い教育用原子炉がなくなり今後の人材供給に窮する事態となっている。技術者が、育たなければ、原発は続けることも止める事も出来なくなる。
馬鹿共:小泉一族や河野一族の原発アレルギーは、現実対応が出来ない馬鹿低酷に日本を貶めるだけしか出来ない。
高市早苗議員は核融合炉の事ばかり言うが、エネルギーミックスは、将来も不可欠で、当座最も安価な核種は、役立たずと捨てられており今は立派な産業廃棄物となっている。文科省でも「モザナイト事件」で引き取ったモザナイトの処理は難物だろうがトリウム溶融原子力発電所が出来れば何時でも引き取れる。
核物質で発電するのを利権の様にホザク馬鹿が多くまかり通っているが、放射性物質は、発電して核エネルギーを使う一方でグロスの量を減らさないで埋設処理をするのは、逆に危険である。
これを自民党総裁選挙で河野醜太郎に質問して貰いたいものです。