便所の紙が引用と書かれている論文の題名は「虫獄武漢肺炎のダイアモンドプリンセス・クルーズ客船での感染爆発:感染の可能性についての推定と公衆衛生敵対策の効果について」という物であり、まぁ「早期の船内隔離」は最終的に成功したと書かれてある。
んで軽く訳ね。
「背景:クルーズ船は多数の人々を密閉された空間に等質の混ぜあわせで積んで運ぶ。2020年2月3日クルーズ船ダイアモンドプリンセス上での虫獄武漢新型コロナウイルス感染爆発は最初の段階で10ケースであり、1月21〜25頃の船中での最初の患者に続くものである。2月4日までには、感染乗客撤去・隔離や未感染乗客の検疫などの公衆衛生手法が実施された。2月20日まで、3700人の内619人の乗客や乗組員(17%)が検査で陽性となった。(完全な馬鹿=枝野が読む恐れがあるので言うがPositive:陽性=感染している)
手法:我々は(SEIR)モデルを用いて感染爆発の初期期間からの基本的な感染数を推計し、また発生率への対策方法の過渡応答関数を用いて校正した。またグループ間の特異的接触率の決定的影響のスタディーの為に、追加的に「対策がない場合」と、「乗員と乗客が満たす確立されたモデル」の仮説的なシナリオを推計した。そして、船内からの「早期退避」と「遅れた退避」のシナリオを比較した。
結果:基本的感染率は初期的に船上では武漢の感染中心の4倍も高いものであったが、対策の各々は、実質的に感染率を下げた(事に機能した)。初期のRoが14.8としたモデルに基づけば、1月21日から2月19日までの期間で何ら(検疫的)介入が無ければ、3700人中2920人(79%)が感染したであろう。それ故、隔離措置と検疫措置は2307ケースで(感染を)防いでおり、Roを1.78と(80%)も下げた。我々は、2月3日(節分だね)に早目に全乗客を退避させた事が、76人の感染者を未発症時期に閉じ込めた事と相俟っ(て効果を上げ)た事を示した。
結論:クルーズ船の情況は明らかに、既に高い感染率を持つ病によって不安定な状態となっていた。公的医療対策が2000以上の人々を追加的無介入ケースと比較しても(感染を)妨げた。しかし、感染爆発した中の、全乗客と船員の早急な退避が直ちに行われたら、もっと多くの乗客や船員の感染を妨げられたであろう。」