ううん、ちょっとツラツラと立て板に水の解説で、ちょっと渡邉哲哉さんとは違い解り難い。
どーもね、この人、世界的にキャッシュ不足と糞舐め汚い嘲賤のドル(現金)不足と、それによる周辺国の不安定を言いたい様だけど、実は、事はそう簡単でもない。
事の起こりは「ドイツ」なんですね?まぁ神河さんは、違う立場みたいだけど。
そんで、リーマンショックより前になります。サブ・プライム・ローンの時にやっていたCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)が有りまして、これが額面の3%程度の保証金で、ほぼ同額以上のプレミアムがリターンする美味しい債権ですが、CDSを募集した企業が破綻すると全額立替えると言う危ない債権です。これには2つの問題が有り、1つが「格付け会社」という詐欺業がテキトーに格付けを買えるので、必ずしも客観性がある債権とは言えないものである一方。持っていると「資産」と見られ、その後経済市場で買えば買うほど金も入るし持っている間は資産になるという濡れ手に粟の状態でした。このメカニズムは、投資銀行のゴキブリ野郎がやって来たのですが、実は、ドイツはリーマン・ショック後も、それを続けていました。
それが「虫獄が付け込むネタ」となった訳です。虫獄はリーマン・ショック後、企業活動を活発化し、そのCDSをEU市場に求め、案の定ドイツが引っ掛かり、それからCDSを入り口に、株式買い取り、TOBの連発となり、ドイツは、見窄らしい、銭ゲバの巷に成り下がっていました。
それを良しとしたのはドイツの魔女婆ぁ、アンゲラ・メルケルでした。この馬鹿はいとも簡単に虫獄に金と利益を差し出され進んで籠絡されました。
虫獄が大分ドイツを骨抜きにしたかと思った頃、次に狙ったのは「イタリア」でした。まぁメインが「イタリア」であって。基本的にファッションの会社には一応唾を付けていたのですが、一番政府が馬鹿だったのがイタリアです。まぁ東南アジアやアメリカの企業にも手を出しそうでしたが、米国とフランスは国防案件が強く企業買収は不可能でした。
その状態が左前になるのには、次の懸念が見えてきたからです。
1)虫獄の厚かましい態度
2)量で米国を侵略しそうである。
3)米民主党は虫獄の奴隷である。
と言う事をWASPやティーパーティーなどの白人保守が嗅ぎつけたというのが、反抗の最初で「トランプ政権」の誕生となりました。
最初トランプは「パー」でした。それを教育したのは安倍総理、ペンス、マティス、バノン、ティラーソン、ムニューチン、ロスなどの側近でして、大統領になりたての頃一番彼の教育をしたのは「安倍総理」でしょう。最初醜菌病を歓待したトランプは翌年から敵対モードに変わり、不倶戴天の敵と言うより「米国を滅ぼす気」と分かった様でそれからの対応は報道にある通りです。
所が、賄賂で垂らし込んだ虫獄ですが、常に現金はピーピー状態でした。何故なら、虫獄は、虫獄内部で儲けた資金の移動を認めませんでした。そんなコトをしたら、手持ちの元の価格が市場と繋がるからです。
元は、流通量、発行高、等の情報はGDP同様不明な通貨で、その動きは常に不明です。だが、大体、この手の小技に引っかかるのは「算数も満足に出来ない馬鹿」です。
簡単に言うと「何処に出しても恥ずかしい糞馬鹿文化系大学出」だと言う事です。
虫獄が一帯一路を出したのは、元経済圏を広げて、元発行の問題を隠す事も目的の一つなのだな。
虫獄の厄介事で延々と残っているのは、20年前から今までずっと作られる「宇宙で最も無駄なもの」=鬼城である。
これは今でも作っており、これが資産と言い張る虫獄の糞馬鹿野郎。
残念ながら不良債権で、一昨年も去年も秋口になると不動産価格が下落する傾向が有り、去年こそは…と言われた状態で「コロナ」でした。
この不動産問題と元為替安定に虫獄狂惨盗悪府は、手段を選ばない金の毟り取り活動を実行し、民間の金持ち企業の社長を逮捕投獄資産没収をして、それが狂惨盗の幹部の企業にも入り、挙句の果てには今年2月に出した「虫獄完全狂惨咒擬体制」=庶民の資産も全部国が召し上げる。という命令が出たのです。
インパクトがあまりなかったのは、金を全部国に採られるより「コロナ」が怖かったのでしょう。これが今迄の虫獄のマネーの流れです。では?今後どうなるでしょう?それは次のブログでね?