アニサキスに関しては、まぁ雌豚が喰われて良い気味だが、この糞、大笑いだ。
アニサキスは、基本的にグリーンピースやシーシェパードの使途と言われており、実はクジラが宿主であると、ほぼ決定。
こいつらの糞の中にアニサキスが存在している。だからアニサキスはグリーンピースやシーシェパードの子と言われている。
アニサキスは、鯖もそうだが、鯵、鰯、秋刀魚、鰤、ハマチなどの青魚の胃腸に存在している、これが実にグリーンピースやシーシェパード的である。
この寄生虫は、魚は平気です。脊椎動物は爬虫類より上、もしかしたら鳥類も痛覚は、あまり無いようです。だから魚の痛覚は殆んどありません。
そう言う事ならば、最初の問題のタラバ蟹は、もとより痛覚はありません。だから、可哀想ってのは、命がなくなるからと言う事でならOKですが痛いとかなら意味が無い。
基本的に寄生虫は冷凍して48時間経過すると(72時間だったかな?)寄生虫は死にます。それで喰うのがルイベですね?
他にも殺す方法は、そうですね、ガンマ線を当てるってのはどうでしょう?ガンマ線や硬X線を照射すると、品質は変わらないけど、生物は死にます。
また、そうやって人間には安全だけど、生物は死ぬんですよ。でも、それは仕方ない。
マツコも有吉も、私が好きなのは、般若心経を読みはしないが、その精神は実践している。
即ち、色即是空空即是色のことわりを飄々と背中に背負って生きている。
生きる事の楽しさと怖さを知って、今死んでもしょうが無いよねって言える、覚悟、それがあるから、あの人たちは凄いし、迫力がある。
濃いというか、深く、彼らを支持する人は、そう言う「儚さ」と「それを忘れる乱痴気ではしゃぐ姿」に「我々は生きている、そして、我々は死ぬんだ」と日々、噛み締めながら生きているのです。
所でタラバ蟹が切り刻まれるのを気にする人は、アニサキスが、噛み千切られたら害がないので、アニサキスの入っていると思しき魚(主に刺し身)はよく噛めばいいと言うのを実践できますか?
正直、覚悟がない。
蝿も、ゴキブリも、アニサキスもダニもカビも、腐敗したものに付いている腐敗菌も生きているんです。
だが、その存在を尊重すると、我々は生きていけない、或いは健康に害がある。
それを分からんなら、最強の存在ボツリヌス菌の毒をくれてやろう。