B-52は半世紀飛んでいるが、この爆撃機は「鶏肋」(捨て難いもののたとえ)ロートル爆撃機である。
B-1やB-2などの爆撃機は、事実上極めて限定的な局所攻撃目的であり、またFA-18が実質上ガチな爆撃を担っていたりする。
対空設備制圧後の絨毯爆撃を考えるとベトナム戦争のアイアンハンド作戦(爆弾搭載量倍増計画)後のB-52の代わりになる爆撃機は存在しない。
また爆撃に相当するものが巡航ミサイルに代わっている。
つまり、今後広範囲の制圧が必要な場合、核爆弾を使う可能性が増加している。
これは化学兵器が長い間使用が控えられていたが、イスラムの暴君国家ではイラクでありシリアであり使用される傾向にある。
これが核保有国の核使用のタガを外す恐れは高い。
これに対応するのは、国際世論しか無く、化学兵器の使用量や一般人虐殺の程度を示す「指数」を作り評価する事が有効性を持つ!
パヨクは科学を理解せず感情に訴え、印象操作をするのが基本で、ソビエトの知的さとは逆である。パヨクは、左翼からも遠い存在である。
パヨクにできるのは、程度の低い紅衛兵やクメール・ルージュこそ典型なのである。