歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

FDA化学物質過敏症問題

2012年07月05日 23時35分11秒 | 日記

今胆管癌を頻発する職場と言うのが問題となっているが、今になるまで取り上げられないのがFDAの化学物質化過敏問題である。

1990年代半ばだったと思う。FDAと言う食品や薬の承認を行う政府部門が建物を新しくしたが、そこに勤めていたFDAの職員が全員化学物質過敏症になったと言う事件で、私は興味があって何度も調べたが詳細が不明である。
これは同時期に行われたアメリカ陸軍の数百トンの爆弾を破裂させてキノコ雲を作る実験と同じで、資料が残っていない。私の調べ方が悪いのだろうが、未だに疑問となっている。
大体FDAと言う部署でありながら、病気にかかる建物を作ったと言う事。当事化学物質過敏症は名前が出初めぐらいで知らない人が多かった。当事名前が通らなかったのは、かかる人も居るしかからない人もいるという曖昧な発症発現で原因特定が遅れたからである。
だが、この事件では、ほぼ100%過敏症に変わったと記憶している。思うに、この事件があって、アメリカの化学物質過敏症の危険性を政府レベルで認識され化学物質過敏症対策が採られるようになったと記憶している。
マクドナルドのカップコーヒーで3億円と言う訴訟などで有名だが、典型的な事件が発生して判例や政府の動き世論の動きを決める事が多い。私は、この事件を見て事故とは到底思えなかった。これは狙ってやったのでは?そうなると確信犯としてのテロであろうと思っている。
同じ時期にオウム真理教が毒ガス事件を起こした。
このFDAの問題は詳細を知らないが、原因物質を未だに知らない。また濃度等のデータも無い。しかし、奇妙でよく分からない後味の悪い事件だったと思っている。
と言う事で、知っている人、教えてくれないかな?


NHKはBBCとナショナルジオグラフィックと並ぶ科学技術発信所。

2012年07月05日 23時19分20秒 | 日記

あの馬鹿アカのでっち上げJAPAN PROJECTは大嫌いだがNHKはBBCとナショナルジオグラフィックと並ぶ科学技術発信所であると言える。

コズミックフロントは本当にスタートレックかと思えるほどのオープニングから滔々と流れるイメージから抑え目の説明の羅列から延々と論旨を集めて集約し結論に至る流れは、毎度毎度知って入るものの驚き感動する。
私もまだまだ青いな…と思う瞬間である。
その一方で、ああ、良いな、あんな研究したいなぁ~と思う。
コズミックフロントは良いのだがサイエンスZEROの放送時間がDVDの整理をしていたら昔は45分番組だった。これが出来たのは科学技術こそ日本の生きる未知だと言う信念だった。
だがNHKも500匹も「インサイダー取引」に関わる「下衆の支配する場所」と成り果ててか?科学技術よりそろばんで出来る程度の愚劣な計算が先走る。
この所サイエンスZEROもコズミックフロントの延長線上の宇宙の話が多い。だが私は感染症・植物・畜産・バイオにもっと注力すべきと思っている。理由は、この手の方向にはナショナルジオグラフィックは向かないからである。宇宙の問題はBBCもナショナルジオグラフィックは目を向けるが、産業関係に応用可能な技術は別の媒体となる。そして、それは「銭儲けですがなへへへ!」と勝間和代や田村淳の様な下衆野郎が食い荒らす。
ビジネスが分からない上に出来ない奴らだけが見る「デキナビジ」で「ベンチャー」の話をひろゆき氏と話をした時に勝間和代が吹聴した事はほぼ嘘である。昔はあったが、今はないというものばかりであった。真に科学的なものを求める際ベンチャーキャピタルは危険だと言う事は1980年代末には大体分かっていた。これは「バブル」と言うNHKのドラマに描かれている。この頃科学技術を使ってベンチャー市場の下衆文科系大学出が「食い散らかし」をしたのである。
この頃からウォール街は「詐偽の巷」となっていた。とにかく「尤もらしそうな理屈」を並べ、さも凄い事の様にベンチャー会社を設立し、公開前株を吊り上げ、売り抜けるが目論んだ利益は到底出ず、計画倒産の様になる…とはITバブル崩壊と重なるが、これが現実だった。つまりITバブルの過程を提示すれば勝間和代が「経済を知らない白痴」か「経済の裏の方を知り尽くしている詐欺師」のどちらかの選択しかない。
しかしNHK教育で勝間和代はビジネスナビゲーターとなっている。全く。見る目がない。知り合いの大学教授もナビゲータと言うより自分のレベルで話をこじつける雑音であると酷評している。勝間和代の「馬鹿さ加減」は「トリウム溶融塩炉」を吹聴した時点でNHKの関係者が「実感した」のだろう。
だが地デジぐらいから応用技術の報道は下がっている。それはパナソニックなどが「腐敗し果てていた」からであろう。実はパナソニックなどの技術のポケットは空っぽである。まるで勝間和代の経済センスの様に。
だから発表しようにも出来なかった。頭の悪い馬鹿文科系大学出の支配が脳神経を圧迫したのであろう。利口利口を重ねると陳腐で空虚になるのと同じである。その最たるものはユニシスがSNSを始める前から良い会社だが魅力が無いと酷評されるのと同じであろう。馴れ合い、利口が陳腐を生み活力を殺すのである。これはITバブル直前にもあった勝間和代が涎をたらして虎視眈々と狙っている「ベンチャーの食い散らし」である。
しかしSNSが広がった後でもFACEBOOKが広がるのだから、柳の下にドジョウは山の様にいると思っている下衆の多いのも分からないではない。
だが馬鹿は馬鹿のレベルでしか理解できない。だからFACEBOOKが広がると概念が分かるが、実物が出る前に概念を必死に言っても馬鹿文科系大学出に分かる訳が無い。精々文科系大学出が一旗上げるとすれば、オレオレ詐偽か人材派遣会社ぐらいだろう。
つまり勝間和代はベンチャーで成功するものを永遠に見つける事は出来ないのである。私もSNSと言うとミクシーとの違いが分からないので、当然掴めない。
今の所次の技術の焦点とは、私の専門分野ではあまり無い。今後期待できるのはバイオであり装薬であるだろうと思っている。再生医療の進歩は蓮方の否定する催促の計算機技術を使って、そのシミュレーションが行われている。この進歩で「予測できる性能」が実現し、その結果「確実な成果」を予測できるのである。金融工学よりも確実に。
そうなるとマネーが動く。しかし、その何が有効か?を理解できないと確実を計算結果が示してもわからない。そこで医師や薬学者が投資側の判断もしないといけない。実際、装薬の最先端は金の心配も科学者がする。文系は理解する事が出来ないからだ。
その一方で、バイオによる問題もそろそろ無視できなくなる。それは食糧危機で発生するであろうと思われる。だが当然馬鹿文科系大学出は理解できない。
また様々な奇妙な事件もあるのだが馬鹿は理解できない。実はサイエンスZEROを見ても出てこない内容が多い。しかし、それでは問題が多い。何も知らない人間ばかりの所にポっと問題が出ると回答が出ず大混乱する。バイオの問題はアナフィラキシー発症の場合が多いのだ。理由は低分子アミン毒の可能性が高いからである。
よく化学分析万能と馬鹿文科系であればあるほど信用するようだがケチャップ問題は知っているだろうか?ケチャップはプラスチック容器に今入っているが、昔は缶詰だった。当初メーカーは配合したケチャップを同じようにプラスチックボトルに入れた。だが味が違うと言うクレームが続発した。その結果メーカーが調べると缶の内側にめっきした亜鉛成分が味として認識されたとの事だった。この時の亜鉛の溶出する濃度は当事の計測限界ギリギリだったのだ。メーカーが亜鉛成分を入れて出すとクレームは消失した。
これを称して科学関係者は「人体こそ最高の微量分析器である」と言っていた。これは様々な領域で今も人間の感覚が機械の分析能力を凌駕している分野が多い。
だから適当に安全だろう?と言う化学物質が問題を起こす事が十分にありえる。今毒コーンの問題が色々出ているが、今後もっと碌でもないものを作るだろう。何故なら、その考え方こそ馬鹿文科系大学出がいとも簡単に選択するお安い結論と良く似ているからだ。
危険は肌で感じるものである。だが原発問題を含めて「何が安全だ」が一晩で「ありえない微量でもアレルギー」となるのである。
だから今応用されている科学技術の問題を色々見る事は何より大事なのだが当然民法は下衆ゲロの集団で思考能力に類するものは母親の腹の中にというより精子と卵子の段階から持ち合わせが無い。
精々NHKであろう。だがNHKはシェールサンドオイルの問題とか取り上げているだろうか?海外ドキュメンタリーで取り上げているからと言うのは間違いである。儲けているならその金を使って自前の取材こそが必要である。
何とはなればNHKは自社開発のカメラなどの機材の種類が世界で図抜けて多い。今となってはソニーやパナソニックのスッカラカンとは偉い違いである。
今後厄介事は金融問題だけではなく、バイオの関連で出てくるであろう。これは儲けと言うより、燎原の火の様に広がる恐れのある生化学の厄介事の危険を予知し対策することなのであろうと私は思っているが、その立場には立たないまま、どうせすぐ死ぬだろう。
あなた達の未来に起こるであろう問題なのである。
さて池上彰や辛坊治朗が絶対に取り上げず勝間和代が未来永劫理解できない事件について、この後取り上げよう。


ヒッグス粒子発見。随分変わった物理学

2012年07月05日 22時12分18秒 | 日記

 

昨日は、つまらない事を書いたけど、消さないでおきましょう寝言は所詮寝言だもん。
さてヒッグス粒子発見との事だが驚いた。まだ見つかっていなかったんだ。と核融合同様まだまだ進んでいないな…と思う次第。
記事を見ると「ブラックマター」との言葉である。おやじギャグを言えば「暗い股ではないよ」失礼しました。
このブラックマターは発見当時「ミッシングマス」と言われていた。つまり光っているものの質量を計算すると、星雲の運行が計算できない為に必要と言われるものである。この計算上の都合で発見されたのが冥王星と海王星である。
だから、この計算上である筈と言うのはよくある話である。
またクウォークの関係は、前からあった話なのだが、この頃、宇宙発生当事インフレーションがあった事は言われていたが、その後で冷えて「減速膨張」と言う事が言われていた。
テキサスインスツルメンツのスポンサードで「相対性理論的宇宙」と言う番組があった。その中で「減速膨張」は何度も出ていた。それが今「加速膨張」となっており、またこのエネルギー源が宇宙の九割を覆う「ブラックマター」と言うのだから良く分からなかった。
また1980年代と言うとゲラー博士が「泡構造宇宙」観測結果として発表しており、1990年代にマルチコアDSPボードで宇宙の計算を東大宇宙研がバンバン計算していた。このDSPボードはMTTが(NTTじゃないよ)作ったのだが、まだマルチコアスレディングのプログラミングが出来ていなかった。しかしトランスピューター理論が出来上がっており、計算機速度が爆発的に増加している時期だった。
PC-9801を16台並べてトランスピューティングをやるのも多かった。私の知り合いの教授は「いやぁ~九大の計算機センターのジョブ時間を使わなくて済む」とニコニコしていた。
この後ペンティアムが現れて、ペンティアムショックが発生した。凄まじいチップと言われていたが、当事68MHzのクロックだった。ゲジゲジと言われていたCPUだったが、この時には剣山の様に足が並ぶ様子と当事自然空冷だった為放熱フィンが王冠の様だった。
今の計算機力学の進歩は1980年代には到底考えられなかった。DSPボードを使った計算機力学の進展は、当事大型計算機の使用時間が限られていた事に対しての涙ぐましい努力の結果だった。
さて理論に戻ると「ブラックマター」の存在は膨張と引力の計算をした時にアインシュタインが「宇宙項」と言う項を使って均衡させた。この「宇宙項」をアインシュタインが「我が人生最大の失敗」と言っていたが、この「宇宙項」に当たるのがブラックマターの膨張力と重なっている。(と思うのですが)
事ほど左様に、宇宙の理論は1980年のビッグバン・インフレーション理論こそ同じだが、ブラックマターや加速膨張など根本が大きく異なってきている。一方で、泡構造は、その発生起源からの計算機シミュレーションが大分細かく出来るようになっている。
加えて宇宙の運行を大分細かく計算する事も出来るようになりスーパーブラックホールが発見されている。当事ブラックホールはペンローズなどの研究から、ある程度以上大きくなり、時間が経つと蒸発するとの結果が出ていると思うのだが、この超巨大ブラックホールでは、ブラックホールの蒸発までの時間を短くするのでは?と思うのだけど、どうでしょう?
また、この超巨大ブラックホールの存在は、星野之宣が漫画に描いたように、ビッグクランチは巨大ブラックホールの融合に寄って発生するのでは?との考えが真実味を持ってきている。
ただ1980年代は宇宙は減速膨張をしているが、収縮するのに必要な質量の計算があって、どうも膨張が止まらず「熱的死」を迎えるのではないか?との考えが優勢だった。星野之宣の論は、当事の趨勢とは逆行していたが、こうして30年経ってみると、あながち間違いではなかったのでは?と思う次第である。
さてヒッグス粒子に目を向けると、この頃ヒッグス粒子の事がアニメの世界にも残っている。それはオーラバトラーの名前に「ボゾン」と言うのがアル。これはクォークの名前から来ている。
つまり30年以上かかって、ようやく見つかったヒッグス粒子である。しかし当事既にホーキングがALS(筋萎縮性側索硬化症)で声を失ったのに今も「発見されるのを期待してヒッグス粒子が無い方に賭ける」という「お茶目な行動」をしている事も十分に驚きだ。この病気の別名であるルーゲーリックはもっと早くに死んでいる。
しかし当事も理論理論と既に既定の様に言われていた大統一場理論は「もうすこし、もうちょっと」と言われているが、電弱理論までは上手く言ったが電弱力から大きな力と重力への統一はまだできていないようである。その後スーパーストリング理論、膜宇宙論と来て、今の状態である。
字面だけで計算をやった事の無い私だが、実際、変容の大筋を知っているだけで、もう満腹である。ヒッグス粒子発見で大進歩と言うが今コズミックフロントで見ている「ブラックマター」と言うものは宇宙の九割の質量と斥力と言う相反する内容を持っているのか?それはどんな粒子に寄って構成されているのか?本当にさっぱり分からない。
半導体技術はこうまで進み、様々な問題をクリアーした、また観測技術は様々なアイデアを用いて凄まじく色々な事が分かった。だが、その先にあったのは、当に更なる暗黒だった。
だが宇宙の問題にも膨大な金が使われているが、それが勿体無いと糞馬鹿がほざく。だが投資銀行や今のバークレーズの糞馬鹿が手にした金と宇宙開発ではどっちが金を使ったかと言えば数十倍投資銀行の連中が持っている。人を騙し世界を混乱するウジムシが居なければハッブル望遠鏡は複数上がり、火星までのロケットは既に出来ているだろう。
これを無駄と言うのだろうか?無駄とは慶応を出たような奴らが嘘を付きまくる対価としてせしめるあぶく銭の事だ。たかじんの委員会などの様に。


酔っ払って変な事を書きます

2012年07月05日 02時21分53秒 | 日記

 

私は色々やりたい事がある。その中で是非やりたい事がシンクタンクで働く事である。
みずほ総研、第一経済研究所、ニッセイ基礎研究所、RIETI、日本財団、三井物産戦略研究所、丸紅総研、何処ででも良いけど大和総研と野村総研は嫌です。
私が今知りたいのはリヒテンシュタインとルクセンブルグの動き。またバルト三国の動きが気になっている。このインターネットの時代に、ルクセンブルグはともかく、リヒテンシュタインの情報が入らない。
これはコーポレートランドに絡む、大企業脱税の流れを追う事である。もしかして皆知っているのかな?
昨年11月のスイスフラン防衛でスイスの金融の弱みが出た時点で、どういう流れになっているのか分からなくなった。フィンランドのGNIが高いと言ってもリヒテンシュタインやルクセンブルグからすれば大分低い。一般人はさほど潤っていないとの話しは聞くのだが、だとすれば底上げをするゴミくずがいるのでしょう。
コーポレートランドでは税率が10%を切る所もあるとの事で、EUのみならずアメリカの税収も相当下がっているようだ。このコーポレートランドで脱税しているのは誰か?それはダウジョーンズの30社が第一に上げられる。これは間違いないとの噂である。グーグル、アップルは確信犯との事である。
江戸時代の事を色々見ているので、思う事は、江戸時代も大阪の米相場で米券(これは藩札とは違う、相場で使う米の権利書)の盥回しで値を吊り上げるので、根が吊り上る。この利ざやの通貨を使って、他の商品へ投資し、売買する。しかし、利ざやが大きすぎるのではあるが、当時の大棚は一般人への公共事業に出資する義務もあったので、それらの「非合理的」と慶応が吹聴しそうな内容が結構消費されていた。
私の見る感じ、どうも欧米系の資金は、新規なベンチャー的な投資には向いていないのでは?と思っている。それよりもアラブの投資能力目利きが大分レベルが上がっているのではないか?と思ってしまう。特に装薬、新エネルギー、環境技術、種子・耕作、水質開発、などなど、有り余る金で、買っているようである。
家と机、パソコンと車が買える程度の準備金と貰えれば家賃・燃料代を持ってくれれば手取り20万ぐらいでいいんだけどね。
今、私の頭の中に、何か知らない流れが浮かんでいる。その嫌な感覚が何から出てくるのか?確認したい。
サブプライム問題もBNPパリバショック移行2008年の7月になるまでの嫌な感じに似ている。
何か、嫌な流れが底流にある。それが一つの流れとは当然無いだろう、だが、其の流れとは何なのだろうか?
しかし、サブプライムローンが弾けた時には、とうとう弾けたか…と言うような感慨は一切無かった。
多分あの程度の間抜けな破綻ではないだろうが、グレーゾーンの決め事は、はっきりした方が良い、対応の遅さは、大体そいつが原因だよ。
知りたい情報。手に入らないかな…。給料安くて良いよ。仕事きつくて良いよ。真実の情報御得られるのならば。その分析が出来るのならば。


柄にもなく御礼をば

2012年07月05日 02時21分35秒 | 日記

長い間留守にしていた、このブログが、返ってアメーバよりPVが多くてビックリです。

私の文章は、長くて難解で、嫌味っぽくて、本当に読んでいて著者の存念の悪さが「パタリロ・ド・マリネール」に酷似していると思われる事でしょう。

決して否定しませんが反省は「若干」しています。

前は文系非難が酷かったりJavaを否定したら、時代遅れとコメントされちゃったりと、コメの無いのは良い便りと思っているのですが、PVが百を越えていると、ビックリです。

題材も簡単なものでもないし。まぁGooってやるのね?と思う次第です。

でも最近つくづく思うのはマスゴミはレベルが低過ぎであると言うことである。

またシンクタンクも情報をもっと多方面に見せてくれないかな?と思う所である。

私の一番の情報源は日本国政府の「世界の国勢」である。ただ表示されているデータをまともに見ると駄目だ。

データが提示されたら、それで自分でグラフをプロットすると、自分の視点で見る事が出来る。

何気なく一緒に表示されているグラフの項目は、意図して、その組み合わせにしている可能性があるのだ。

ニッセイ基礎研究所の土堤内 昭雄の「ヒマジン、イマジン、オリジン-ビジネスパーソンの「当たり前」」でも書かれている通り、データを鵜呑みするのも問題だし、その見せ方、文章の書き方も十分吟味する必要性がある。

長くなるんで、そろそろ止めるけど、三井物産戦略研究所の2010年5月に出した中国不動産価格についてのレポートは、実に「訳が分からなかった」。

って事で、何より私を疑いなさい。嘘は真実を言い続けている人間が1度だけ吐くものが一番騙せるのである。

つまり慶応って時点で、騙せないのです。

では…。