長い間留守にしていた、このブログが、返ってアメーバよりPVが多くてビックリです。
私の文章は、長くて難解で、嫌味っぽくて、本当に読んでいて著者の存念の悪さが「パタリロ・ド・マリネール」に酷似していると思われる事でしょう。
決して否定しませんが反省は「若干」しています。
前は文系非難が酷かったりJavaを否定したら、時代遅れとコメントされちゃったりと、コメの無いのは良い便りと思っているのですが、PVが百を越えていると、ビックリです。
題材も簡単なものでもないし。まぁGooってやるのね?と思う次第です。
でも最近つくづく思うのはマスゴミはレベルが低過ぎであると言うことである。
またシンクタンクも情報をもっと多方面に見せてくれないかな?と思う所である。
私の一番の情報源は日本国政府の「世界の国勢」である。ただ表示されているデータをまともに見ると駄目だ。
データが提示されたら、それで自分でグラフをプロットすると、自分の視点で見る事が出来る。
何気なく一緒に表示されているグラフの項目は、意図して、その組み合わせにしている可能性があるのだ。
ニッセイ基礎研究所の土堤内 昭雄の「ヒマジン、イマジン、オリジン-ビジネスパーソンの「当たり前」」でも書かれている通り、データを鵜呑みするのも問題だし、その見せ方、文章の書き方も十分吟味する必要性がある。
長くなるんで、そろそろ止めるけど、三井物産戦略研究所の2010年5月に出した中国不動産価格についてのレポートは、実に「訳が分からなかった」。
って事で、何より私を疑いなさい。嘘は真実を言い続けている人間が1度だけ吐くものが一番騙せるのである。
つまり慶応って時点で、騙せないのです。
では…。