この記事に影響を受けた;ポストグローバル時代、日本こそ世界の手本になれる人々を不幸にし始めたグローバル化、効率と速さはもういらない(JBPress)
ゲルマンと川島諭の対話形式で進められたこのコラムは、日本の優位性であり、今後は日本的な考え方が解決するのではないか?という事である。特に文化が力を持つだろうとの事だ。
するとお安い京都大学の奴が、京都や金沢程度しか意味が無いと書き込んでいた。
何考えていたのか知らないが、文化といって着物とか家だとか道具とかと思っている馬鹿が多いだろう。
文化というものは、文学とか書画、お茶、着物、装飾品、漆器、家の作り、工芸品などを言っていると思っているのだろうか?
京都大学は、色々な物を教えていない。
例えば食文化。
中国と日本の食べる食品問いのは滅茶苦茶多い。何とはなればウミウシやヒトデを食うのである。また地上最強の食べられる雑草うも食べる。美味しく。
また日本文化となっているご飯に生卵を入れて混ぜて食べられるのは日本だけである。日本以外では必ずサルモネラ菌が入っており、感染するのだ。実はセレブの森泉もこれでやられている。それは生卵を米にかけて食べる文化と、生卵を清潔に作る文化であり技術である。日本の貧乏人が出来る事をフランスのセレブはできない。腐った卵文化ゆえである。
ちなみに卵の生産はグローバルスタンダードはユダヤ系の穀物メジャーが決めたものだ。そえを排して、自前の規格で清潔な卵が取れるのは日本の卵文化の結果の努力である。それゆえ日本の卵は世界一ぃぃぃぃいいいいいい!
京都大学出であっても馬鹿文科系は様々な問題を知らんのだろう。卵は多くの食事のここだと言う点での旨味を支える極めて重要な食材なのである。
また京都大学の馬鹿文化系は色々知らないようだ。日本の食糧生産技術、生産分化は、正直馬鹿に理解出来ない。今まで、何度も色々提示していた。
先ず世界の小麦は99%まで日本で作った小麦の子孫であり、それを作れる技術があった。当然知らない。
日本は、江戸時代前後から外来種を輸入し自国のものとしてきた。また、輸入種を自国の特別種に成長させた。
またアメリカが戦後接収した農林十一号を作った品種改良技術があった。
例えば今日本がキャビアの生産が出来ている事を知っている文科系大学ではいるだろうか?新日鉄が高炉を潰した結果、次の目標として提示されたのがキャビアの養殖である。
キャビアは極めて頑丈な生き物で、年に一度卵巣をごっそり取るのだが来年もしっかり卵巣には山とキャビアが採れる。このキャビアがナカナカ死なない。ロシアやイランの連中は一体何をしているのか?と思う。ちなみにキャビアは最初に入れた奴が20年間生きており、毎年卵をくれる。この養殖は陸上養殖である。
文化といえば列車が定時で来ると言うのも、日本の文化である。この事は、日本では出来るが何故外国は出来ないのか?という問題である。
文化とは、結局、その土地における様々な風習や考え方の結果発生するシステムであり、作り方、運用の仕方、考え方、分配の仕方、裁定の仕方、などなども含まれており、観光・ファッション程度に見る程度の京都大学の馬鹿の様な見方をすると、それはとても何もでないだろう。ゲルマン氏も、こんなぼんくらに読まれたくないと思うだろう。