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徳利と箱。

2016-12-15 | 

先日(といってもかなり前ですが)の末廣学さんの個展で買い求めた徳利の箱を

銀座の夢幻庵さんへ取りに行ってきました。

作品や作家さんにもよりますが共箱を付けてくれることが度々あります。

(もしなくても頼めば箱書きを書いてくれる作家さんもいます。)

 

普段使いのものでしたらずっと出しておくほうが良いかもしれませんが

たまに使うときは破損のこともありますのでしまっておいたほうが良い場合もあります。

 

まず箱を触って木のぬくもりを感じ、

真田紐を説いて

徳利を取り出し(袱紗などに包んであるともっと楽しめます。)

お酒を入れて楽しむ。

 

とただお酒を飲むだけでもこれだけのことが楽しめます。

なかなか伝統工芸のものって使いずらいと思っているあなた、

こんなことでも身近に触れられますよ。

 

空席情報

カウンター4席、テーブル6席空いております。

 

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