今年度の営業は１２月２７日をもちまして終了いたしました。
多くのお客様のご来店に感謝いたしております。
来年はCAFE押上猫庫は１月７日より営業開始いたします。
酒処押上文庫は１月９日１７時より営業開始いたします。
来年度は飛躍の年にする覚悟でおります。
皆さまのおいでをお待ちいたしております。
東京都墨田区押上3-10-9
Tel 03-3617-7471
酒処 押上文庫［土日17-24時営業］
Ｃａｆｅ 押上猫庫[木金土日１２-１９時営業]
今週の酒処押上文庫は１２月２６(土)２７(日)の両日とも
通常どおり１７時より２４時まで営業いたします。
こちらの二日間で２７年の営業は終了いたします。
たくさんの方々のご来店をお待ちいたしております
。
猫artCafe 押上猫庫も通常どおり12時より営業いたします。
皆さまのお越しを
心よりお待ち申し上げております。
東京都墨田区押上3-10-9
Tel 03-3617-7471
酒処 押上文庫［土日17-24時営業］
Ｃａｆｅ 押上猫庫[木金土日１２-１９時営業]
互 純米吟醸原酒 抑え 秋あがり
こちらのお酒は太いうまみ酸味が特徴ですので背が低くて口径の長い盃を選びました。
うまみをしっかりと感じていただく為に口が厚いものを選びました。
今は軽快な酸が躍るようなお酒が多いですが
こちらのような旨口のお酒も大切にしていかなければと思っております。
押上文庫にも実はこちらのような盃が数そろいでないので
来年度にはまとめて注文できたら良いなと思っております。
器
徳利 粉青 池西剛
盃 南蛮 大泉讃
今週は１２月２６(土)２７(日)通常どおり１７時より営業開始いたします。
こちらで酒処押上文庫、Cafe押上猫庫の平成２７年の営業は終了いたします。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
東京都墨田区押上3-10-9
Tel 03-3617-7471
酒処 押上文庫［土日17-24時営業］
Ｃａｆｅ 押上猫庫[木金土日１２-１９時営業]
まだ酒処押上文庫はお酒の在庫は多数ありますが先を見越して面白そうなお酒定番の蔵のものを仕入れました。
左より
信州亀齢
この数年の伸びしろが素晴らしいお酒です。
花陽浴(はなあび)
いつの間にか人気酒になっております。
房島屋
どんな造りをしても上手な蔵だと思います。
もっと名前を知られてよい蔵だと思います。
押上文庫では一種類は必ず常備いたします。
慶樹(よしき)
こちらは今年一番悩まされたお酒です。
もちろん良いお酒です。
これから開栓しても問題ないと思います。
美味しくいただけます。
しかしどこまで複雑な味になっていくのかが全く読めませんでした。
特に青ラベルの慶樹開栓して二か月後のあの複雑な例えようのない味。
今年はリベンジして見せます。
浅茅生(あさじを)
浅茅生らしいとこれからこのようなスタイルを目指す蔵もあると思います。
押上文庫常備酒の一つです。
今週は１２月２６(土)２７(日)通常どおり１７時より営業開始いたします。
こちらで酒処押上文庫、Cafe押上猫庫の平成２７年の営業は終了いたします。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
東京都墨田区押上3-10-9
Tel 03-3617-7471
酒処 押上文庫［土日17-24時営業］
Ｃａｆｅ 押上猫庫[木金土日１２-１９時営業]
本日のお酒
若駒 五百万石55 無濾過生原酒
こちらのお酒の特徴は強くて上に立ち上がる酸だと感じました。
パンチのあるお酒がご所望ですとまっすぐに立ち上がった筒盃(のぞき猪口)
が良いかもしれませんがある程度続けて飲むためにこのしっかりした酸を和らげるために
背の低くて少し口の開いている志野織部(江戸初期)の半筒盃を用いてみました。
こちらの志野織部はは\昔の器の特徴として柔らかさの中にしっかりとした質感を持っておりますので
この形で飲む若駒のお酒ととてもマッチします。
しかしこの若駒の酒はいつ出すかでその酒師の実力が分かる酒かもしれません。
今度は寝かせて提供することも考えてもよいかもしれません。
ヘタることのない鋼を芯にもっった素晴らしいお酒です。
器
徳利 黄瀬戸 池西剛
ぐい呑 志野織部 江戸初期
東京都墨田区押上3-10-9
Tel 03-3617-7471
酒処 押上文庫［土日17-24時営業］
Ｃａｆｅ 押上猫庫[木金土日１２-１９時営業]