押上文庫猫庫、今年の営業無事に終了いたしました。
大勢のお客様にお越しくださいまして感謝しております。
来年は押上文庫猫庫ともに１月１０日から営業いたします。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
酒処押上文庫は来年度は器について本腰を入れてやってまいります。
ブログでも押上文庫の器の紹介、酒と器の関係など詳しくやってまいります。
とその前に押上文庫店主こちらでピアノを弾かなければならないので一生懸命練習いたします。
どうぞ遊びにいらしてください。
押上文庫のおいしいお酒もセットで含まれております。
お申込みはこちらから
押上文庫 ０３－３６１７－７４７１
担当 (竹下) ０８０－５１７５－４０５７
(関川) ０９０－４９６５－２１０５
それでは皆様良いお年をお迎えください。
東京都墨田区押上3-10-9
Tel 03-3617-7471
酒処 押上文庫［土日17-24時営業］
Ｃａｆｅ 押上猫庫[木金土日１２-１９時営業]
めでたい龍力の金銀ラベル。新年はこちらからすすめてまいりましょうか。
しぼりたて二種ですですけどそれぞれに特徴があります。
新年、酒処押上文庫の営業は１月１０日(土)１７時からになっております。
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Tel 03-3617-7471
酒処 押上文庫［土日17-24時営業］
Ｃａｆｅ 押上猫庫[木金土日１２-１９時営業]
押上文庫では田びとの古酒は扱っておりましたが最近の物は利いておりませんので取り寄せてみました。
昔のラベル。
良かったなー。山廃純吟の古酒。田びとの強さを持ってそれでいて洗練されていました。
個人的に田びとは思い入れが強いのです。
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酒処 押上文庫［土日17-24時営業］
Ｃａｆｅ 押上猫庫[木金土日１２-１９時営業]
英君、房島屋、花陽浴、慶樹、若駒入荷。
齋藤さんとはご存じない方もおられるのでご紹介していきます。
元は四ツ谷の酒屋鈴伝さんの番頭を務められておりましたが、ご病気の為退社されました。
今は回復され新たにご自分で酒屋を始められた方です。
なぜお酒は蔵の方々が醸すのに斎藤さんのお酒入荷とタイトルにあるかというと、
齋藤さんが蔵元とともに企画し販売していったお酒たちだからです。
今は、若手の酒屋も骨のある方々が出てきましたが
十数年前は正直そのような人材はほとんどいなかったように思います。
今、東京の酒屋の重鎮になっている方が、人のまねばっかりで自分の足と舌で探して来いと苦言されていたのを思い出しますが、
その時若手で一番輝いていたのが鈴伝におられた齋藤さんでした。
今は知られる名前のお酒も多いですが当時はどこの蔵？という所ばかりでした。
そして齋藤さん好みの上質な甘みを持ったお酒を蔵の方々と作り上げていかれました。
押上文庫では基本的にそれぞれのお酒は東京(関東で)最初に持ってきて販売された酒屋さんから取っておりますので、
これからも齋藤さんのお酒がメニューに載ることが多くなっていくと思います。
日本ではどの分野でももう少し初めてその価値を認めて世の中に紹介した方が重視されてもよいと思っております。
世界では例えばサッカーの選手で著名なメッシという選手がいますが、彼を発掘した人も同様に評価されております。
美術の世界でも同様です。有名になるとその人だけがひとり歩きしていきますが。最も難しいことは評価がゼロの物を
初めてそれに価値を与えることです。日本でもそのような人材がもっと評価されてもよいと思います。
そうすることで誰がその業界のために大きな力になったのかがより解るようになっていくと思われます。
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酒処 押上文庫［土日17-24時営業］
Ｃａｆｅ 押上猫庫[木金土日１２-１９時営業]
今週は、２０(土) ２１(日)の両日とも
通常どおり１７時より２４時まで営業いたします。
猫artCafe 押上猫庫は本日元気に営業中です。
明日２１日も12時より通常通り営業いたします。
酒処押上文庫の今年度はちょっと早いのですが今日、明日で営業終了いたします。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
来年度は毎日営業できますよう努力してまいります。
皆さまのお越しを
心よりお待ち申し上げております。
東京都墨田区押上3-10-9
Tel 03-3617-7471
酒処 押上文庫［土日17-24時営業］
Ｃａｆｅ 押上猫庫[木金土日１２-１９時営業]
