お酒と器の下町サロン 押上文庫の公式ブログ

火~土18時~24時営業
日、祝日18時~23時
ご予約は、03-3617-7471(押上文庫)へお願いいたします。

ら~めん。

2016-04-30 | 日記

メニューではありません。

まかないです。

なかなかの傑作でした。

 

酒処押上文庫、本日も18時より営業開始いたします。

 

東京都墨田区押上3-10-9

Tel 03-3617-7471

酒処 押上文庫[火水木金土18-24時営業]

      [日祝日18-23時営業]

Cafe 押上猫庫[木金土日12-17時営業]

 

 

 


ひらめの昆布〆。

2016-04-29 | 御食事

酒処押上文庫には鶏ささみの昆布〆というメニューがありますが、

白身魚の昆布〆の魚と昆布の熟成した味も良いかなと思ってお勧めにしてあります。

こちらは静岡産の本山葵を添えてお醤油で召し上がっていただきます。

 

川瀬満之 呉須丸皿

 

酒処押上文庫、本日も18時より営業開始いたします。

 

東京都墨田区押上3-10-9

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酒処 押上文庫[火水木金土18-24時営業]

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Cafe 押上猫庫[木金土日12-17時営業]

 

 

 

 


金鶴 本醸造生酒入荷。

2016-04-29 | お酒

佐渡のお酒です。

最近は真野鶴や真稜などが取り上げられていますが

昔から素朴なお酒を造っている金鶴の本醸造生です。

 

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酒処 押上文庫[火水木金土18-24時営業]

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花陽浴 純米大吟醸 さけ武蔵。森本良信氏の銚子と安永頼山氏のぐい呑み。

2016-04-28 | お酒と器

今回は花陽浴でも軽めのテイスト、香りのさけ武蔵の純米大吟醸です。

 

酒処押上文庫では基本的に一合売りいたしております。

席に座った仲間で違うお酒を飲んでもよいのですが一つのお酒を皆で楽しんでもらいたいというコンセプトから

徳利や銚子、片口で出しております。

 

今回こちらは備前の作家森本良信さんのお銚子で提供してみました。

まずこちらからぐい呑みに注ぐのに時間がかかりますが、

その時間がまたお酒を丁寧に飲んでいただけるよう演出していると思います。

 

ぐい呑みは唐津の作家安永頼山さんのぐい呑みです。

こちらは酒処押上文庫が注文して5客揃いで作っていただいたものです。

まず同じお酒を皆で飲んでいただくためには同じ質、形の酒器が必要です。

やはりこちらが違うと味もまちまちになってしまうし、

テーブルの上の統一感がなくなってしまいます。

 

こちらのお酒の質から椀型という形のものを選びました。

こちらは全てをオーソドックスに感じられるというぐい呑みです。

まず口をつけようとするとほのかに香りが立ち、

口をつけたときに立ち上がってくる酸味が軽く踊り

そのあとお酒を含んだときの香りも口ののかで柔らかく丸く広がります。

こちらのぐい呑みは山瀬斑唐津というのですが

こちらの土はごつくて鉄分が多いほかの唐津の土に比べて

白くて柔らかくきめ細かい土です。

この質感の土はほかにどこにもないと思われます。

どんな土を使うかが焼き物の価値のかなりを占めます。

もしかしたら酒造りでも重要などんな米を使うかに似ているかもしれません。

 

東京都墨田区押上3-10-9

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