今日インフルエンザの予防注射をかかりつけの医者にやってもらいました。流行期とコロナワクチンの3度目がもし行われるときの時期を考えて今日にしたのです。これは毎年やっていて、副作用が出たこともありませんから心配もありません。
一緒に、血圧状態についての相談に乗っていただきました。私の血圧は朝高く、朝食後に薬を飲むとお昼ごろまでには下がり、夜寝る前には今度は低すぎるほど下がってしまうのです。
この癖に加えて気温が影響しました。医者がいうには暑さで血管が膨張して血圧は下がる、のだそうです。薬の量を変えてみたり、飲む時間を変えてみたり、いろいろ工夫してみてくださいましたが、暑さの後急に気温が下がる、かと思えばまた上がるの気温に調整できない状態が改善できないままでした。血圧は高くても、低すぎても頭痛、めまい、倦怠感ありとあらゆる不調が出るのですね。「これで様子を見ましょう」と言っているうちに季節は変わっていくのでした。
夏バージョン処方されていたクスリを、1週間前に冬バージョンに(夏の倍に)変えたばかりでしたが、頭はふらつくし、頭痛はするしで相談に乗ってもらったのです。朝は高すぎる、夜になると低すぎる、う~ん、薬の量だけではだめかあ。薬と飲み方を少し変えてみましょう、とのこと。2種類の薬を(一つずつは量は半量になっているとのこと)朝夕に分けて飲んで見るという作戦になりました。
この工夫、上手くいくかなあ。