おせっちゃんの今日2

こちらでお仲間入りいたします。
よろしくお願いいたします

ブログしばらくお休みします。

2024-06-07 13:38:25 | いろいろ

病を得ている夫が、急にに病状が加わってきました。
だらしないことですが、ブログを書く気力体力無くしています。

当分お休みいたします。

みなさま、梅雨に向かう不順な季節です。

お大事になさってくださいませ。

 

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リフォーム業者選び

2024-06-03 13:32:03 | わが家の話

築40年ほどの自宅をリフォームしたことはすでに書いたことがあります。その時書きましたように、間取りなどを変えたりするリフォームではなく、年月で、老化した家屋の部分部分の修理をしたのでした。
それも、弱ってきている夫に気を使いつつ、作業場になる部屋部屋から、他の部屋に逃げておいてという方式でやりましたので、なかなか、疲れる作業でした。

わが家にとっては大きな事件でしたから、メモにして、残しておきたいと思いました。

築30年くらいから、家族で、頻繁に歩く場所の床が、歩くたびにぺこぺこ抜けたような感覚がするようになってきました。建ててくれた業者に相談すると、床に張った、合板の接着剤が老化して、合板が合板ではなくなっているとのことでした。10年ほど前に一部だけ修理したのでしたが・・・。床が抜け落ちる心配はないとのことで、ついつい一日延ばしにしておりましたが。あまりにその箇所が多くなり、不安感があるということで、思い切って、私ども古い所帯が使っている所だけ、家の半分をまずやろうということに、なったのです。床をやればそこの壁紙も・・という計画も。

それ迄の40年、あちらこちら、小さな不具合は出てきておりましたし、外装のメンテナンスや、白アリ予防の消毒など、出発点で建ててくれた業者に頼んでおりました。まあ、名の知れた建築会社でしたが、一番信頼できるだろうと思って他業者に当たることはしませんでした。
でも、この度は、かなり予算もつぎ込まなければならない工事になる、いくつかの業者に見積もりを出させて、検討すべきではないか、との家族みんなの合意でした。。

そこまでは、すらすらと運びましたが、さて、業者がどこにあるか、どんな信用があるか、さっぱり知識が無いのです。

夫も、息子のKも、人脈もなく、私はそれよりもなお狭い主婦のおば(あ)さんです。頭を抱えました。

無い知恵を絞っているうちに、一人の友人が浮かびました。同じ町内で、町会の役員を長らくご一緒していた奥様のお顔でした。ご家族で建築資材の卸販売の会社を経営していらっしゃると聞いたことを思い出したのです。「そうだ彼女にお聞きしよう、建築関係で、お知り合いの業者を紹介してくれるかもしれない」と思ったのです。
早速電話。「これこれしかじか、どなたかご存じない?」の後半まで言わないうちに、「うちの会社、リフォーム部もあるよ」。

ああ、それなら何一つ迷うことなく決められるわ。よろしくお願いとなったのでした。

もう一つの見積もりは、多分参考のためになるに違いないけれど、始めの建築会社のリフォーム部に出してもらおう。やっと動き出せたのです。

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6月のマイカレンダーお見せいたします

2024-06-01 14:03:08 | いろいろ

今日から6月ですね。何とも速い時の流れです。地球のご機嫌も定まらぬようです。身体に気を付けて、元気に6月を過ごしましょう。

昨年末、NORI 先生のお手を煩わせつつ、仕上げたマイカレンダーです。
写真は、雨の季節にひょっこり覗いた可愛い雨蛙ちゃんの写真です。いつもの伊藤信男さんの作品を使わせていただきました。
カレンダーの背景は、錦絵が特集で新聞に掲載された時、スキャンしておいたものです。雨の季節にふさわしいかと思いましたが、
こうして出来上がりを見ると、写真はもっと蛙ちゃんに近寄せてそこをアップにした方がよかったかしら?

6月は、私が86歳になる月です。近頃、薬を飲めば、その副作用かと思える不具合が出るし、加えてお天気病というのでしょうか、気圧の変化に負けて、自律神経が暴れだし、調子を崩すことがしばしっばです。

まあ頑張ります!!
皆様もご自愛くださいませ。

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昨日は失敗の日

2024-05-31 13:32:36 | 日記

子供、孫、には誕生日に心ばかりのお祝いを贈ることにしています。人生街道を歩いていると、当然のことですが、自分も、子ども孫たちも当然歳を重ねます。そうです。子ども孫から、お誕生日祝いの歴史が始まったわけではありません。

結婚して離れた両親と舅姑にお祝をするところから始まりました。
次が、子どもと、同年齢の甥姪に、小さなおもちゃを贈る段階。
その小さなプレゼントがだんだん値段の張る玩具になり、果ては現金でもらえるかなあ、と相手が成長してくる。これも年月です。

その孫たちが、みるみる成長し、頭上から声が降ってくるようになり、大学に進学し、「これやってくれる?」と婆は自分が物をを頼む側になってしまっていることにハタと気がつく日がやってくるのです。お祝は、大学生までだよ。と打ち切り宣言を順次することになります。

ここで、問題が発生。おせっちゃんには子供が二人います。子供ですからそれぞれの段階で、それなりにお祝をやっていました。孫に打ち切り宣言をする時期が来ても、子どもは子どもです。子供の打ち切りは無いのです。孫たちが何だか変だねと言い始めました。復活宣言をして、おめでたいことだもの、いいよいいよということになったのです。

と前置きがだらだらと長くなりました。上でよくわからない説明をしましたが、我が家では、親は4人、旅立ちました。夫と私、子どもたちは貰う方になれてしまって、じじばばにお祝をとは思わないようです。夫婦二人で美味しいもの食べに行くくらいかな。内孫・外孫合わせて5人。あっさり結婚生活を始めた孫が一人です。その新しい孫ちゃんをを加えて「家族」と祝う人が12人となったのです。

これを忘れないように送るのが私の役目です。6月2日が、孫娘の誕生日です。少し余裕を見て、早めにと、昨日振り込みに行きました。このごろ現金書き留などは留守の多い独り者には受け取れませんから、振込です。忘れず振り込んだのは上出来ですが、あっ!!間違えた、娘Maに振り込んでしまったのです。
失敗失敗。MちゃんとMaにその旨ラインで謝る。

Maからの返信。
「ホーホー、もらっちゃおーってわけにはいかんから、今度帰省した時に渡しましょう」。

ばあばも惚けたねえ、と言わなかっただけ良い一日かな。

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政治の三流は人々の三流の判断から

2024-05-30 14:07:58 | 言葉

『政治家がいけないと多くの人は言うが、いけない人たちが勝手に政治家になれるシステムはどこにもない』
片岡 義男 (作家)

鷲田清一氏は解説で片岡氏の次の言葉を取り上げています。
この国の政治は三流だ、とという言い草はひどく「呑気」だと作家は言う。政治が三流だとしたら人々の投票時の判断が三流だったから。政治家に仕切ってもらい安心していたくて、大事なことを彼らに預けたから」

この段階までは、私も良~く理解できます。選挙のたびに、覚えている限りで、棄権したことは無いと思います。良~く選んで、良い政治をしてくれる人を選ばなくっちゃと、広報を読み、テレビのそれぞれの主張を聴き、考えます。だけどわからん!と投げ出すように、その選択から真剣さをのぞいてしまいます。実際広報の、あの紙面、あの主張ではその人が日本を、そして世界をどこに引っ張って行こうとしている人かわからなくなるのです。結局、今までの道をたどって、党や、派で名に覚えのある人を投票してしまうのです。自分でも、悲しくなりますが、名前が記憶にあると言っても、それがプラス方向のことで知っていたのやら、スキャンダルで覚えたのかさえ分からないこともあるのです。もっと、真実のその人の考え方や、生き方を知る方法は無いものかと思うのです。家事だけで手いっぱいの狭い社会で「政治」に関わることまでは分かりません、という結論になるのです。

政治とお金の問題にしても、その語られる金額があまりに大きくて、見当もつかないのです。日本が、世界が動いてしまうというのもねえ。

一つ望むこと、こうした馬鹿な主婦でもせめて生活に密着した政策で分からせていただけませんか。与党野党、他を貶める突込みばかりでなく、冷静に話し合って、論を戦わせていただけませんか。
怒鳴り合い、ヤジりあいではなく、他者の意見の取り入れたいところ、断然拒否するところ、改善すれば受け入れられるという話し合い、こうした冷静な議論で分からせていただけないものでしょうか。

 

 

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