おせっちゃんの今日2

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夏グッズ、捨てずに活用

2021-08-31 13:37:08 | 新聞記事から

コロナと戦い、高温の夏にぐったりし、長雨に水害を怖れ、心楽しまないうちに夏が過ぎていくようです。まあ、無事に乗り越えることができることは幸せと思わねばなるまい。

30日の日経新聞夕刊・くらしナビページにこれは役立つと思えたマメ知識が載っていました。余っている「夏グッズ」を捨てずにうまく活用する工夫です。無駄な出費を抑え、ごみを減らそう。

★ 保冷材の活用・・・ケーキなどの持ち帰りに入れてくれる保冷材の多くは、吸水性ポリマーを使っている。これが役にたつ。

◉ 吸水性ポリマーは自分の重さの数百~数千倍の水を吸収してゼリー状になる。鉢植えの表面が埋まるくらい敷けば保水材として使える。水のやれない旅行中の水やりに使える

◉ 芳香剤として・・・容器に入れてアロマオイルを一滴垂らせば芳香剤になる。香りが薄くなったらアロマオイルを継ぎたそう。

◉ 消臭剤として・・・ゼリー状のポリマーの表面には微細な起伏がある。においを吸着するので消臭剤として役立つ。

★ 花火の残りの保管・・・湿気や直射日光は避けること。購入時の袋に入れたまま長期間日光に当たると、フクロ内部に湿気が充満して劣化する。一本ずつバラバラで保管も危険。新聞紙にくるんだり、乾燥剤と一緒に保管するといい。
長期間保管した花火を使う時は、試しに一本取り出し、その花火の火着きが悪ければ、全てをあきらめたほうがいい。

◉ 玩具花火を処分するときは、水をたっぷり入れたバケツに1日以上漬け少量ずつゴミ袋に入れて可燃ごみとして出す。あくまで火薬・危険物であることを心得て。

 


嬉しいお知らせ・・・だといいんだけれど

2021-08-30 13:46:24 | 日記

土日にサボっていた掃除を首筋から汗を滴らせながらやり終えて、いつもより少し遅れてウォーキング。木陰もあるし、風の通るところもあるけれど、暑い!!周回路一周ごとに持参の麦茶を飲み飲み頑張る。
途中、お顔なじみになったワンちゃんママ二人とちょっと立ち話。私のやけ気味に歩くスピードが「速い!!」と褒められる。
まあ、ばあさん歩きだけれど、ちょっと嬉しい。

3周めに先日の落とし物の靴展示の柱を見る。
「あ。ない!!」。明日の予報は雨というから濡れてしまうなあと心配していたけれど、昨日の日曜日、靴探してもう一度来てみたのかな?

そうならよかった!!


Maからライン…ワクチン打ったよ

2021-08-28 13:21:06 | コロナウイルス

昨日、山口の娘Maからラインが入りました。

「きょうワクチン1回目を打ったよ。世の流れには逆らわない。そこまで天邪鬼ではないから」
「どうもないな。若くない証拠かしら」
「翌日の朝くらいから、うったところが痛くなる。山口もかなり蔓延してきたから気を付けてね。かなり強敵だから。2回目が待たれるところですね」
「普段から遊びに行かないからコロナ前の生活と全く変わっていないよ。コロナでストレスが溜まるって人は、どんだけ遊んでいたんじゃ」
「年寄二人も同じく」
「だよね」

あまり頻繁に連絡し合う母娘ではありません。わざわざ、ワクチンを打ったと報せてきたのには多分、以前、の会話が気になっていたのでしょう。
4月の末の頃、ワクチンが話題になった時、Maは乗り気ではありませんでした。とにかく丈夫で、風邪一つひかない。副反応で熱が出たりすると、その方が怖いよ。周りでも積極的に打つという人いないよ。といういい方でした。
東京と地方では温度差があるかもしれないけれど、変異ウイルスのこともあるし、ワクチンの効果はかなり確実のようだし、集団免疫は皆がうって効果があるのだし、やはり打つべきではない?とばあさんが説教がましく言うと、少々意地になって、「それは個人の考え」と言い捨ててラインを閉じたのでした。
その後情勢はかなり変わってきて、その考えを言い捨てたことが気になってきたのでしょう。親に心配をかけるのは・・・と思ったのかしら。

もっと前の会話にこんなのもありました。子どもたちが受験生だった時と思います。

「わが家では誰もインフルエンジャーにはなりません。忙しくてそんなものにかかる暇はありません」。そんなのんき母さん、肝っ玉母さんで子育てをやりあげたのでしょう。
昨日のラインは老いた親が心配しないようにということが理由のようですね。


胸部CT検査

2021-08-27 13:36:08 | 健康

日本中どこの自治体でも同じようにやってくれているのでしょうか、わが世田谷区では誕生日月に健康診断をやってくれます。私は6月です。月初めまでに書類を送ってくれて、医師一覧表から希望の医者を選んでやってもらうのです。

私は近所のH医師をかかりつけにしています。子供連れで初めて東京で暮らし始めた時、現在の医師のお父様にお世話になってからずっと面倒を見てもらっています。今子どもたちはそれぞれ離れたところに居を定めていますから、私が血圧の薬を出していただくことを主に、いろいろ健康のアドバイスをいただいています。

医師の方も、私に関するスケジュールは心得ていてくださり、この誕生日検診もスケジュールに入れてやってくださいます。区の検診には入らないものも計画的に織り込んでくださっています。

血圧・・・月1回の診察と投薬
区の検診の結果で怪しいところがあった時は一段階上の検査を。
胃カメラ・・・H医のところで1年~1年半に一度。

この年になりますと、どこかしら怪しいところが出てきます。もう5・6年になりますでしょうか、心臓が万全ではありません。弁が緩んできて、血液が逆流しているのと、不整脈が起こっています。不整脈が原因か、心臓肥大が多少あるそうです。ただ、日常生活に影響があるほどではなく、検査をしながら様子見、ということになっています。

この度は新たに一つ引っかかりました。レントゲンで撮った左肺にうっすらと怪しい影があるというのです。すぐ近くに新たに出来た区の施設で胸部のCTを撮ることになって23日にやってもらってきました。結果はH医師の所に送られてくるのです。
今日聞きに行ってきました。古傷が石灰化しているもので心配はないということで、無罪放免になりました。ヤレヤレ。

胸部を撮ったCTに甲状腺の腫瘍が写っていました。4年ほど前に、見つかって、専門医で検査済み。良性のもので半年に一度様子見ということになっています。コロナ騒ぎで、ここ1年半サボっています。少しおさまったら行きなさいね、と言われました。

83年、生きた身体はあちこち傷んでいます。まだ致命傷はありませんようです。


靴、ありますよ~!!

2021-08-26 16:00:31 | 日記

恒例のウォーキング。周回路の脇に出発点からの距離を示す柱が立っています。
おや?可愛い靴が?。真っ白な革靴のよう。まだおろしたての、よそ行き靴かな?
きっと、お子さんに初めて履かせて、公園にお散歩に来たのに違いありません。それが何かの拍子に片方脱げちゃったのですね。ママ(パパかな)気が付かなかったのね。
探しているだろうな。遠くから遊びに来たのなら、引き返すわけにもいかなかったかなあ。
気になる気になる、・・・通る人みんな同じ気持ち。そっと拾ってせめて汚れないように、探しに来た時にはすぐ目に付くように、この柱の上に置いたのね。

上手く持ち主の手に返りますように。公園にありますよ~!!

あんよができるようになった時、赤ちゃんは急に人間らしくなります。むか~し、むか~し、おさるさんと進化を異にして、人間の道を歩み始めた二足歩行ですからね。
私の初孫・娘Maの長男があんよを始めた時のこと、ばあばははっきり覚えていますよ。確かこんな白い可愛い靴をパパママは用意したようでした。

孫ひろき靴履き初めて青き踏む

ばあばにその時浮かんだ句です。

そんな大事な靴に違いありません。どうにか渡してあげたいな。