おせっちゃんの今日2

こちらでお仲間入りいたします。
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端午の節句…手作り兜で

2024-05-03 14:08:51 | いろいろ

連休後半はこの上ないない晴天で始まりました。上天気は私の気象病には意地悪をしないようで、午前中は公園をウオーキングしてきました。。顔なじみのワンチャン・そのパパママ、寄る年波に負けまいとする爺様・ババ様とも楽しくおしゃべりしてきました。私は勿論そのジジババの一員です。

今午後の十時間です。あそうだ、端午の節句の祝い兜があったな、あれを飾って今はもう50も半ばの息子を祝ってやろうと思いました。写真を探し出してアップしました。見てやってくださいませ。区民センターで開かれる木目込みでの作品です。ぴかぴか光った作品で、写真写りがよくありませんが。

息子Kは連休後半は走る走るのゴールデン休みです。出雲を発して、日本海に添って東へ。中国山脈を越え、瀬戸大橋で絶景の瀬戸内海を楽しみ、四国へ。四国山脈を越え高知まで。まあご苦労様。もう慣れっこになって何時が出発でいつゴールなのかも知らない母親です。

まあ、しっかり頑張れ!!

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5月のマイカレンダーお見せいたします

2024-05-01 10:48:01 | いろいろ

近くの世田谷区立羽根木公園。春の梅まつりが、有名で賑わいます。今は、桜の時期が終わり、オオムラサキが葉が見えないほどぎっしりと花を咲かせ、華やかな景色を見せてくれています。
わが家がここに住み始めた頃、・・・子供が幼稚園の頃でした・・・梅まつりと名打った祭などはなく、近所の家族が散歩かたがた訪れるくらいでした。梅の花見も、木の下に茣蓙を敷いて、手づくりのお弁当に、お酒も少々携えてのものでした。そんな公園でしたから、花見のござも木の下に敷いて近くに花を見たのでした。
顔見知りのご近所様とも声を掛け合って、親しみ深いものでした。ところが、だんだん有名になり、遠くから人々が押し掛けるようになって、木下の土が踏みしめられ、梅は勢いを失くしていったのでした。
区は、木の周りをオオムラサキで囲い、梅の周りの土を改良したのでした。

梅はよみがえりました。カレンダーのオオムラサキの写真は、その花を映したものです。伊藤信男さん、自然写真家さんのものを使わせていただきました。

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お天気病・気象病に負けるな、

2024-04-30 13:35:07 | いろいろ

ゴールデンウイーク、前半はゆっくりしてしまいました。「毎日が日曜日」と自らを揶揄するように笑いながら云い捨てる日々もあったりしましたが、このところほんとうに婆さんになってしまいました。こなす生活は主婦として最低限のことしかしておりませんのに、一日一日が手いっぱいで飛ぶように過ぎていきます。物事を忘れて、大失敗をしないように、婆なりに気を張って暮らさなくてはなりません。頭も身体も思うように動きません。夕食の支度をし、食べさせて、洗い物を片付けて、たったそれだけのことで、疲れ切って、一寸横になってが、やるべきことを残したまま、居眠りの世界へ落ち込んでしまうのです。

行楽に行く若い人が休日を待つように、ばあさんは怠けることのできる日を待ったのでした。
いえいえ主婦仕事は、祝日、日曜関係ありません。

この季節、毎年こうでしょうか。お天気が定まりません。一日の温度差が大きく、また、日々の気温も上下がかなりな変化になります。この気温・気圧の変化が自律神経に影響し、体調が崩れるのだそうです。朝起きてすぐから、頭痛が責めることがあります。血圧を測るとやや高い。急に頭を動かしたり、立ったり座ったりすると目が回ります。手足はむくみます。腰から来る下肢の痛みしびれが、ずいぶんよくなったと喜んでいると、また元の木阿弥、近所の買い物も苦になるほどのだるさを我慢しなければなりません。お天気病、気象病というのだそうです。

とは言いながら、春はやはりいい季節ですね。梅・桜に引き続き公園は今ツツジに移ってきたようです。

保育園の子供たちが先生に連れられて、散歩にやって来ます。暖かということは、身も心もほぐしてくれるのでしょうか。冬の間、鼻水を垂らして静かにしていた子供たちが、ばあさんににっこり笑いかけてくれます。先日こんな場面を楽しみました。女の子が一人、にっこり笑って、「〇✕▼、=>~~~」、通訳が要りますけれど、それが無くても何かつながるものができます。その子のTシャツの漫画を褒めたら前身ごろを誇らしそうに引っ張って見せてくれるのです。その子を起点に、次から次へ、どの子もこの子もTシャツをひっぱては自分の柄を見せようとします。しばらく遊びました。

いいなあ、春だ春だ!!。

 

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心得させることはきっちりと

2024-04-19 13:57:51 | いろいろ

昨日の続きです。とはいうものの、ぴったりと同じ系列で並びはしないな、と今書きながら思いました。ご自分で話を続けてくださいませ。

息子Kの5・6年生の担任の先生です。ある父母会の後の懇談の時間に次のような話をなさいました。

「皆さんのご家庭では、食事の時、どういう順番に料理の盛られた食器を配られますか。実は最近気がついたのでsが、給食を配る時、ぼくは最後なのです。生徒全員の後の最後です。これどう思われますか。」

「きっとご家庭では、残業で遅い帰宅のお父さん抜きの食事も多いかと思いますが、日曜日や、また子供と母親の食事の時の配る順番を思い起こしてみてください」。

がやがやと声が上がって、お父さん⇒子供A⇒子供B⇒お母さんの順が多かったような気がします。
「お母さんは、子供より偉い人(表現にやや不満ですが)ですよね。それが一番最後なのです。躾担当のお母さんは自分の方が偉いんだけれど、自分を先にするよりは子どもからかな?の意識で、子供も当然、順位は分かっているだろうけれど、今は・・・との意識のようです。

「でも、ぼくは、子どもたちは、この順列が本当は先のお母さんだけど・・・」の意識が失われているような気がするのです。僕が先に給食を食べたいわけではありませんが、指導者としては、先生を立てる・・・お母さんを立てる順番の意識をしっかり持たせるように教えなくてはと思ったのですが・・・」

子供ファーストで子供を立ててばかりいると、子どもは自分が順番の上の方で、優遇されて当たり前と思いかねないようですぞ。、

 

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亀さんもお散歩

2024-04-17 14:05:06 | いろいろ

公園に新しいお友だちが出来ました。お散歩に来るペットたちです。

今日は亀さんが草原でのんびりしているのに出会いました。亀の国でも、イクメンパパがお散歩係のようです。

パパは、小さな椅子をご持参。カメさんがごそごそと楽しんでいる間、座って日光浴をしながら読書のようです。

「こんにちは。写真撮らせていただけますか」
「どうぞ」ちょっとぶっきらぼうな返事です。ばあさんの図々しさで一枚とり、強引にインタビュー。
「この亀さん、ずいぶん大きいですね。甲羅の長さが50センチは超えていますね」
「始めは小さかったのです、5・6センチもあったでしょうか。もう10年飼っています」
「あら~大きく育ちましたね。何を食べさせるのですか」
「これは陸亀ですから、草食です。こうして草原で草も食べますが、冷蔵庫にある、レタスやキャベツ食べますよ」

暫く話してまたお会いしましょうと別れてきました。
人間二人、間にペットがいると話がはずみますね。

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