イカのグレック
イカのギリシヤ風のマリネですが、ギリシヤ風はフランス語でいうとグレックといいます。イカ以外でも応用いろいろです。この万能作り置き薬味をご紹介します。
ほんとのギリシャではなくて、フランスから見たギリシャってことです。
今日は久しぶりにウォーキングに行ってきました。道端の烏瓜をむしってとってきました。ほんとは、取っちゃダメなんでしょうけど。
まず、グレックの作り方です。野菜は特に決まってなく、何でも出来ます。ピーマンにパプリカに茸にセロリ、ズッキーニでもいいです。いろんな野菜が数種類入ってるといいです。今回、ジャガイモを使いましたが、日持ちしないので、本来あまり加えない方がいいです。
レシピ
にんにく・・・1/2片
人参・・・1/2本
玉ねぎ・・・1/2個
ジャガイモ・・・1個
などの野菜
レーズン・・・大さじ1
松の実・・・大さじ2
コリアンダーシード(ホール)
白ワインビネガー・・・20cc
白ワイン・・・20cc
オリーブオイル・・・10cc
サラダオイル・・・10cc
水・・・30cc
砂糖・・・大さじ1.5
塩
ローリエ・・・1枚
※必ず入るものがコリアンダーシードです。これが入ればグレックです。
作り方
1.にんにくはみじん切りし、ほかの野菜は5mm角に切る
2.分量外オイルでコリアンダーや松の実、人参など硬い素材順によく炒める、ローリエも加える
3.やわらかくなってきたら、レーズンも加え、白ワイン、白ワインビネガー、水、砂糖を加え煮詰める、塩で調味し、サラダオイルとオリーブオイルを加えて混ぜたら、保存瓶などに移す→
これは冷たいまま、冷製の料理に添えるように使います。魚の下にしいたり、カニのサラダに和えたり、いろいろです。おいしいピクルスといった具合です。
それで、これが冷蔵庫にあるとします。
今日は、イカの皮をむいて、掃除したら、湯に白ワインを加えて、沸騰したところに瞬間的に加えて、すぐに冷水にさらします。
イカは、皮さえむいてしまえば、多少加熱しすぎても硬くなることはありません。
特に加熱して硬くなるのが表面の赤い皮です。その下にもう一枚あります。
内側も一枚あります。
これで、水気をきったら
ボウルにグレックとイカ、マヨネーズを少量、ピーナツオイルドレシング
塩、カレーパウダーひとつまみを加えて混ぜます。
ピーナツオイルドレッシングを作るのが面倒なときは、オリーブオイル、ビネガーで。
今日の晩御飯は他にカマスの塩焼き、シジミ汁、揚げ長芋でした。あと、ちょっと遊びでおつまみをひとつイカゲソのフリット、イカ墨のソースです。
揚げ長芋、思ったようにできませんでした。また、トライします。
これは次の記事でソースなどアップしたいと思います。
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myレシピブック←牛肉の赤ワインに込みが一番人気らしいのは、僕にとって嬉しいです
火を通したイカが固くなる理由...
赤い皮の下のもう1枚も剥がす方がいいのですね!
今度やってみよう!...
ではなく、母に伝えよう(笑)。
リプトンのおまけか何かと思っちゃいました。
とても参考になりました
ポチッと応援させて頂きました
お母さんにやってもらうのですね。笑
昨日は、早く眠ってしまって、まだryuji_s1さんのところへはこれからです。
お伺いします。