何か楽しいこと創る社長のブログ

大阪北浜にて映像制作会社サムシングファンの社長しています。ビデオ制作・ウェディング撮影・動画制作など。ライオンズクラブも

大阪レオクラブへのスポンサード

2011年09月18日 | ライオンズクラブのな~


 ども!Naokiです。
私は18歳の時から世界最大の奉仕団体であるライオンズクラブメンバーとして社会奉仕活動を行ってきました。
ライオン歴17年になります。

もちろんいきなりライオンズクラブにはいれるわけではありませんので、最初はレオクラブという青少年による社会奉仕団体に入会しました。

当時ライオンズクラブはまだまだ元気で、40、50歳代の経営者がたくさん在席しているクラブでした。
会員も大阪地区だけで12000人ほどおられたとおもいます。

そのためレオクラブにも、メンバーの子弟が入会しておりその中で初めての「ノンライオン=ライオン子弟ではない」として入会したのが私だったのです。

たまたま、スポンサード(紹介)してくれたライオンズクラブの皆さんが母子家庭の子供にチャンスをあたえようと考えていただいたために実現した入会でした。

いま思えば、あれだけのチャレンジの機会、さまざまなことを学ぶ機会をいただけたことはとても幸運でした。
若かったので運営においては、ほかのメンバーとの衝突もたくさんしましたし、指導力というものを身に着ける難しさを学んだ10年でした。

結果的にほとんどの期間を会長などの役職をになって成長を意識しつづけれたことが、後に起業することにもつながっていますし、レオクラブと出会っていなければ今の私の姿は微塵も存在しません。

それほどお世話になったレオクラブですが、最近はすっかりご無沙汰し直接レオメンバーに対して接するのも年に1度ほど講師として招いていただいた機会くらいになっていました。

そんな中、私がいま所属する大阪ニューセンチュリーライオンズクラブで、おそれおおくもこのレオクラブをスポンサードしようという動きが起こり始めました。

推進するメンバーのL松浦の尽力もあり、先日「大阪レオクラブ」が無事に発足しました。
まっすぐに自分の可能性を信じ、高い能力を有し、みずからの成功を信じて疑わない若者が男女あわせて30名弱あつまってくれました。

かつての自分がそうであったように、さまざまな葛藤や達成感、喜びを糧に成長し社会に飛び立っていく若者ばかりです。
そして、自らもいまだに迷いながら成長をめざす自分にとってもわすれていた緊張感や、熱い気持ちを与えてくれる経験になりました。

これからのライオンズライフがますます楽しみになってきました。
L松浦、夢がかなっておめでとう。そして、これからもレオへの熱血指導たのんます。

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