何か楽しいこと創る社長のブログ

大阪北浜にて映像制作会社サムシングファンの社長しています。ビデオ制作・ウェディング撮影・動画制作など。ライオンズクラブも

年賀状のこれから

2011年01月07日 | ライオンズクラブのな~


 ども!Naokiです。
前回に引き続き、大阪ニューセンチュリーライオンズクラブの新年会ででた話題です。

メンバーは仕事の付き合いというより、どちらかといえば友人としての側面が強いため年賀状も個人的なものを毎年送っています。
とわいえ会社の近況を知らせる意味でも会社の年賀状もわたそうかなということで、直接もっていって皆に渡しました。

そこで少し年賀状の話題になりました。

私で今年お送りした年賀状はだいたい500~600枚程度です。
これは経営者だからとか、営業的な意味合いももちろんありますが学生時代から私は年賀状をかなりの枚数おくって重要視していました。

というのも、やはり縁いただいた方と変わらず接点を持ち続けれるわけではありませんのでせめて年賀状だけでもしっかり接点をもちたいなと考えていたからです。

年に1回年賀状をおくると、送り先不明のように戻ってくる人もいます。毎年同じテーマでくれる人や、手紙のメッセージも記載いただく人もいてます。
その時に、住所録のデータベースを更新するのですが一人一人に短時間ですがその方に想いを馳せます。

なかなか会う機会もない人と、年に1回だけ「今年は会いたいね」と言い合うというのも年賀状ならではの縁の継続だな~と感じるわけです。

ですが、最近ではメールでの年賀状が増えたね~という話がでました。
確かに、今年より紙の年賀状を廃止しメールにしましたと記載ふくめてお送りいただくケースが増えています。

うちの母親は郵便局で働いているのですが今年の年賀状の減り方は例年以上だったと話しておりました。

もともと年賀状自体が、儀礼的な意味と挨拶の簡略化である以上時代の流れにそって形式をかえることは致し方ないことだろうなと思います。
ですが、紙の年賀状を送る、いただくという作業には縁ある方に想いを馳せる時間を人生にもつことのできる大切な意味があると思うのです。

そんなわけで、いただく年賀状が年々減ったとしても毎年年賀状の準備に頭を悩ませながら続けていきたいな~と思います。

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