高知から関西へ引っ越していった
ＩＥさんちのむくちゃん
「むくちゃん 久し振り 覚えてますか？」
車に同乗してお里帰り
おばさんの興奮気味の声にはチョット迷惑そうでしたが
それでもお愛想に尾っぽをフリフリ
新しい表装の完成お披露目です
留守宅でも季節のお花は
主を待ちわびつつ咲いてました
花生けは勿論
ＩＥさんです
表装の絵は
版画 （作 土佐 義和）
「土佐 義和」
ベルギー出身 カトリック教会神父様
旧名 ザビエル デルポート
１９５７年より高知在中
こよなく日本をそして高知を愛して下さった神父様
残念なことに２０１１年ご逝去されました
版画と表装の色使い
渋さの中にも凛としてますよね
久し振りに牧野植物園へ
目的は
高知県出身
作品はいつも夢幻の世界に誘われます
そして
ミーハーなので現実は
はい
ランチタイムはしっかりと・・・
ご馳走様でした
カフェの中庭にて頂きました
うっそうと茂っている木
珍しい木肌
九月が開花期のようです
来年は是非訪れなくっちゃ ね
何処のお店 と言いたいくらい
むくちゃんは お年はお幾つかしら？
１６歳
高知からの長旅でも元気そのものだそうです
み～んな 元気が一番ですね
ランチは植物園内のカフェレストラン「アルブル」です
緑に囲まれて気持ちよく癒される場所です
お洒落ですね
田舎も者の私はﾁｮｯﾄ引くかも
でもそんな所でお茶してみたいですね
ワンちゃん 16歳ですか
ご高齢ですね
りぐった（土佐弁でたいそうな・立派な）所ではないと
思います
ただお野菜などの素材は新鮮でおいしいです
IEさんも同時期にここの団地に引っ越して来られて
ワンちゃんがファミリーの仲間入り
しかし銀めばる宅は禁止されてる集合住宅で
シーズーを飼ってました
「ワン と言わないのよ
貴女はぬいぐるみなんだから・・・」と躾けてました
わが家のサラちゃん
世界一おりこうさんだったので その点は
お見事でした