唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

筋を通す。

2011-09-27 09:17:02 | インポート

筋を通していれば行き詰らない。 ブーメランのように返ってくるのは、いう事がころころ変わったり、ポジショントークを恥ずかしげもなくしているからだ。
意見を変えないと言うことではない。 考えが変わったときには筋を通して考えが変わったと言えばいい。 
大切なのは、常に筋を通す事。


自分の身は自分で。

2011-09-24 10:15:57 | インポート
台風で避難勧告が出ても5%位の人しか非難しなかったという。

「何故、非難しなかったんですか?」
「子供がいて、荷物も持たなくちゃならないし、非難したくても出来無かったです。」

非難が必要なのに非難しなかった。 それは、死ぬ覚悟を決めたという事だと思うのだが、本人はそうではない。 洪水で非難するのは人に頼まれたからでもなく、義務でするものでもない。 そう言うことがわかっていないのではないかと感じた。 不思議な人だと思ったが、それが普通のようだ。
 自分の事だから自分で安全だと判断しての事ならいいが、こんな感覚で生きていたら、自然界では直ぐにしぬ。
ほんの数十年間、好運にも偶然日本に訪れた平和な世界。 人類の歴史を1年に置き換えれば、12月31日最後のほんの1秒程度に過ぎない期間。 今の安定が普通ではなくて、天変地異や戦争、紛争が起こっているのが普通なのだが。  田舎の山の中で、自然がいっぱい、危険がいっぱいの中で、怪我をしながら痛い思いをしながら幼少時を過ごせた事を有難いと感じる。


何故か連絡が。

2011-09-22 09:30:11 | インポート
 おととい、久しぶりに寄ったお店のマスターから不意に電話が来た。
「一度会いたいから、もう一回顔を出せってよ。 」 社会人人生のスタートを切った時の姉さん社員に、「来た」と伝えたら店に来て色々と騒いでいるとの事。 女性は転勤が無いから、今でも同じメンバーがいる。 昔の写真を見て盛り上がっているそうだ。 一人は転勤後も何度も会っているのであまり久しぶり感は無いが、後の二人は、10年ぶりくらいだと思う。 しかし、全く違和感が無い。
転勤の時は、有志でわざわざ個室を借り切って送別会を開いてくれた。
 当時は辞令から移動まで1週間しかなく、飲み会続きでどたばただった。目上の人に可愛がられていたのでけっこうなお店によく行っていた。 転勤が今一つピンときてなかった。幼く感謝の気持ちに乏しかった。 
そんな理由からかもしれないが、いつもの飲み会の軽い乗りで出たが、いきなり涙を流されて、びっくりした。
そんな事を思い出して、今でも覚えていてくれる事を有難く思った。

 1月前には、転勤先での同じような人たちから連絡が来た。 こちらは、今でも顔を出す焼き鳥やの親父さんから。
連絡先教えてほしいって言っている人がいるんだけど、電話代わるよ。  こちらはあまり親しい関係では無い、何故なら、一部の人間の底を知っているから。 転勤後半年、1年くらいは毎日上司数人から怒鳴られっぱなしだった。退社後も、居酒屋で説教。 情けないほどに。そして周りに頼らない道を選んだから、完全に孤立していた。 後に、当然辞めると思っていたと何人にも言われた。 前任者は随分年次が上だったが、それでも耐え切れず失踪したそうだ。自分もそうなると思われていたようだ。
 その時の周りの目を覚えている。 完全に浮上したら、立場が逆転していた。それから遊んでくれと言われても、、、。
 
 その前は仙台支店の時の知り合いから。 病気を知り心配してくれて毎年暖かい年賀状だけが来ていた。震災後でなんやかんやでやり取りがあった。 

 会社を辞めて、ほとんど関係を絶っていたので、人脈が切れたが、辞めて無ければ繋がらなかったものもあるのでしょう。  どっちに転んだとしても、人生は良くできている。



躊躇。

2011-09-20 13:44:23 | インポート
昨日は、空手の先輩方の集まりで足つぼマッサージの講習会に誘われて参加してきた。
下半身のマッサージ、足つぼマッサージで徹底的に血行を良くして健康を保つと言うもの。
2ヶ月前に1度経験し、今回は詳しい説明と自己流のやり方を教わって来た。
痛いが我慢。 2ヶ月の成果か柔らかくなっているといわれた。
 
 その後、せっかくなので道場で稽古。足つぼの先生は道場道場主の型全日本3連覇の先輩から細かい所を修正してもらっていた。 型の稽古はレベルが高すぎついていけない。 自分はずっと蹴りたくてうずうずしていたサンドバックを相手に打ち込み。 ゆっくりだが重くていいかんじで蹴りが出ていた。 もちろん今の力量で。 しかし、痛い。

帰り際、先輩から型のDVDをプレゼントされた。 自ら道場生のために自分の演武を編集し、解説したDVD。しっかりとした稽古もしていない自分ごときにちょっともったいないような恥ずかしい気持。
道場やら無いのか? と、聞かれた。 やれば?と言う意味だと思う。 少し響いて頭に残った。

深夜帰宅して、別件で踏み込めないでいたものをうじうじ考えていた時に、昼間の事を思い出し、 一瞬頭をよぎった。

 「考えている間に年取るだけだよ。」  悩む時間があったら、どうやったらうまく行くかを考えた方が早いよ。
もっとやりたいことが出てきたらその時にやれば良いだけだろう。


やりたいことを頭で考えている内は、言い訳に負ける。 迷う。
しかし、 自分の素直な欲求から来る、本当にやりたい事は誰にも止められない。

抑えられ無いような欲求から来るものではないが、今の自分には、強烈な欲求が宿る訳も無く、強い欲求を迎える準備でも良いのではないだろうか。

 深夜0.1歩は進んだ、スタート準備は始めた。 取敢えず。





反省の色無し。

2011-09-18 10:23:40 | インポート

 管理人の態度が酷すぎる事が会社側の知る所となり、部長が謝罪に来たが、不在だったA夫人のお怒りは収まっていない。  管理人の話になると物凄い剣幕だ。
少し、こちらも参ってしまうが、今までの経緯を知る身としては当りまえだと思う。 
 先日話したのは、ほんの一部で、まだまだ、言いたいリない事が山ほどあるみたいである。
 管理会社側に連絡し、一連の騒動がせっかく収まりそうなので、Aさんの話しを聞く機会をもうけてAさんにも収めてもらうようにした方がいいと思う旨連絡した。
そんな中、管理会社の担当者は、、Aさん夫妻に区分所有者からクレームが来ていて困るので何とかしてほしいと別な理事さんに御願いしている。 内容から管理人が担当を動かしているようだ。  現場の管理人以外が知りえないような情報に基ずくクレームがほとんどだった。
 全く反省していない。
部長が、必死に謝罪していた時に、部長立会いの下管理人に直接謝罪させる、自宅謹慎させる、と言っていたが、
自分は、「私の中では、管理人と話しをしても仕方がないと言う事がはっきりわかっているので、しなくていいです。彼は信用できないし、いくら言っても変わらないと確信している。」 と、言っていた。
 全くそのとおりだった。
 Aさんを悪者にして少しでも反撃でもしようというのか? 自分の立場が全くわかっていない。 区分所有者とけんかしてどうするのか。 周りが必死になって収めようとしているのに、迷惑千万。