唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

民主の新人、やる。

2009-08-31 20:44:02 | インポート
 総選挙、事前の予想に反せず、民主の圧倒的勝利。 自民の歴史的敗退。
一応は、自分も望んでいた政権交代が起こって良かったと思う。 大切なのはこれから、多分もう一回ガラガラポンが起こると思う。安全保障や日の丸、靖国参拝などの国家感で分かれてほしい。そして民主も自民も国民を無視せず謙虚になって政権を進めてほしい。 一度ずたずたになったところからまた積み上げていけばいいと思う。
 取り敢えず、自民党の利権談合屋のようなやつらがいなくなってすっきりした。 もう少し落ちてほしいのがいたが、しぶとく生き残ってしまった。
公明党の上から3人も消えてくれてOK,層化が政治に出てくる事自体がおかしいから早く消えてくれればいい。

そして民主の新人候補。
民主の顔ぶれを見てもあまりぱっとしないが、新人女性候補の中にはしっかりした方が混じっている。
 特に久間を破った福田さん、肝炎訴訟の代表者、28歳。 選挙戦で大分鍛えられたようで、受け答えがしっかりしていた。 芯の通った人間性、政治に対するしっかりといた方向性に裏打ちされたはっきりとしたビジョンを語っていた。 キャスターの質問に本当にすらすらと自分の言葉で回答していた。これだけはっきりしたものを持って国会に行く人間を見た事がない。

午後の記者会見でまた、原稿を読んで質問に答えていたアホウ総理、本当にこいつは何を言っているのかわからない。 全く対照的だ。

一度は命をあきらめなければなかったかもしれない方、同じような立場の人の力になりたいと言っていた。 間違いなくいい政治家になると思う。

 小池百合子に対抗した新人候補者も、演説が上手でコメンテーターに褒められていて印象的だった。 

 今回の民主の新人は小選挙区でどぶ板選挙をし、大物議員を倒して当選している。 厳しい選挙戦で鍛えられている。 福田さんは戸別訪問地球1周半も動いたそうだ。比例で偶然に議席が廻ってきたほとんどの小泉チルドレンとは違うのかも知れない。  そう信じたい。 
   
  
 


歯科へ

2009-08-30 15:59:40 | インポート
 昨日は、歯の治療で市川の歯科医院へ行って来た。

湯沢はこのところ涼しくて最高気温が25-27度くらいなのだが、東京は暑かった。
今年の夏は猛暑がないなどとよく言っているが、昨日は、どうしようもないくらいの暑さだった。
特に、冷房対策で長袖シャツで行ったので、酷かった。

ついでに総選挙の期日前投票。 まだ、住所が東京にあるので、選挙権も残ったままになっている。
 
 同時に行われる最高裁判所の裁判官の国民審査。 きっこのブログで、バッテンする人として参考になっていた 竹内行夫。
 なんとこの人司法試験に受かっていないのに裁判官なのだそうだ。
外務省から、最高裁裁判官に天下り、信じられないことが起こっていた。世間の人たちはこんな事を知っているのか?

途中による西武池袋は25数年前、浪人中に乗り換えていた駅で、ここの立ち食いうどんは関西風の出汁でうまかったのを思い出して、うどんを探して見た。
コーナーを見つけた。記憶があまりはっきりしていないが、どうも雰囲気が違うようだった。残念だがうどんも違っていた。 仕方なく焼きソバを食べて昼食は済ませた。

それから、歯科へ、2本治療、前回型をとった詰め物をつめてもらった。
大分間が開いて仮止めだったが、これで、一安心。 残りは、左上の奥歯2本のみ。 今回型を取ってもらって次回、詰めてもらって一応全ておわる。

その時にどれだけ変わるか、今から楽しみだ。

今のところでも、かなり効果は感じていて、筋肉の疲労の回復が格段に良くなった。 年齢のせいかと思っていたが、治療始めてからは感じが変わってきた。 変な張りがなくなったし、詰まる感じもしない。 今の疲労感は何となく納得できるレベルになっている。

もう少し、色々な事に注意していけば、もっと疲労が抜けるようになると思う。

  


波動セミナー

2009-08-27 10:15:22 | インポート
 先日出させていただいた歯科医のセミナー。

昨日の先生のブログにセミナー出席者からのお礼のメールが載っていた。

その歯科医の先生は、体調が悪く気功や有名な先生のマウスピースでの治療をしていたのだが今一つ良くならず困っていたそうだ。当日たまたま練習の対象になり先生に診てもらい治療を受けたら、腰痛、肩こり、偏頭痛、のぼせ、などの不定愁訴が消えてびっくりした。もちろんセミナーに入会し治療法を習得したいし、ご自分の体も見てほしいとの事だった。

この先生は、確かにいた。
波動を使って身体のどこが悪いかを探す練習中だった。
心臓、胃、右肺、左肺、良い所を探すと全て悪いと出て、あれ、おかしいな?となった。 

セミナー受講生は、偏った結果を不思議に思ったが、先生は、当然のように悪い結果に対して、
「全て悪いですね、 今、治療して見ましょう、そして、皆さん反応の変化を確認してください。」と言って、歯を押して治療を始めた。

1分位で、明らかに顔色が良くなり、手足が赤みを帯びてきていた。 
本人もスーと暖かく通って、不思議な感じと言っていた。

メールによると、緑内障、白内障、糖尿病などを患い、さらに健康状態を考え込んで鬱傾向になったりして、治療に専念できなかったとの事なので、相当悪かったのだと思う。
メールからは、救われて良かったという感じがにじみ出ていた。本当に救われたのだと思う。

当日見せていただいたDVDにも色々な症例が劇的に治っていく様子があったが、本当によく治っている。

早く世間に認知され多くの困っている人が救われてほしい。
今の薬に頼るしかない、薬づけで最後はボロボロになっていく医療の世界が変わっていってほしい。

  
 

  


FATOFF、(体脂肪のコントロール)

2009-08-27 09:40:30 | インポート
  元サンボの世界チャンピオンの佐々木豊さんが、アスリートの減量方法を基本にした体脂肪コントロールを一般人にも指導している。

HPを読んでいて面白そうなので、DVDを購入させてもらった。
割引価格で4200円とちょっと高めだが、メール配信によるフォローと、メールでの質問に答えてくれるので価値に比べて、かなり価格は安いと思う。

 早速質問した。DVDの内容は、運動で固まった筋肉を元に戻す、ゼロ化のためのストレッチ。

運動すると疲労が溜まり、疲労を抜こうと運動を休むと運動能力がまた戻ってしまう、と言うジレンマにある自分は、この解消方法を長々と質問した。

返信メールでは、丁寧にそのサイクルの仕組みを教えてくれ、疲労回復の方法なども回答してくれた。 しかし肝心のどうやればいいのですか?には、回答はない。

当たり前の事だ。各人、目的や能力、年齢、環境が違うのだから方程式の解のような物は当然ない。 しかし、自分はそういうものを探していたようだ。 なんとも恥ずかしいが、楽して魔法のようなものを手に入れられると勝手に思い込んでいた。

そんなものはない、基本的な運動能力の向上方法と、疲労回復方法などを学んで、一番いい付加の与え方や、疲労回復方法は、自分で体験しながら探していくしかない。 先生が教えられるのは、基本的な事だけだ、後は、自分で探りながら組み立てていく、自分を成長させていく。出来るだけ効率のよう方法を探し、それを実践できた人間だけが勝ち残っていく。

本当に当たり前の事だ。 こんな事に気がつかないでいたのだから一流の選手になれるわけはなかった。 俺は、ただがむしゃらに稽古していただけ。
がむしゃらに生きる癖が残り、そして潰れた。 過去全てを否定するつもりはないが、失敗のいい例だ。

今回、はっきりと気がついてよかった。 本当にすっきりした。 佐々木氏に感謝だ。 
 
 今回の事は全ての事に通じる。考えてみれば、ビジネス、営業活動の時には自然にそう考えていた。 自分と同じような質問をしたやつには、「お前は馬鹿か?」などといっていた。  

  本当に俺は馬鹿だ。 でも、今回はっきりと気がついてよかった。今からでも遅くない、実践して自分のサイクルを見つけて快適な運動生活を目指すとする。

 
  
 


弱いものの立場。

2009-08-26 13:53:10 | インポート
湯沢は日々涼しくなり過ごしやすい季節を迎えている。 今年の夏は雨が多く猛暑とはならなかった。 今になると少しさびしいい気がする。

 温暖化の観点からの専門家の意見を聞きたいが、特に聞こえてはこない。 温暖化の大きな波の中の、小さな波で今年は冷夏と言う事なのか? 

今日も気持ちよく散歩、ランニングをしてきたが、湯沢で気になる点が一つ。

 目の不自由な方が多いのだ、日中白い杖で左右を探りながら器用に大通りを歩いていく。 車も少ないし慣れているみたいなので普通に歩いているが、時々はどうしてのも車道に大きくはみ出る。どうしても気になってしまう、何度か声をかけた時も合あったが、いつも大丈夫と言われるので、おせっかいはやめた。

 そうやって障害者が道路を歩けるという事は、湯沢がそれだけやさしい街だということだと思うが、せめて主要なところだけでも点字ブロックがあればもっと安全に通行できるのではないかと思ってしまう。

 人があまり歩いていないような無駄な歩道が多い湯沢町なので、そんなところにお金をかけないで、障害者の意見を聞いて少しでも予算を振り当ててほしい気がする。 本人達は中々自分たちの立場を主張する事は出来ないと思うので、行政が気づいてほしい。

 何不自由ない健常者は気がつかないだろうが、潰瘍性大腸炎がひどい時は本当に歩くのもきついくらい体力がなかった。そんな時は道路の不備や通行人の大柄な態度に腹が立った。 当時の感覚を忘れないで、弱い立場の方々の気持ちを考えて生きていきたい。