医者と薬が病気を作る。

　　もうほとんど潰瘍性大腸炎というより、ステロイドのリバウンドだと思うが、、これはしぶとい。。。。

ただの、「潰瘍性大腸炎」なら治せるものを、ステロイドを使って難病化させてしまった。

劇症心筋炎は、そのステロイドのリバウンドで発症したもので、

その後の間質性肺炎は、劇症心筋炎で機能を失った心臓に不整脈の薬アンカロンを使った副作用。。。。と、来るのだから、

正に、「薬と医者が病気を作る。」見本のようなものになっている。
　
　

断食中なのだが、

　体調が悪くて回復せず、それまでも小食、半断食生活を送っていたが、
さらに間に本断食を入れたスタイルに変えて一月以上が経った。

突然　38度4分程度の微熱が出るが、数時間後には36度台に戻ったり体温が不安定になった。
　風邪かとも思ったがそうではなく、急に夜中に全身に汗をかく。
　これが二日続いて、なんとなく熱が出なくなり全体にもすっきしした。

どうやら、断食の好転反応らしい。
他に、数日前に　口内炎。
　　ずっと続いている半端ない　タンと鼻水。　2年前の劇症心筋炎時に併発した肺炎の残った血の塊まで出てきた。、全身の痛み、肩こり、腰痛。。。。
これらも、好転反応らしくてまずは一安心した。

　　しかし、肝心の潰瘍性大腸炎の下痢は全く止まる気配を見せず、ほとんど食べないのにすぐにトイレに行かされてしまう。　これが残念。　ステロイドのリバウンドはしぶとい。。。。


　まだまだ続けられるのだが、体が　びっくりするくらいガリガリになってしまい、さすがに回復食に入ったほうが良いだろうと判断して今日から回復食にした。

　肥っていれば、断食で何でも治るのに、、と、肥満の人がうらやましくもあり、、、などということは自分の場合は全くない。


死んでもデブになるのは嫌だと、、、セルフイメージにしっかりインプットされているようで、絶対にデブにならない人生をあゆんでいるのだから。

自分でないような自分、記念に写真とって見た。。　　
　
　５０過ぎて自分の裸を残しておこうと思うような人生になるとは、思ってもなかった。
こんなになってもたえてくれる自分の身体。
元気な時も、無理な注文を聞いてくれて、いつも心が折れるまで戦い続けてくれた俺のからだ。
　ありがとう。