We are practiceing YuRu YuRu life.

病院で、パジャマ、タオルなどのレンタル契約をすると、ティシュや歯磨き粉、リップ、などの消耗品は付いてくる仕組みになっている。

前回は元気な時に入院準備が出きたので、自前ですませましたが、

　今回は、急な事で準備が間に合わなかったので､、契約しました。

ティシュ箱のデザイン、

We are practiceing YuRu YuRu life.

　シャレが効いているのでパシャリ。

　それにしても、レンタル契約、

コップ、スリッパ、爪切り、口腔ケア諸々、保湿剤、、、、パンツ以外は何でも含まれています。

入院中に思う事。

今日で入院６日目。

　断続的にやって来る腹痛と肛門痛、そこから来ると思わる倦怠感、と息苦しさに相変わらず苦しい。

トイレに行くが排便は無く、少量の水、ガスが出るのみ。　しかも絞り出す様に出すから苦しい。　　これが４６時中、1,2時間間隔で続く。

　そうしながら６日が過ぎた。

人生に起こる事には意味があると考え、考え方で乗り切れればそれが一番良いと納得し始めたのだが、人生に意味はない、と言う話に出あう。

人生に意味はない。ただ現象があるだけ。

あれやこれや考えて意味付けするのは、我からくるもの。　唯ただその時を生きることの方が我が無く天意に添って生きられる。

　　　と、言う考え方。

意味づけして納得する生き方は、一時期とても良かったのだが、どうも無理矢理感が強くてまともな神経になってくると違和感を強く感じていた。

そんな時に、でくわした言葉。

人生に意味はない。

　　これでいい。

　元気な人生から､、潰瘍性大腸炎、、。

　長い療養で回復しかけて来た頃に突然の､、劇症心筋炎。

　予後が悪く、不整脈を止める強い薬を使って､、間質性肺炎。

　長期療養施設で寝たきり状態から回復して来てからの生活中に心不全の悪化。

心房粗動は治療して、最初から強く勧められていた埋め込み式除細動器、ICDの埋め込み。

そして、６月に退院して来たばかりなのに、今回の入院と続き、、、、、

　　流石に　意味を考える事に意味は無くなったのである。

定期通院からの当日入院。

10/20 月に一度の通院日。

　普通に起きて、日常ルーチンまでは良かったのですが､、その後急速にレベルダウン、、。

横になって体力を回復させると、少しは良くなり多少無理があったが、病院へ向かった。

　案の定、血液検査から帰って来ると確実にオーバーワークで、動けなくなってしまった。長椅子に横になって診察を待ちやっと順番が廻ってきたのだが、先生と話して結局、そのまま入院となりました。

今は、ベットの上で腹とオシリを温めながら寝ています。

優しい看護師さんが、気を使ってくれて、温タオルを用意してくれました。

家に居て苦しい生活を続けるより、思い切って入院して立て直した方が正解だと感じてます。

食事の準備、後片付けがありませんから楽は楽なのですが、今回は、余り回復しません。寝ていても苦しくていつものジワーッと来る「あ～気持ちが良い」感覚がないのです。　痛かったり、苦しかったりずっと不快の中で生活してます。

相変わらず夜は眠れず、何とも気持ちの悪い状態です。

肛門痛と潰瘍性大腸炎。

　肛門が痛くて、ネットで検索すると、

　　「肛門痛」--------なるものがあるようです。

　単に、肛門そのものが擦れて痛いとかではなく、、、

　　肛門の奥の方がズンと重たい痛みを感じる事なのですが、

ネットでは、、これは原因不明で、特発性肛門痛（肛門挙筋症候群）等と呼ばれています。

　以前からそういう傾向があって、夜中に急に痛くなり、3分-5分で回復すると言うような事が繰り返されてました。

それが、最近は、常時一日中痛くて、断続的に続くようになってました。

　それに、1時間-2時間毎にトイレに行きたくなる事が重なって更にそれが気になるようになって来ていました。

　潰瘍性大腸炎の頻繁なトイレは、もちろん排便がある時もあるのですが、ほとんどは水、ガス便で,

 腸が気持ちが悪いのでいきんで出すと言う事が多いのです。

それと同じような感じなのですが、今は、慣れているし、家の中にいて安心感もあるので少し我慢をするようにすると収まっていく事に気がつきました。

　　

　もしかしたら、潰瘍性大腸炎の頻繁な下痢も、不安感からのトイレで、排便が無いのかも知れない。　我慢すれば、我慢できてそのまま過ぎ去っていたのかも知れない。。

　でも、排便があるのか？　無いのか？　はトイレに行かないと解らないのでトイレに行くしかないのだが、、、我慢すれば過ぎ去る便意だったかも知れないという視点は今までは無かった。

　潰瘍性大腸炎の症状の一つに上げられるのかも知れないが、、、

　　この、肛門奥に起こる、肛門痛、、言ってみれば意思と関係のない収縮痛が頻繁なトイレの原因ではなかったのではないのかと今回始めて気がついたのです。

　それともう一つ、

　　痛みの原因が、単なる突発痛なのか？、潰瘍性大腸炎の症状なのか？　定かではないが、、もしかしたら、ガンちゃんが中で成長しているのではないかと言う事も頭をよぎってます。。

　経験年数が長くなると色々と新しい発見があるのですが、

　　兎に角、46時中、お腹の痛みと、ガス水便に悩まされれて毎日、毎日、苦しんでます。

　食べれば、酸欠で食後は動けなくなり、消化も悪くなるからどんどん悪化するようでどうにもならない。

　急なトイレで心臓に負担が掛かるし、、めまいや立ちくらみが酷くなるとこの前の様な失神が怖い。

　心不全、間質性肺炎、潰瘍性大腸炎、、、、、複合的で厄介ですが、成長の良い機会と捉えて過せば良いのです。

　　　

　

免許更新。

 前回の免許更新は、５年前でした。　　練馬で入院中に一時外出して、うまい具合に近くの石神井警察署で済ます事ができました。

　あれから、５年、今回は練馬まで行かなくてはなりません。　早いもので退院してもう丸５年が経ったわけです。

　最近は、入院からのICD（除細動装置）埋め込みもあり体調は芳しくは無いのですが、思えば寝たきり状態からここまで回復させて来たのですから身体に負担も掛かって当たり前なのです。　　動けるのが当たり前だと思わないで、動ける事を大変な事をしていると自覚して、自重して生きなければまた、元の木阿弥となるのです。

遠出しても、普段なら帰ってから２．３日休めば済む程度の事なのですが、今回は長期体調不良がやっと戻ったタイミングでしたが大事をとりながら行きました。

ここには駐車場が無いのですが、、、、

　事前に問い合わせて、「玄関前の障がい者スペースを使って下さい。」と言われていたので助かりました。

　　当日は、見回りのお巡りさんが親切に誘導してくれました。

無事に更新が済んで、、、ついでに今回

「駐車禁止除外指定車」

・道路標識又は道路標示で駐車が禁止されている場所

・パーキング・メーター、パーキング・チケット設置区間（枠内に限る）

　　での駐車が許可されるというもの。

　の申請もして来ました。

今まで何も知らなかったのですが、この制度で一般道で駐車が出来るようになるようです。。もちろん色々な規制はありますがびっくりする程障がい者には優遇措置があるのです。。単なる障がい者標識の交付や駐車場で障がい者スペースを利用する時に使いのもでは無いと今回初めて知りました。

　外出する事もままならない状況なので使う事はほとんど無いでしょうが、

万が一の時に路上駐車で助かる事もあるかも知れません。

　こちらも、窓口の年配の警察官の方が、丁寧に説明してくださって親切な対応でした。

　

　普段余り良い印象を持っていない警察の方でしたが、気持ちよく手続きさせて頂きました。

　　帰り道、、出来るだけ節約で下道を選択。

車のナビと、グーグルマップのナビを参考にして帰って来たのですが、どうにも反する道案内が多くて困りました。。

　しかし、途中、何と餃子王将にめぐり遭いました。

（出来れば、今回王将の餃子食べたいな、、などとずっと思っていたのです。しかし、随分と王将も変わっていました。　１０年も経てば当たり前ですが。）　

　引き寄せの法則、、、きちんと機能しています。。

　　びっくりですが、脳をきちんと遣っていれば、当たり前の事なのです。

そうなっても、そうならなくても、、、、どっちでも良いのですが、、、、

　　そうなってくれたらうれしいかな。。。　程度の望みが最高なのです。

　強く思えば、脳はβ波を出して自我が強すぎる域になります。

うつろな感じでα波が出ていると、脳が自動的に望みを引き寄せてくれるのです。。。

　色々体験できて、、知る事も多くなり、楽しい、わくわくの人生を生きて生きましょう。