唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

雪かき。

2014-01-21 10:04:20 | インポート

雪かきと言う同じ作業をしているのに、

 Aさんは、言われる前に自分で気付いて前倒しでやってしまうから、みんなに有難うと感謝される。

 Bさんは、言われてからやるので、雪かきをやっていないと、指摘される。

 せっかく一生懸命同じ事をしているのに、想像力、気付き、が無いので大きな差が出てしまう。 
   今までの人生が出てしまう。

 30歳までに死ぬ気で努力した人間は、人生の90%成功した事になる。

   30歳までの経験で培ったもので、その後の人生を勝負できる。 加えて、成長する方法も自然と学んでいるから。 スパイラル的に上っていく。
    一方、30までの努力を怠り何も身につけられ無かったら、以降も同じ。  いつまでも同じところを回り続ける、低い次元で。




法則。

2014-01-19 11:40:29 | インポート

 相手に怒りをぶるける人間は、相手からも怒りをぶつけられる。

 謝れない人間は、相手からも謝られない。  そういう人間が謝れるのは、相手が謝ってくれた後からになっている。



  問題の無い人間同士はぶつからない。 どちらかに問題があるとぶつかる。 

 もっと問題のない人間は、問題のある人間ともぶつからない。


残念。

2014-01-16 10:57:36 | インポート
スキーは地球相手なのでごまかしが効かない。 正しい形と動きを身につける絶好の道具のようなものと感じていた。
 形を作る事、立ち方、力の伝え方、反応しなくてはいけない事、 空手に似ている。

 スクールの校長先生の教え方を、自分勝手に武道的だと感じていたし、アメリカンメソッドをうたった楽しい所だったのでレーシングスクールで教えてもらっていた。

 やっと何とか滑れるようになり、これから面白くなると思っていたのにもうできなくなってしまい残念。


 バッチテストなどもうどうでもいいと思っていたが、取れるときに取っておいたほうがいいからと薦められて一級を取っておいたが、それが本当に最後のシーズンとなってしまった。

 予定通り?なのか。


内足引いてと、シェ-レン直して、をよく言われていた。  夏場、陸上でつかんだ感じがあったので、試してみたかったけどもうできない。 
 一つは、まさに空手の立ち方が間違っていたから付いた癖だったと気付いたのに。
 腹を締めて股関節の位置を変える事。そうするともっと低く立てた、安定して。

 足首に意識をやって正しい位置に固める事。 全体的に締りが足りていない事に気付いていた。 






へぎそば。

2014-01-15 20:38:03 | インポート
越後湯沢では有名な手打ちのへぎそばや。 年末は、移転しての新装開店もあり人気で入れなかった。 行ってみると麺も全く変わっていた。 女性店員に何気なく言うと、、、そんな事ありません。。 本当かよ、俺でもわかる。。
あの店はもうだめだと、舌の確かな人からも聞いていた。
  これなら乾麺ゆでて家で食べた方が美味しい。

しかし、駅に近くなり、観光客相手に商売するならこれも確かに正解かも。。訳の解らない客にわざわざ手の込んだものを提供するより、ずっと儲かる。。。

今日も帽子をかぶってスマホをいじりながら食事をする中年がいた。そんなのが客だから十分勝算はあるのかもしれない。 

越後湯沢にはそういう店がたくさんあるから、、、まさか、真似して、楽して稼ごうと思っているのではないだろうと思いたい。

湯沢にもへぎそばを出す店はたくさんある。  が、ほかの店は行列はできない。
今まで長い年月をかけ作ってきたブランドイメージが一瞬で無くならなければいいけど。  

 でも、一度、失敗して気がつけた方が幸せなのかな。

ちなみに、てんぷら、と、ビールは美味しかった。 。

幸い、俺は去年いい店を紹介してもらったから、ついてる。





面倒みる人無し。

2014-01-15 01:38:09 | インポート

わが実家には、人の面倒を見られる人がいない。
相手の気持ちを考え、面倒を見てもらう側が気持ちよく過ごせる場所ではない。

面倒をかける人間が邪魔者扱いされるような気分にさせられるのでしょう。
相手の気持ちがわからない人間、わかろうとしない人間。 
大変だと、自分の事ばかりで、他人の事を思いやれない人間。
相手の事を思っての行動が、相手に伝わらない、、、 伝えられない人間。


自分は最初から知っている。 幼少時から何度も嫌な体験をしているから、経験する前にわかっている。
だから頼らない。


そういう環境に身を置いて初めて気が付いたんでしょう。 親父が証明してくれました。