何故、ガンになったのか?
ある人の話で、
1. 努力してはいけない。
努力とは、奴隷のように強制的にやらされているような状態が嫌で嫌で仕方が無くてもそれを一生懸命にやってる状態。 好きなことは努力とは言わない。
2.頑張ってはいけない。
頑張るは、我を張る。 人の話など聞かずに自分勝手に物事を進めている状態。
3.必死になってはいけない。
必死になるとは、必ず死ぬ事。 必死になったら死んでしまう、死なないという事は必死になっていないという事。 必死なっていた人はガンになっていてもおかしくない。
そもそも、潜在意識の話なのだが、、、赤字の部分に気をとられて、妙に納得した。
そして、自分を誇れ、、、
間違って生きて、ガンになっているのに、
「俺は、必死に頑張っていたのだ。 それが証明された。」 と。うれしくなった。
この方は、やってはいけない生き方を説いているのだから、ガンになってはいけないのだが、自分で勝手に満足していた。
しかし、この話には前後があって、
人間は、脳の15%しか使えていないそうだ。
それ以上の能力を使うに1~3が必要で、そうする事で潜在意識を使える状態になるのだ。
のだが、、まずは15%を使うために、、
やってはいけない1~3の逆、
つまり、
努力する、頑張る、必死になる。
これをやらないと、その先には進めないそうだ。。。。
そこで、どうやら俺は、その先に進む条件を完璧に満たしたのだとまた、満足した。
その先は、、というと、潜在意識の世界だから、シャカリキに頑張っても無駄な世界。
こころ穏やかに、感謝の気持ち、利他の精神を持って生きる事を続ける事で体現できる世界。
能力を競うのではなく、どれだけ人の為に生きられるかが重要視される世界。
だから、心の正当性が問われてくるそうです。
強欲では無く、そうならなくても良いのですが、 でも、
そうなったら、うれしい、
そうなったら、たのしい、
そうなったら、 幸せ。。 だと思えば、そうなる世界、、、だそうです。。
そして、、またその先に、
そうならなくても良いのですが、、
そうなってくれて、ありがとうと、、感謝すると、思うと、叶う世界になるのだそうです。。
素晴らしいことです。
が、私の場合は、まだまだそう言う域には達して無くて、
最初に戻って、
必死になって、玉砕しても自分の生き方をよく思うような人生観とは早くおさらばしないと 生けない。