☆おりひめのブログ☆

ワンちゃん・金魚・花など中心に、
日々の流れを楽しい写真で
綴っていきたいと思います。
どうぞよろしく

愛と誠 & バトン

2008-05-21 15:50:59 | Weblog


   
       突然ですが「愛と誠」です またのちほど・・・

    ブログのお友達「スチャラカさん」からバトンいただきました
    おりひめにとっては2度目のバトンです
           スチャラカさんどうもありがとう
    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
    それではいってみましょうか
   
     名前は?
          「おりひめ」と申します。
          この名前、旦那や息子達にバレた時、「詐欺だ」と散々に
          言われた名前です
     年は?
          あと2ヶ月で「赤星選手」の背番号になります
     恋人は?
          ミニョンさん (はぁ~ ) ウソですよ~ 旦那です
     好きなタイプは?
          ミニョンさん (はぁ~  ) 
          さりげなくやさしい人 困ったとき助けてくれる人
     好きなマンガは?
          大きな声で「愛と誠で~す」  のちほど・・・
     好きな食べ物は?
          でしょうかね
     嫌いな食べ物は?
          甘酒とらっきょう
     好きな音楽は?  好きなブランドは?
          どちらもその時、気に入ったものが好き。
          (何でもいいんです)
     罰ゲームは?
          黒板をツメでひっかく音。
          あぁ~ 想像しただけでも神経系統がやられそう

     以上でおしまいです。
     これは3日以内に3人にバトンを渡さないといけないそうですが
     おりひめはバトン取り込んじゃうことにしました。
     スチャラカさんからいただいたバトンおりひめの分も
     「みっちいさん」 「みかんロメオさん」にお願いいたします。

   
   
   好きなマンガは? の問いに浮かんだのが
   「愛と誠」でした。
   おりひめが短大の時、少年マガジンに連載されていました。
   毎週、徳島駅前の本屋さんで立ち読みしました

   写真のコミック本は2ヶ月に1度発行されましたが
   もう、待ち遠しかった事!
   次の巻が出るまで何度も何度も読み返し、それでも足りず
   色鉛筆で塗ったりしていました。
   それが下の写真です。

   

   もう、シミまでついちゃって・・・
   でも大切に仕舞い込んでいたんですよ~。

   お嬢様 早乙女 愛  と  太賀 誠  の純愛物語です。
   感動的なストーリーをうまくお伝えできませんのでこちらから
   いただいてきました   

  
   信州蓼科高原スキー場。スキー遊びに興じていた少女が、
   危険な斜面を滑り出し、あわや谷へ落ちようとする瞬間
   突然飛び出して来て少女を救ったのは、蓼科に住む少年だった。
   その日から少女の心には“白馬の騎士"への思慕が芽ばえ、
   少年の顔には醜い傷が残った。
   少年の名は「誠」、少女の名は「愛」。
  
   八年が過ぎた。
   白樺の森に夏が息づき、青春が躍っている。
   東京の青葉台高校のキャンプに殴り込みをかけた
   不良グループがあった。
   さらにそのグループの無法を暴力でさえぎったもう一つの
   不良たちがいた。そのリーダーは誠だった。
   青葉台高校の理事長のひとり娘として美しく成長し
   “学園の女神"と全校のアイドルとなっている愛との、
   それは運命の再会だった。
  
   愛はこの事件のために少年院に送られようとしていた誠を、
   自分と同じ学校に転校させ、父に月謝とアパート代を
   もたせることによって昔の償いをしようとした。
   だがその愛の好意に対する誠の言葉は冷たかった。
   「あんたは俺を東京に呼んで、危険な斜面にまた飛び出したんたぜ」。
   誠は入校一日目にして早くも教師を殴り倒すという事件を起こした。
   そんな誠を見込んだ学園のボス的存在であるラグビー部と
   ボクシング部の主将が入部を勧誘したが、
   誠がこれを無視した事によって学生たちの誠への敵意は高まった。
   かねてから愛に想いを寄せている全校きっての秀才・岩清水は、
   愛の心が誠に傾いていくのを知り、愛に宣言した。
   「早乙女愛よ、君のためなら僕は死ねる」と。
   愛はあらゆる犠牲と恥を忍んで誠につくすが、
   誠はその献身をせせら笑った。

   八年前、あの事件の後、半死半生で家に辿りついた彼は
   破傷風にかかり半年は立ち上れなかった。
   彼の大病は貧しい一家の生活を破壊し、誠は少年期を
   悲惨のドン底で送った。
   「この傷はどうしようもねえ、ばかたれの紋章。だがこれからは
   他人を踏み台にして、テメエだけ強くのし上る、力の紋章にしてみせるぜ」。
   学園は今や、誠という名の嵐に吹きとばされそうに、すさんでいった。
   学業に専心してほしいと思う愛の気持に反して、
   誠は学園の暴力革命を狙って行動しつづけた。
   ラグビーで暴力的にプレイし、ボクシングでは相手選手を
   反則スレスレで倒した。誠の悪名はいやが上にも高まった。
   ラグビー部の城山と、ボクシングの火野の両キャプテンは
   誠に決闘状をたたきつけた。
  
 誠は愛の必死の制止にもかかわらず、深夜の河原へと単身乗り込んだ。
   凄惨、狂乱としか言いようのない石つぶての死闘の中で、
   身をもって止めに入った愛の額が割られた。
   失神する愛。「愛!」……誠は初めて愛の名を叫んだ。
   誠が愛をしっかりと抱いて薄明の道を行く。
   朝の光がその後姿を照らしている……。


   今も胸キュンとなりあの頃を思い出してしまいます
   もし、機会がありましたら「愛と誠」読んでみてくださいね。
   物語の中に岩清水弘(いわしみず ひろし)という人物が
   登場してくるのですがひたすら早乙女愛に想いを寄せる
   純粋な青年です。
   「早乙女愛よ、君のためなら死ねる」という名台詞があります
   この岩清水くんは「冬のソナタ」サンヒョクを思い出させる
   ような人物です。片想いの辛さを演じています。
   無償の愛とでも表現すればいいのでしょうか・・・。
   あぁ~、岩清水くんお気の毒~ 
   
   最後までお付き合いくださったかた
   どうもありがとうございました。
   
     



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8 コメント

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チビちゃんは? (ミカン)
2008-05-21 21:18:36
おりひめさま、こんばんは。
愛と誠の話ってこんな素敵な内容だったのですね。
あらすじを読んで感動しました。
(知らなかったのですよ。もちろん漫画のことは知ってますが)

それからおりひめさまの年齢が分かりました。
「赤星選手」の背番号ですね。検索しました。


あのチビちゃんお元気ですか。
とても心配です。
返信する
懐かしいですね (自遊人)
2008-05-21 21:32:17
「愛と誠」全巻持っているのですか!

こういったくさいほどの純愛ドラマは'70年代から流行りましたね。高度成長期、苦しい生活の中にも夢があった時代、愛にも純粋なものに憧れた時代でもありました。
韓国ドラマには結構一途な愛みたいな場面がみられます。韓ドラにはまるのは結構こういう愛に憧れている人なのかも知れませんね。(←自分で言うのは気恥ずかしい)
返信する
懐かしい (あずママ)
2008-05-21 22:59:35
おりひめさんは「愛と誠」がお好きだったんですね
私は本も読んでないし、詳しくは知りませんが、
丁度高校生でタイムリーなお年頃でした
映画で誠を西城秀樹さん、愛を新人の早乙女 愛さんが演じられてましたね

愛ちゃんの髪型を友達も真似てたような記憶が有りますわ
返信する
バトンありがとうございました (スチャラカ)
2008-05-22 15:51:43
残念ながら、この漫画「愛と誠」読んだ事はありませんでしたが、知ってました。昔通っていたそろばん塾の本棚にあったような?ちゃんと読んでおけば良かった(笑)

また読み返してしまったのでは?
いえ、掃除とかで漫画を出してしまうとそのまま掃除をほったらかして読みふけってしまうクセがスチャラカにはあるので(苦笑)
返信する
ミカンさんへ (おりひめ)
2008-05-22 21:45:05
愛と誠感動的でしょう?
実際はもっとたくさんの人物とのからみもあり
心を打たれます。誠が、愛を自分から遠ざけようと
わざと冷たくしたり別の彼女をつくったり・・
おりひめは何度も読みました。

ところで年齢バレちゃいましたね。
?にしたらよかった・・と今頃思います。
チビちゃん、元気になりました。
ご心配いただきありがとうございました。
3日ほどかかりましたが今はもう
以前の元気なチビちゃんに戻っています。

返信する
自遊人さんへ (おりひめ)
2008-05-22 21:56:54
自遊人さん「愛と誠」ご存知なんですね。
ちょうど小学生のボクちゃんの頃で少年マガジンの
愛読者だったのでしょうか?

この本は全巻持っていますよ
2ヶ月に1冊の割合で発売されていたので
その日が来るのが待ち遠しくって・・・。
マガジンを立ち読みしてたからストーリーは
わかっていてもコミック本がとっても楽しみでした。
2ヶ月に1度の発売日も同じじゃあなくて遅れることもありソワソワしながら買いに行っても
「まだですよ」と店員さんに言われ、ガッカリすることもよくありました。
懐かしいです。
今の韓国ドラマのような純愛ですね。
またドラマ化されたら嬉しいんですけど・・・


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あずママさんへ (おりひめ)
2008-05-22 22:06:11
映画化されましたよね。
早乙女愛の役を演じる女性を初めて見たとき
‘こんなにぴったりの人を見つけるなんてすごい,と感動しました。
マンガの愛のイメージ通りの人でした。
そのまま芸名も早乙女愛になったんですよね。
おりひめも映画を期待して見にいったのですが
原作のすばらしさを2時間ほどの映画で
表現するには無理があり
すこしがっかりしたのを覚えています。
あの髪型よかったですよね。

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スチャラカさんへ (おりひめ)
2008-05-22 22:19:02
ピンポーン
あたりです。また読んでいます。
スチャラカさんのそろばん塾の先生、おりひめといっしょで「愛と誠」のファンだったのかもしれませんね。
スチャラカさんは幼い女の子だったら
男の子のマンガ本には手は伸びませんよね。
そろばん得意ですか?
ところで掃除のとき、昔の写真なんか1枚出てくると
懐かしくってわざわざアルバム出してきた見たりします。
いっこうに片付きません。よけいに散らかったりすることもあります。
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