8月3日に5年ぶり鈴鹿サーキットのFUN＆RUNイベント(レース)に参加して参りました。
追々レポートしようと思いますが、先に当日鈴鹿サーキット公式より配信された動画をリンクしておきたいと思います。
私の走行＆表彰で写る時間帯は☟（記載時間は動画開始からのポイントです）
①2時間1分の所~ 2時間23分[RSW-2予選]
②5時間10分の所~ 5時間33分の所[タイムアタック競技]
③7時間22分～8時間3分の所[決勝]
④表彰式 10時間42分の所~ 表彰式Ⅱ11時間の所~
ゼッケン96番の黄色のライトがキラリと目立つのが私ですね！w
はい、少し空きましたが7月23日 日曜日はHSRでドリームカップ(略称:ドリカ)に参加してきました。
家庭の問題(糞児相に娘を奪われ、あげく煽りで心身とも大負傷の危機的状態~~~現在も継続中)
･･･で この大問題を抱え その怪我,後遺症で参加も出来なかったレース参戦も、先々月（5月に）再開させて、今年2回目(今回がHSRドリームカップ,スプリント最終戦)という事でR1の方も丸3年使ってないので（本来は私自身がアンチ:ヤマハなんだけど,良い物は良いので乗ってます）なヤマハなR1でS-EXOクラスで参加しました。
【結果からいくと、予選1位の決勝リタイヤの･･･ いわゆるポールtoクラッシュでした!!!!】
で、今回のレースレポートですが、本来ならレース前に2~3回は事前の走行をして挑むつもりでしたが梅雨時期って事で、予定していた日にことごとく雨に見舞われ、一度の事前走行も無く、最後にR1をサーキット走行させたのは昨年秋口なので、もう9ヵ月サーキット走行無しでの超、超ぶっつけ本番となってしましました。
本当なら、本当なら1分6秒を切って念願の5秒に入れて『ドヤッ』で挑みたかったのですが、エントリー自体も申込最終日まで行うか行わないかで、結局 今回走らせないと もう来年までイベント参加無しって事になってしまうので、 まぁ･･･、まぁ、超ひさでポンと乗っても悪くても1分6秒は入るでしょって事でエントリー行いました
それで～、はい事前の走行はありません、日頃街乗りしてる車両から保安部品外して、タイヤを交換しただけの状態で、いきなり当日の予選です。あぁこのタイヤも今回ド,初めて使うものでしたけど、
でもまぁと言うか、予選の際はメーカー指定の空気圧で走らせて、15分の予選で6秒8出て、まぁ予選は1位でR1で丸3年以上ぶり2020年の5月だったかな？ぶりのポール獲得となりました。
・・・で、午後から決勝でしたが、何気に欲を出して??? 午前にメーカー指定の空気圧から少し外して、リアの空気圧を少しばかし高めてみての決勝の走行となったのですが、まぁこれが仇となった。
たぶん2020年5月レースぶりのポールポジションから...(ヘルパー不在のぼっちぎり!!!)
午前は気温もまだ28度位で、たぶん路面温度も40度台？50度いってなかったでしょう。決勝はグリッドについた時点で気温33度たぶん路温は優に50度超えていたでしょう！
・・・で、決勝、スタートでホールショットから3周くらいトップを走ったものの、と言っても午前中とは全く異なる、暴れるリアのフィーリングと戦いながら、何とか維持で、まぁペースも思う様にあげれず、レース前半で抜かれました、まぁ後ろに下がって、ペース掴んでタイムあげてって、終盤にその勢いのまま仕掛けてもいいかなとか思って、少し離れて、そろそろいきま～す！ってモード変換したところで、後方からパッシングを狙っていた車両に接触となりそのまま転倒でレースリタイヤとなりました。
はい、これがHSRドリカ第3戦レースレポートとなります。また折を見て画像いれていきます。
5月14日に2020年からの3シーズンぶりにHSR ドリームカップのエキスパートオープンクラスへ
SV650SK-7（この車両では初イベント参加）にて参戦して参りました。
【３年ぶりレースで出走前喜びの顔w SV650sでは丸４年ぶりかなぁ???】
ざっくり結果はスーパークラスと混走で予選総合3位、決勝総合4位（クラス的には1位）
はい、それで予選はタイムが1分9秒０で総合で3番手、クラス的には1位です
まぁ私、今回エキスパートオープンクラスへエントリーですので、1分9秒を切ると
スーパーエキスパートオープンクラスに格上げされるので、表彰台すら獲得する事は出来なくなるので
ちょうどよかったといえばちょうどよかったです。
【予選結果】
【決勝：総合4位(チェッカー順) エキスパートオープンクラス1位】
この他、決勝中の内容はまた後日、気が向いた際に追記したいと思います。
８月の更新を最後に２か月弱記事更新が止まってましたが,
最後の記事ではＳＶ６５０を鈴鹿に向けて、ＨＳＲでの練習走行で
転倒してしまい･･･ってのが最後に綴った記事でしたが、
結局鈴鹿へは行かなかったのですが、転倒はともかく
本来一緒に行く予定だった娘がこの少し前から
児相に収容されていて(現在も児童と係争中) 結局、春先のエントリーに続き
今度こそはと楽しみにしていた年に１度のフルコースＳＰＬの参戦計画も、
エントリー、ホテルの予約諸々すましていたにも関わらず不参加となってしまい、
計画通りにフルカウル化し１年かけて準備していたのもすべてポシャってしまいました。
今現在も、そんなこんなの厄介案件が続いていますが。
１１日に本来年初の予定では無かった筈のドリームカップが
いわゆるコロナ禍の影響で、この日入っていたイベントが中止となり、
中止の枠に追加された事もあって今年最後、気晴らし兼ねてＲ１号で参加しました。
えっと、Ｒ１でサーキット走るのは７月のドリームカップＲ－３ぶり、
丸3ヶ月経過してます。本当は一昨年の６月に１回だけレースで走らせた
デイトナ６７５の方を使いたかったのですが、デイトナの方は
昨年の春先に走らせたのが最後だったので、もう走り込む時間も無かったので、
直近で多く走らせてたＲ１でエントリーしました。
・・・で、気分的にも冴えない状況でしたけど、峠のお仲間達も参加って事でしたので
１週間前にとりあえずのエントリー、本当に練習走行も無いまま、当日のフリー走行で
久々の走行って事になりました。（と、言っても街乗りはしていますが･･･）
では、当日の記録ですが フリー一発目 タイヤもこれまた
７月に使用したままの実に２０１６年製のＤ２１２って事もありグリップ感がいまひとつ、早めに切り上げてトラコンの調整なんかで誤魔化そうと４～５周回って終了。
次、予選。電子制御の設定が４パターンあるので、
それぞれ使えるかなと思えそうな内容を振り分け準備してのコースイン。
本来１回でも事前の走行が出来れば、当日こんな事はしなくて良かったのですが
まぁ趣味の節約志向なお遊びレースなので、こらはこれで良しとしてｗ
最初コースインしたモードは大失敗、早いところで制御が入り
全く気持ちよく加速しませんでしたので、２周回って調整の為ピットロードで一旦停止。
レーサーだと走行中のモード切り替えも出来るのかも知れませんが
たぶん安全上の理由で、街乗り用ＥＣＵのままだと停止しないと
モード切りかえれませんので･･･、
・・・で、２つ目に見込んでいたモードがなかなかフィーリング良くて、
グリップの落ちたタイヤでも自分の意のままにコントロールが効いて
、私自身でのＲ１での自己ベスト、これまで乗って来た全車両を通しての
ＨＳＲのベストタイムの１分６秒の前半まで到達する事が出来ました！
【ＨＳＲでの自身のベスト２年ぶり更新！１分５秒台を目指したくなりますね！】
まぁ、ポールのライダーはコンマ２秒程速くて、予選は２番手でしたが、
まぁ公式でベスト更新出来たのでそれだけでも嬉しかったですけどね！
【決勝グリッド,地元峠(平尾台)のお仲間達と！でもタイヤウォーマ無しねｗ】
そして、決勝。ポールの車両は６００ｃｃ、こちら１０００ｃｃで
１コーナーまでは絶対的に有利優位って事で、シグナルブラックアウトでレーススタート。
スタートから１位で１コーナークリア、とりあえずは１周の
コントロールライン～５コーナーまでトップを守りましたが、
６コーナーでパスされ、そこから周回ごとに１秒前後離されて行き、
最終的には１０秒以上離されての とりあえず２位でチェッカー受けて無事終了。
【今年の締めはぶっちぎられの単独２位走行で終了！】
まぁ、相手は元々５秒台で周回できるライダーって事は分かっていたので、
順当な結果かと・・・。・・・と、言う事で今年１年の糞レース活動は終了。
来年こそはドリカの方は６７５の方も久々走らせたいので
（もう６７５使用のレースから３年経過するのです）
まだ１０月なので、来春のドリカ開幕に向けて、シーズンオフ中に
６７５の方を少し走らせようと思っています。
１週ほど経ちましたが７月１２日はＨＳＲ九州でのドリームカップ最終戦でした
（エントリー時点では）ので年に１回は出ておこうと思い、
まだ１度としてエンジンも全開で走らせた事の無いＲ１でエントリーしました。
レース開催前までのベストタイムとしては５月に走行した際の７秒半ばです。
今やドリカでも６秒、はたまた５秒台に入れておかないと勝算も見込めない位
レベルもあがって来ています・・・。
とりあえず、まだこのＲ１でサーキット自体の走り込みもまだ３時間も無い位ですので
車両との馴染みも８割弱ってところでしたけど、今年最後って事で
ちょっと無理くりエントリーした訳でしたが 何か、レース前日位に急遽？
１０月にもう１回開催する事になりましたって事で
結局は今年最初で最後のＨＳＲのドリカのつもりでエントリーしたものの、
もう１戦開催される事になってます。
はい、それで当日の模様ですが ３～４日前までは降水量８０ｍｍとか
滝の様な豪雨予報だったり熊本県や鹿児島県では水害で
家が流されたり道路が寸断されたりと随所で甚大な被害が生じていたので、
もしかすると中止になるのではと思ってたりも
していましたが、２日前に主催者に確認取ると、予定通り行うとの事でしたので
被災した方々の気持ちを思うと少々心苦しくもありましたが
とりあえずは参加出来る様に準備を整えました。
当日の明け方までは強い雨が降っていましたが、
コースへ着いた頃～フリー走行の時間帯にはぼちぼちの雨。
・・・で、午後からは雨は止み、もしかするとドライ路面のレースになりそうって事で
幾らかでも新品のドライタイヤの皮むきしておこうと
フルウェットの中、Ｄ２１３＆２１２でコースＩＮ
意外とグリップしてくれて、出走の皆さん私以外除いてレインタイヤだったと思いますが
真ん中付近のタイムで周れていた感じでしたね。
・・・で、お昼あたりに予選で雨あしは弱まってはいましたけど路面はフルウェットで
当然レインタイヤで出走です、結果トップからコンマ５秒落ちの２番手。
とりあえず、相手がＴＺ２５０なのでこの予選位置が適正なのか、
いまいちなのか良く分からないけど もう、この時点で
Ｒ１でのデビューポールtoＷＩＮは無くなった訳ですね・・・。
【予選時、乾き始めな微妙なウェット状態。 レインタイヤでの走行】
・・・で、３時間ほどのインターバルが入り、予報通りに雨は止み、
路面コンディションも所々濡れた所があるものの、
当然ながらのドライタイヤでの出走となります。
たぶん、決勝前の予想としてはポールの中尾選手のＴＺは毎回ながら埋もれるので
こちらとしては、出だしからトップを奪い逃げ切るのみと言うのが毎回の戦法ですので
とにかくスタートを決めて 序盤スパート作戦ですｗ
はい、途中省いて決勝のレポートに入りますが、
戦略通り、シグナル ブラックアウトから１コーナートップで入り
１周目から２位と秒単位で引き離し、そのまま毎周ごとに後続を引き離すレースで
１２周消化の いわゆる見ててつまらないレースでＲ１のデビューレースは終了。
まぁ一応私のＲ１でのデビューＷＩＮって事になったのですが、
手伝いに来ていた息子に言われたのが「お父さんが１０００ｃｃのバイクで
レースをする姿をみれるとは思って無かった」と！
まぁ確かに自分自身最後に１０００ｃｃをサーキットで走らせたのが
２００５年で１０００ｃｃでレースとなると、このＨＳＲの
ドリームカップの前身のライスポカップに
２００４年くらいに走ったのが最後のレースでレース自体が
１６年ぶり、美祢サーキットでのレースを含め、
１０００ｃｃで優勝したことは１度も無かったので（ずっと２位ばかり）
今回の１０００ｃｃで初めて優勝って事になったみたいです。
【Ｓ－ＥＸＯ、ＥＸＯ上位７位までのリザルト(８位以下省略)】
まぁ自分自身でも１０００ｃｃのバイクに再び乗るとは
思っては無かったですけどね、・・・。
と言ってもまだ１度も全開にした事ありませんｗ
そもそも１０００ｃｃの有り余るパワーにビビッて降りたのに
今更使い切れる訳がありません！
なので今回、フリー走行から決勝までの全ての走行
９５００～１２０００回転程度で走らせてますので本領発揮の
エンジンパワーがまだあと３０００回転近くも残っているのですが・・・、
とりあえず、ストレート長４００ｍ程度のＨＳＲじゃいずれにしても回しきって走る事も
難しそうなので、そのうちＡＰあたりちょっとだけ全開で
走らせてみたいなと言う気持ちも３０％程ありますｗ
って事で、正直今のままでＲ1をＨＳＲで走らせても楽しく無いので
（一番のネガは重量です）
今年はＲ１でのドリカ出走は無いと思います！
やっぱりＨＳＲ位のコースでしたらデイトナの方が走らせて楽しいので、
次回のドリカ(最終戦)出るとするならはデイトナでの走行になると思います！
カメラで写真を撮って無いので画像が無いんですよね～
各所から拾って来てそのうち貼りますｗ
