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A-1SRC★俺黒BLOGⅡ[2022.8~]

おれくろのブログです,2022年8月よりVer-2

今日は晴れたので・・・

2013-02-24 21:41:00 | GSX-R750K6~L1,L2
フロントフォークは点検から戻ってきて
フォークは車体には組み付けていたのですがずっと天候に恵まれず
公道テストも出来ずにいましたが今日は何とか走り出すことが出来ました。

【約2か月近くぶり?峠テストへ繰り出せました!!】

A君のアドバイス通りスプリングレートは従来フォークレベルまで上げましたが
(600cc以上のサーキット仕様ですと大体1キロ前後ですよね)
いい感じで動いています、スプリングレート上げたおかげで
これまでリアが唐突にリフトして前転しそうな位危なっかしかったのも
ほとんどこれまでのK6と同じようなフィーリングでコントロール出来る様になりました。
ただリフト後にリアがグリップを取り戻した時のおつりと言うか
その瞬間リア周りに振られが出るのは軽量化のあまりフレームか
スイングアームの剛性が落ちてるんじゃないかと感じますねぇ・・・・
無理な突っ込みをしなければそこまで感じないでしょうが
バトルでブレーキング競争とかなった時にこのネガが出ると
少々困りものですね~
まぁまだ本気で走って無いので何とも言えませんが・・・

あとは試走後に家に帰ってからフレームスライダーと
フロントホイール(マグ鍛)のカラーが出来上がって来ていたので
本日はこの2点を組み込み終了~
ただ今回スライダーはカウル未加工で装着可能なタイプを購入したので
フレームスライダーの重量が480グラムもある・・・、
マグホイールの交換で460グラム軽量の差し引き+20グラムの重量化まで
済ませて本日の作業終了!
出来れば今週シャシダイでパワーチェックしてみようと思います!!


冬眠は続く

2013-01-27 17:25:00 | GSX-R750K6~L1,L2
HSRの新春感謝デーの帰還後750の方は
フロント周りを外され吊るされたままの状態です、、
最初はブレーキホースの交換の為、寸法を取って
発注で作業終わらせ終了のつもりでしたが何気にヤフオクで
以前取引した人のIDをクリックするとR-1000L2用
ゴールドスズンボ(ブレンボ)が値引き交渉可で
出品されてるではないですか・・・

何で600,750はシルバーなんだよと思いながら
こ~言うチャンスを狙っていたので即落札。
旅行に行ってるので発送まで時間がかかるとの事で
それにも少し時間がかかってしまい終了まで時間が掛かる事になったので
もうFフォークも一緒にしてしまえ~と思い立ったのが昨日なので
フォークチューニングも前倒しで行なう事に・・・・・
こちらの方は今、凄く込んでるらしくMAX3周間位を目安にって事で
750が地に付くのは2月中旬以降に??
これまた1年の一番寒い時期なのでほとんど走る事は出来ないでしょう。
やはりまともなシェイクダウンは3月23日が濃厚です、あとは天候次第。

【あと3週間この状態が続きます・・・・】

それから今回純正キャリパー同士を重量比較してみました。
従来のL0までのキャリパーと純正ブレンボの比較です。

【R-1000のゴールドスズンボ。
最初からゴールドにしてくれればいいのにな・・・・】


スズンボ671g、ブレンボ削り出し品より軽いです。
トキコ純正882gですので単品で210g以上、左右で420g以上軽いです。
バネ下の重量差はバネ上の10倍以上とも言われますので
流用パーツとして人気が高いのも納得です。
(正規品に比べれば半値以下ですし・・・・)

【K6~L0純正=882g、皆さんスズンボを流用しましょう!
パットにもよりますが新品でも左右で5~6万円で揃います!!】

 

慣らし終わりません

2012-12-26 12:51:00 | GSX-R750K6~L1,L2
納車から1ヶ月以上経ちますが本日付の走行距離は1360キロ、、、
過去に新車を購入してこんなに距離が伸びないのは初めてです。
途中でサスを外して測定に出したりもありますがその後は
天候が悪かったり最高気温で3~4度とかの日が続いてますので
さすがにバイクで出かけようとは思いません・・・・・。
・・・で、仕方ないのでバイクの方を出来る範囲で仕上げていきます。

とりあえず軽量化は必需事項ですのでその後はヤフオクで
モニター価格で出ていたカーボン製フロントフェンダーを12000円で購入
通常は2万円弱する物ですが装着画像を送ることでモニター価格でした。
しかしやはりと言うかたぶん新興国製品でしたので仕上げも悪く
これまで愛用していたクレバーウルフ製と比べると全然質感は悪いです。
重量もクレバー製ですと200g以上軽量化のところ160gしか
軽量出来ませんでした、、
今回はモニター価格で安く買えましたが2万出すならあと8000円出して
クレバーウルフ製をお勧めします(笑)

【あの~タイヤとフェンダーのクリアランスが広くなってカッコ悪いんですけど~】

お次はK6で使用していたマグホイールの装着です。
L1になって~L0までのアクスルシャフト径からフロント、リア共に
3mm細くなっていますのでそのままでは仮組みすら出来ません。
なのでとりあえず仮のシャフト変換カラーを作って寸法比較から行いましたが
フロントホイールについてはシャフト径が違うだけでしたので
変換のカラーをビトーR&Dさんに製作依頼して納品待ち。

リアホイールはL1からキャリパーブラケットの幅などが変わり
ホイールの取り付け総幅もその分若干変わってる様で
ただ単に変換カラーお願いしますでは済まないのでそれなりに寸法を合わせた
少し真面目な?仮カラーを作ってみることになりました。
そこで卓上旋盤購入後、初の真面目な?旋盤作業を行なう事になりました!!

これまたヤフオクで比較的削り量が少なくて済みそうなアルミパイプを購入して
最初に1本外径だけ削って造って見ましたがアクスルシャフト通りませんがな・・・・
表示の寸法じゃ内径25mmだったのが24.8mmしかないやんけ~
たった0.2mmされど0.2mmでも絶対通りません、、、
内径削るの??この旋盤じゃ~無理、、
変換カラーの長さ22cm必要ですがこの旋盤じゃ
最大でもいいとこ4cmしか削れません。。。
ひっくり返して両側から削ってもMAXで8~9cmです・・・

・・・でもホイール早く組みたいって事で
ならば3分割、4分割で作っちゃえーって事で4cmから7cmの単位のもの
4本作って何とか組み付け成功!!

【本来22cm長の所、4分割で無理くりサイズ合わせ(汗)・・・】

微妙にチェーンラインとタイヤセンターが出ているか100%自信は無いものの
ズレてても0,4~0,5mmだと思う??)
某所にて200キロ超えるくらいの速度といつもの峠で軽く走ってみましたが
変な挙動も無い感じだったので一応成功って事でこの寸法でビトーさんに
追加で製作依頼で納品待ち。(まぁこのままでも走れそうですが耐久性と言う面で)

【リアホイールマグ鍛 6インチ化 仮終了!】

そしてもう一つ、K6で使用していたアローのサイレンサーが転がっていたので
と言うより使うつもりでバイクが届く前からテールパイプのみ注文していたのが
ちょうど届いたのでこちらはボルトオン。
峠のUターンでふくらはぎにテールパイプが当たるので耐熱帯を巻いて出来ががり。
まだマフラー替えて走ってませんけどこんな感じで
現在の仕上がり75%って所でしょう。

【アロースリップオンのかち上がり度がカッコイイ!L2海苔にはお勧め!!】

とりあえずL1からは750の場合スリップオンでも6~7馬力向上する様で
レースカウル装着時意外はスリップオンか純正マフラーで走る予定です、
逆にフルエキにしても+2馬力程度みたいなのです。
K6の時はスリップオンで+3馬力程度、フルエキで7~8馬力だったのですが
今のハニカムの触媒は性能いいので触媒付いててもほとんど性能低下はありませんね、
140馬力のうち2馬力程度なので触媒の有無で差は1%強ってところでしょう。

後は燃調取るのにサブコンやらサーキット用のカウル揃えたり
ブレーキホースを交換したりとマシンが変わると思った以上にお金かかるな~、、
それでも前の車両からコンバートなのでずいぶん抑えられているんでしょうけど
あぁそれにしても早く全開してみたい!
今週末は最高気温も10度越えてるので少し走れるかも??
何とか年内には慣らし終わらせたいです!!

追記;書き忘れてましたが他にバックステップの交換などもしてましたが
現時点での街乗仕様重量で170キロジャスト!
フロントホイール交換で確実に160キロ台に入ることが確信出来ます!
いやぁ~現代のSSは軽い、マジ軽いです、、
Ninja250と変わらんやん。。




ボチボチ進行中

2012-12-13 17:36:00 | GSX-R750K6~L1,L2
リアサスの測定に1週間以上もかかってしまい
久しぶりにバイクが地に付きました。
とりあえずフロントのスプリングなどは注文してた物が入荷したのですが
年の瀬も迫りチューニング自体は年明けに出す事にしました。

【久々に地元、峠で走らせました。気温は10度以下です・・・】

・・・なので、その後も純正サスをアジャストしてますが
フロントは縮み側ダンパー全抜き、伸び側ダンパー全閉め
プリロードSTDから2回転締め込みでなんとかSV400の純正サスの
コーナリングと同じくらいのペースで走れてる様な気がします??
まぁ、タイヤの異常な消耗も幾分ましになってるみたいです。

【これまでが異常磨耗だったのでタイヤ逆履きで走ってます】

バイクの方はその後結局チェーンのコマ数足してホイールベース伸ばしました
チェーン、スプロケットは520サイズにコンバートして軽量化、
フェンダーも純正ブツ切りのフェンダーレス化と
カーボンパーツに興味は無いけど軽量化の為に
マフラーカバーをカーボン製に交換したり
ヤフオクで購入のシングルシートカバーで幾らかの軽量化出来たと思い
再び重量測定すると予想以上に軽くなってて
フロント93キロ、リア80キロで173まで落ちていました!

【現時点での仕様、幾らかは変わったのですが
画像で見てもあまり分かりませんねぇ。。。】


足回りには難航してますが軽量化に関しては楽に目標値に近づいています。
この調子だと純正カウルのままでも170キロ切りそうな感じです。

あとはK6で使用していたマグホイールを装着出来れば
街乗りで使うに関しては8割がた完成かな??
いずれにしても年内には無理そうです。
それよりも早くメーカー指定の慣らし運転を早く終わらせなければ・・・・。
(残り500キロ)




L2苦戦中

2012-12-02 17:29:00 | GSX-R750K6~L1,L2
納車から間もなく2週間、
エンジン慣らし中ではありますが、ついつい足が峠へと向かいます。
約1000キロほど走行しましたが2割位は峠を走っていますが
相変わらず足回りに馴染めず苦戦しております。

【2台揃ったR750、かっこ良さスリムさでは断然K6、
ブサイクですが新型のポテンシャルに期待したのですが・・・】


とにかくピーキー、フロントのコンプをほぼ最弱まで緩め
プリロードを若干かけて伸びのダンパーが現時点で既に最強と言う
今の所この様な訳の分からないセッテイングになってしまってます。

フロントのセツトが出ないのでリアに移行出来ないのですが
こちらはとりあえず、プリを少しかけて伸びダンパーは2回転締め込んでますが
リアはふわつき感と言うか後ろから見た人の話では
飛び回っているとの事・・・・・

それを裏付ける様に少し峠を流した位でパワーもかけてないのに
タイヤがボロン、ボロン、、おまけにあっという間にツルン、ツルン・・・。
・・・・で峠の仲間とタイヤを眺めて出た結論としては
サスがまともに機能してないんじゃ~ない?
サスがうまく仕事をしてくれてないからタイヤに必要以上に負荷がかかってるのでしょう。
これではタイヤ代もたまりません・・・・。

【たいして攻めても無いのに真夏の耐久レースでも走ったかのような状態に・・・、】

・・・・と、言う結論に到ったのでとりあえずバネレートを変えてみようかと
思いましたがデーターが無いのでサス屋さんへレート計測と
ついでにダンパー計測で送ることに・・・

【急遽;気持ちよく走る為、慣らし中断でサスのモディファイに・・・】

ちなみにフロントのBPFについてもオートポリスで
ST600でBPFフォークの車両で走っている方に
相談するとバネレート上げれる様にチューニングしないと
走るだけお金無駄とも言われたのでフォークスプリングも発注して部品待ち・・・。

フロントは初期の動きは悪くてゴツゴツするくせに
ある程度のところから一気に沈み込むので突っ張ってリフトするのでは無く
底づきしてリアがリフトしていたのでした。
この辻褄を合わせるのはモディファイするしか無さそうで
コースを走る前から結構な金額が飛んでしまいます、、

GSX-R系車両はX型600からK1-600、K3-1000、
K5-1000、K6-750と乗ってきましたがこんな事態は初めてです、、
大丈夫かなこのバイク・・・・。