ウェットランドインターナショナル・インドネシアの事務局長のニョマンさんから
活動地の説明をしてもらいました。
様々な理由で、破壊された湿地帯を再生しようとしているとのことです。
ここは、もとは海でした。
貝がところどころに落ちていました。
アオコが発生してしまった場所もありました。
ここに、マングローブ
しかも、原生種のマングローブを植えて
マングローブの森をつくりたいとのことでした。
ここに植えられたマングローブは、まだまだ小さいけれど
植物の成長が速い熱帯地域です。
私たちが次に訪れる時には、さらにたくさんの緑の場所になっていることと思います。