ガルディカス博士が来ているからと時間調整が行われましたが
餌やりの時間が始まりました。
餌やり場は、さらに森の奥に入って行きます。
ヨーロッパからアジアから観光客が大勢やってきていました。
オランウータンにとって大勢の人達を入れることがいいはずはないのですが
外貨を稼ぐ必要もあるでしょうし
オランウータンの保護をアピールする場でもあるのでしょう。
私も、申し訳ないけど
オランウータンの近くに行ってみたい。。。
それは、本音です。
オランウータンたちの姿が見えてきました。
大人も子どもも、オスもメスも
老若男女のオランウータンがいるようです。
老は、あまりいないのかな?
餌やり場です。
これ以上入ってはいけないという境界線ぎりぎりまで行きました。
大きなオスのオランウータンが一人いました。
後からわかったのですが
彼が、現在の森の王のTOMでした。
バナナやとうもろこしやミルクが用意されていました。
オランウータンたちは、のびのびはしていました。
人に慣れていて、自由に闊歩していました。
本当に複雑な気持ちなのですが
オランウータンたちのそばに行くことができて幸せでした。