大好き森の人

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ハロウィン

2006-10-21 00:00:20 | Weblog

 『花金…』、『花木…』という言葉は、死語ですか…。


 言葉は、死語でも
休みの前の日は、気分のいいもので
気の置けない友達と楽しい時間を過ごすのが、定番になっています。 

 お酒の好きな私たちは、いつものように居酒屋へ出かけました。

が、予約がたくさん入っているとかで、
2時間で追い出されまして…。 



 追い出された後は、
すぐそばにある「ファミレス」に行きました。 



もうすぐハロウィンなんですってねぇ。 

楽しいことを取り入れるのはいいことだと思いますが…。

日本人のこの気軽さ、節操の無さは、どうなのでしょうか。
キリスト教でもないのに、クリスマスを祝うしねぇ。 

そう言う私も  カードを送り、 ケーキも食べますけどね。 

ところで、『ハロウィン』って何なのかご存知ですか 
調べて見たら

 「ハロウィンとは、万聖節(11月1日)の前夜祭にあたる行事のことで、10月31日に行われます。 「万聖節」は、日本ではお盆のようなものをイメージしてもらえば大丈夫だと思います。
 過去に亡くなった人が、この日にはよみがえると考えられています。
 ハロウィンと聞いて真っ先に思い出すであろう仮装は、家のまわりを徘徊する悪霊たちが、その姿を見て驚いて逃げていくようにするためだったとか。
 この世に戻ってくる魂は悪い霊だと思われていたからです。この悪い霊たちは生きている人にいたずらをしたり、悪運をもたらしたりすると考えられていました」

って、あるホームページに書いてありました。

お盆と同じようなものなのね。 
でも、日本では、亡くなった人が帰ってくるのは同じでも
悪霊のイメージはないですよね。

外国から入ってきたものは
おしゃれで、かっこいいです。 

でも、日本の文化も大切にしたいとも思うのですよ~。
それに、子どもの英語教室で紹介されたのが、
こんなに日本で取り入れられるようになった理由なんですよ。  

「とりあえず、意味くらい知ってやろうね」って思うのは
頭がかたいでしょうか…。