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大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

〈新春壱岐マラソン大会〉参加者募集

2023年11月04日 05時22分51秒 | 日記

 「第36回壱岐の島新春マラソン大会(実行委員会主催、西日本新聞社共催)が来年1月14日、長崎県壱岐市芦辺町の市ふれあい広場を発着点に開かれる」そうです。ハーフマラソンなど海沿いを中心に走る7部門で健脚を競う」ものだそうです。
「7部門は、
・ハーフマラソン(中学生以上)
・10キロ(同)
・3キロ(中学女子)
・2キロ(小学5、6年)
・1・5キロ(小学4年)
・1キロファミリー(小学1〜3年と保護者)
それぞれ男女・年代別で競う。ハーフは団体戦(男女問わず1チーム5人まで)もあり、各チームの上位3人の合計タイムで順位を決める」とのことです。実行委は参加者を募集している」そうで、「参加申し込みは11月15日まで」だそうです。
*申し込みは大会ホームページまたは電話(0570)039846で
*問い合わせ事務局0920(48)0590〜誰でも参加できるような〈部門〉が揃えてありますね。
(下20239月29日 西日本新聞野田範子「新春 壱岐の風になろう 来年1月14日開催 ランナー募集」より)


沖端にまちかど図書館誕生

2023年11月03日 05時22分52秒 | 日記

「10月27日から始まった【読書週間】に合わせ、福岡県柳川市に〈まちかど図書館〉が誕生した」そうです。「観光名所の沖端地区の道端に本棚を常設し、店先の木箱にも本が並ん」でるそうで、「住民寄贈の約千冊は誰でも手に取って読め、貸出もできる」そうです。
 「地域の交流拠点だった図書館が老朽化により数年前に閉館。子どもたちのため〈本のまち計画〉を企画した沖端商店会がクラウドファンディングで約10万円の資金を集め」取り組まれたそうです。「金子英典会長(54)は『北原白秋が育った沖端を文化の薫町にしたい』」と話されています。写真にもあるように「下校中の児童のたちが早速、ページをめくって」嬉しそうです。〜〈まちかど図書館〉、身近で、手軽に本を手に取り読めるなんてとっても良いですね。
(下:2023年10月27日 西日本新聞〈超短波)欄−河野潤一郎より)


九州芸文館、開館10周年

2023年11月02日 05時22分05秒 | 日記

『福岡県だより11月号』が到着しました。「九州芸文館の開館10周年を記念して特別展および記念イベントが開催」されているそうです。特別展は「岡本太郎の写真」です。「『芸術は爆発だ』といった言葉で知られる、20世紀を代表する芸術家・岡本太郎(1911−1996)」が「自らの足で日本を歩き撮影した写真作品の他、多彩な才能を持つ岡本の絵画や彫刻作品」が紹介されるそうです。(10月28日(土)より12月3日(日)まで)芸文館からは「岡本の眼差しを知るとともに、創作の源流にあった思想や哲学について読み解いてみては?」とお出かけをすすめられています。11月18日の記念イベントでは、「・和太鼓や人形浄瑠璃などのステージ企画・キッチンカーなど食べ物の提供・久留米絣や八女提灯など伝統工芸品の展示、製作体験」ができるそうです。
(下:2023年11月号(Vol.158)『福岡県だより』5頁上段より)


「【白秋献詩】最高賞、小2の豊田さんに」

2023年11月01日 05時22分07秒 | 日記

「柳川市教育委員会は、郷土が生んだ詩人の北原白秋(1885〜1942)をしのぶ白秋祭で披露される【白秋献詩】の入賞作152点を発表」されたそうです。「最高賞の文部科学大臣賞には福岡雙葉小学校2年の豊田華子さん(8)の『そうめん』が選ばれた」そうです。〜そうめん?
 「豊田さんは受賞コメントで、作品を書いたときの気持ちを『そうめんのやくみのように相手がよろこぶ、ことばの味付けを世界中のみんなが出きるようになったらいいなと思って書きました』」と話されています。〜身近な食べ物から、美味しさのヒントを発見、詩作りもそうありたいとの思い、世界中のみなさんへ語りかけ、視野が広がっていますね。
 「【白秋献詩】は1953年ごろ募集がはじまり、次第に全国に広がった」そうで、「白秋の命日、11月2日に柳川市で開かれる白秋祭式典で、豊田さんら上位入賞者が自作を朗読する」とのことです。
 新聞では豊田華子さんの詩の全文が紹介されています。
(下:2023年10月28日 朝日新聞−西田慎介「【白秋献詩】最高賞 小2の豊田さんに そうめんのように気もちいいことばを」より)

 白秋祭広告、朝日広告社製作