大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「大牟田・荒尾合同景観発見ツアー」開催

2023年09月25日 05時22分12秒 | 日記

 『広報おおむた』9月1日号からのお知らせです。(いつも『広報おおむた』有難うございます!)
 11月11日(土)13:00〜18:30、【大牟田・荒尾合同景観発見ツアー】が開催されるそうです。申込み締め切りは9月29日(金)必着となっています。
 ツアーは大牟田市役所発→動物園『展望デッキ』・ともだちや絵本美術館(40分)→宮原坑口・三池炭専用鉄道敷跡(徒歩約2km・65分)→万田坑(30分)→荒尾干潟水鳥・湿地センター(30分)→蔵満海岸(30分)
※ウォーキングに適した格好で参加して下さい。
※天候等によって中止やコース変更の場合あり
 申込み方法等詳細は下に掲載の『広報おおむた』9月1日号32ページをご覧ください。
〜大牟田・荒尾の景観には雲仙が欠かせないと思います。何処からも雲仙が見えます。雲仙10景も絵になると思いますが
(下:2023年9月1日号『広報おおむた』32ページより)


「広島原爆記録写真」を〈世界の記憶〉へ

2023年09月24日 05時22分09秒 | 日記

【広島原爆記録写真】を〈世界の記憶〉登録を目指す活動が始まったそうです。
「朝日新聞社と中国新聞社、毎日新聞社、広島市は15日、人類史上初めて米軍が広島に投下した原爆の記録写真1532枚について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の〈世界の記憶〉登録に向け、文部科学省に申請したと発表した。被爆80年となる2025年の登録をめざす」そうです。
 「申請資料の題名は【広島原爆記録写真ー《きのこ雲》の下から】」とのことです。〜きのこ雲が印象的です。
「約14万人が死亡したと推計される1945年8月6日から同年12月末までの被爆の実態を伝える内容で、米軍調査団が広島で撮影を始める前の写真も含む」そうです。
 「5月のG7サミットを機に中国新聞が申請を呼びかけた。二つの広島県原爆被害者団体協議会や長崎原爆被災者協議会などの代表者の支持も得」ているそうです。
「申請した新聞3社と広島市は『所蔵写真が人類全体の遺産として世界中に認知され、〘核兵器なき世界〙の実現に貢献することを願っている』とのコメントを出」されいます。〜〈世界の記憶〉に登録されると良いですね。
(下:2023年年9月16日 朝日新聞−柳川迅「広島原爆記録写真〈世界の記憶〉に 新聞3社と市、国に登録申請」より)


太宰府西小、韓国姉妹校とオンライン交流

2023年09月23日 05時22分11秒 | 日記

 「太宰府市の太宰府西小の児童が13日、韓国扶余郡の百済初等学校のオンラインで交流した」そうです。〜日韓関係が良くなったからでしょうか?
 「太宰府市と扶余郡は姉妹都市で、両校も1979年から姉妹校。隔年で交互に往来し、交流を重ねてきたが、新型コロナ禍の影響で3年前からオンラインになった」とのことです。〜政治上の良し悪しに関係なく続けられてますね。感心です!!
 「(オンライン交流では)お互いに学校行事などを相手国の言葉で紹介した」そうです。〜〈お互いに〉とありますから、太宰府西小では韓国語を勉強してあるんですね。韓国の初等小学校でも日本語を勉強されてるんですね。
 「韓国側がトランペットやクラリネットの演奏、柔道の投げ技などの特技を披露した」そうです。「日本側もアイマスクをしてバスケットボールでドリブルしたり、軽快なダンスを踊ったりして盛り上がった」そうです。「最後は、両校児童が韓国の合唱曲『アプロ』(進め)を1番は韓国語、2番は日本語で一緒に歌った」そうです。「太宰府西小は1年時から韓国語授業を取り入れており、他の児童は教室で交流の様子を映像で見守った」とのことです。「江口尋信校長は『次につながる、素晴らしい交流ができた』と話」されています。〜本当ですね!小さい時から隣国と仲良く交流することを学んでますね。
(下:2023年9月14日 西日本新聞−南里義則「韓国の姉妹校とオンライン交流 太宰府西小 両校児童で合唱も」より)


日中韓児童絵画展、開催中!

2023年09月22日 05時22分21秒 | 日記

 大牟田のお友達よりお便りがありました。大牟田市石炭産業科学館で開催されています【日中韓絵画展】に行かれたそうです。『観てきました。子どもたちの絵画を見るとすくわれます。』あります。韓国との関係が良くなったと思ってたら、中国との関係が険悪になっているこの頃です。こういった絵画展が続いていて、子どもたちの思いあふれる絵画を観れるのは本当に嬉しいですね~。
 一緒に送っていただいたチラシには、この会の趣旨が記載されています。「美術教育の一つである絵画という共通の文化を通じて、日本、中国、韓国の次世代を担う子どもたちの交流により、3カ国の相互理解と教育・文化事業の促進を図り世界平和を夢を育むことを目的とします」とのことです。絵画は世界平和を育くむ共通の文化なんですね。大人世代も美術教育が必要ですね~。
 日中韓児童絵画展は多くの後援を得ながら、大牟田展以降各地で開催されます。弱った足腰動かして、お出かけしようと思いました。そして私も行ったよとメールしたいです。
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【日中韓児童絵画展】展覧会期と会場
〈大牟田展〉
 9月16〜24日(月曜日休館)
 ・大牟田市石炭産業科学館
〈糸島展〉
 10月7〜9日
 ・伊都郷土美術館
〈福岡展〉
 10月10〜12日
 ・福岡市役所1Fロビー
〈東京展〉
 10月16日
 ・中国文化センター
〈北九州展〉
 11月11−〜19日
 ・黒崎コムシティ
〈東福岡展〉
 11月21〜24日
 ・リバースプラザこが

(下:【日中韓児童絵画展】チラシより)

  


北九州美術館、【石岡瑛子 I デザイン】展開催

2023年09月21日 05時22分23秒 | 日記

北九州市立美術館で【石岡瑛子 I デザイン】展が開催されています。
 「石岡瑛子(1938〜2012年)は世界を舞台にした活躍したアートディレクター、デザイナーであり、2020年度に東京都現代美術館で開催された回顧展が8万人を超える来場者を記録するなど、没後10年を経て今再び注目を集めて」いるそうです。
 「本展では、60〜80年代までのグラフィックデザインを中心に、5幕に分けて石岡瑛子の仕事が紹介」されるそうで、「センセーションを巻き起こした資生堂のポスター、米国・グラミー賞を受賞したレコードジャケット、スケッチなど約400点展覧できる」そうです。
 石岡は「渡米後に仕事の領域を一気に広げたように思われるが、本展出品作を見ると、国内で舞台の演出や出版物の企画、イラストレーションなどさまざまなプロジェクトを手がけた経験がそれを可能にしたことが分かります。」と断言されています。〜すべてが『私(I)を磨く』ことだったんですね。
 さらに興味深いことは「また、アイディアスケッチなどや書き込みが残る校正紙などの資料からは、石岡独自のデザインの過程も」見ることができるそうなんです。
 展示に合わせギャラリートークやイブニングコンサートなどのイベンもあり、日時も要チックです。11月12日まで。
(下:2023年9月8日 毎日新聞特集欄/奥田亜希子・北九州市立美術館学芸員「社会揺さぶるイメージ 石岡瑛子 I デザイン 5幕に分け紹介」より)