「(福岡)県内で季節外れのインフルエンザが流行している」そうです。今月11日、福岡市で3校・園、北九州市で12校・園が休校や学級閉鎖をすると発表され」てるそうです。
「厚生労働省などによると、県内では8月28日からの1週間に、1定点あたり4・16人をの感染者数が報告された。注意報を出す基準の〈10〉には遠いが、前週の2・65から増加。沖縄、宮崎、三重千葉に続き、全国5番目の多さ」となってるそうです。
「地域別にみると、北九州地区(5・53)、福岡地区(3・84)、筑豊地区(4・05)、筑後地区(3・49)。県の担当者によると、夏に流行することはまれで、2009年以来」とのことです。
「北九州市感染症医療政策課によると、新型コロナ禍の影響でインフルの流行がしばらくなく、免疫が落ちている可能性がある」そうで、「『コロナ対策と同様、マスク着用や手洗いを心がけて」とよびかけている」とのことです。〜コロナの方も9波のピークと言われていて、要注意ですね。
(下:2023年年9月12日 朝日新聞−城真弓「季節外れ インフレ流行 福岡と北九州 休校や学年・学級閉鎖」より)