大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

糸島の雷山川下流域、かれんなハマボウ咲く

2023年07月26日 05時22分50秒 | 日記

「糸島市の雷山川(通称・泉川)の下流域で、両岸に群生するハマボウが見頃を迎えている」そうです。700株以上ある九州最大級の群生地とされ、黄色のかれんな花が見物客を魅了している」そうです。〜カラーの写真が掲載されています。柔らかな花びらが赤い芯を包むように咲いて、美しい可愛い花です。
 「ハマボウはハイビスカスの仲間で、花の直径は6〜7センチ。群生地は〈泉川のハマボウ群落〉として知られ、地元の農家や住民たちが、周辺の草刈りを担うなど保全活動を続けて」あるそうです。〜なるほど!地元の方々の保全活動で守られているんですね。
 「「ハマボウは〈市の花〉で、朝に咲いて、夕方にはしぼむ1日花。市観光協会によると、今月下旬までは次々に開く花を楽しめる」そうです。〜良いですね、夏の花見です。でもこの猛暑、大丈夫でしょうか!
(下:2023年7月17日 西日本新聞−竹森太一「ハマボウが群生 かれんな花見頃 糸島市の雷山川」より)


猛暑日続く、熱中症予防を!

2023年07月25日 05時22分39秒 | 日記

 世界各地の猛暑が注目されています。「スペインやイタリア、ギリシャなどで40度超え」、「中国・北京では6月末に最高気温が40度を超え、冷涼なロシア・シベリアでは森林火災が拡大」、「1月以降に発生した野火4088件」から続いている「カナダの山火事は7月15日時点で、燃え続けているのは906件でうち570件は制御不能」とのことです。「米国のアリゾナ州フェニックスで連続43度超え」、となっているそうです。「2023年南米ペルー沖の海面水温が高くなる[エルニーニョ現象]が発生しており、世界全体の気温はさらに上昇するとの観測も出ている」そうです。〜何たることでしょうか!大変な事態です。(下㊨2023年7月17日 西日本新聞−北京モスクワ共同通信「猛暑襲来 世界各地で40度超え エルニーニョ影響さらに上昇も」モントリオールAFP時事「カナダ山火事 過去最悪 4000件超、10万平方キロ焼失」より)

 そして日本でも、「九州北部は16日、高気圧に覆われて晴れ間が広がり、各地で気温が35度以上の〈猛暑日〉となった」そうです。「福岡管区気象台からは熱中症に厳重な警戒が呼びかけられている」そうです。
 「熱中症予防のポイント」も掲載されています。具体的には?
「*冷房、扇風機を使用する*こまめに水分補給する*外出時には帽子や日傘を使用する*[熱中症警戒アラート]発出中は外出を控える」等が挙げられています。〜[熱中症警戒アラート]とは?環境省の情報発信の一つです。この機会にちょっとサイトを見てみましょう。日本地図があって[熱中症警戒アラート]発信地域が赤くなっていました。
(下㊧:2023年7月17日 西日本新聞−野村有希「糸島36・1度 福岡35・3度 県内きょうも危険な暑さ」より)

 


博多山笠、世界にアッピール

2023年07月24日 05時22分01秒 | 日記

 「福岡市で14日に開幕した世界水泳選手権福岡大会の会場に、福博伝統の夏祭り〈博多祇園山笠〉の舁き山笠が登場した」そうです。「祭りの起源をつくったとされる僧の聖一国師(しょういっこくし)の人形が飾られ、引き締まった表情で大会を見守」っているそうです。
 「選手やファンに開催地の歴史や魅力を伝えようと、同市と博多祇園山笠振興会が、博多区のマリンメッセ福岡A館とB館の間に設置」されたそうです。「世界水泳後に現地で開かれる世界マスターズ水泳選手権に合わせ、8月11日まで公開」されるそうです。
 「聖一国師は鎌倉市時代の僧。疫病退散を願い、人々が担ぐ台に乗って博多の街に水をまいたことが博多山笠の起こりとされる。標題は【願四海波静(ねがわくはしかいなみしずかなれ)】。人形はひしゃくを持った姿で、世界平和への祈りも表現」されているとのことです。
(下:2023年7月15日 西日本新聞−諏訪部真「博多山笠各国にアッピール 世界水泳会場に〈舁き山笠〉」より)


久留米絣〈紫陽花〉は残った!

2023年07月23日 05時22分48秒 | 日記

 「福岡県久留米市田主丸町を襲った10日の大雨による土石流は、久留米絣作家で3年前に亡くなった松枝哲哉さん(享年64)の工房にも流れ込んだ。藍染めの道具は泥まみれになったが、工房周辺の景色を織り込んだ着物〈紫陽花〉は(九州国立)博物館に収蔵されたばかりで、被災を免れた」そうです。〜良かったです!これこそ不幸中の幸い!ですね。
 その着物は「咲き誇るアジサイと星のように舞うホタル」と松枝さんの工房「藍生庵」の環境そのもだったそうです。ところが今回の「大雨で光景は一変した」そうで、「工房の周りには土砂が積み重なり、内部にも入り込んだ。久留米絣の命ともいえる藍の染料を蓄える〈藍瓶〉にまで泥が流れ込んで」いたそうです。
 写真でも紹介されていますが、「難を逃れた松枝さんの着物〈紫陽花〉」は、「九州国立博物館で17日まで一般公開」されたそうです。〜収蔵されているならば、また公開される日があると期待します!
(下:2023年7月13日 西日本新聞−玉置采也加「〈紫陽花〉は残った 久留米絣の工房泥に覆われたが 九博に収蔵、被災を回避」より)


本日、大牟田がいちばん熱い日!

2023年07月22日 05時24分55秒 | 日記

 大牟田は今日から夏まつり大蛇山の本番です。新栄町茶塘では祭りにお出かけの皆様や南関大蛇山の方々のちょっと休憩の場になるよう、シャッター・オープンされます。有志の皆様のボランティア運営です。(有り難うございます。)どうぞご利用下さい。
(下:2023年7月15日 朝日新聞14版 広告欄より)