「福岡市は１９日、０〜２歳児がいる世帯を対象に、おむつなどの育児用品を毎月届ける事業を８月から始めると発表した」そうです。
「受け取りには、市の子育て関連施設や育児サービスの利用で取得できる電子スタンプとの交換が必要」とのことです。「子育て世帯の経済的な負担軽減を図ると同時に、母子の切れ目ない接点をつくり、保護者の孤立を防ぎたい考えだ」そうです。
「市は対象者を３万８千人と見込む。対象世帯には７月２０日以降、順次、利用案内の封書が届く」そうです。
「生後６カ月の娘を連れて〈子どもプラザ〉をよく利用する」方は「『オムツは消耗が激しい。施設に行くだけで支援してもらえるのはありがたい』と話」されています。〜良かったですね。〈施設利用〉は条件でしょうか?利用困難な方もいらっしゃることはないでしょうか?
（下：２０２３年７月２０日 西日本新聞−平山成美「子育て世帯 見守りへ 育児用品を毎月配送 福岡市、来月から新事業」より）
