大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「ご当地キャラ 宗像に集合」

2022年11月25日 05時22分47秒 | 日記

 「各地のご当地キャラクターが大集合する『ゆるっとキャラパーティー』が3日、宗像市吉留のグローバルアリーナで開かれた」そうです。「芝生広場には海の道むなかた館の体験学習応援キャラクター〈宗像のテンちゃん〉や久留米市の〈くるっぱ〉、、、など計12体が登場」「来場者はお気に入りのキャラクターと一緒に記念撮影を楽しん」だり、「各自治体のPRブースやハンドメード雑貨、飲食ブースもあり、にぎわっていた」そうです。「来場者によるコスプレ・仮装コンテストもあった」そうです。
 〜面白そうですね。大牟田市のゆるキャラ〈ジャー坊〉がいませんが、3日は祝日、他のイベントがあったのでは?
 久留米市のゆるキャラ〈くるっぱ〉は田主丸町でカッパ像を巡るスタンプラリーに参加、イベントアピールに頑張ってあります。
(下:2022年11月9日 西日本新聞-大窪正一「ご当地キャラ胸形に集合」 下㊨:11月10日 西日本新聞〈超短波〉欄 より)


「中村哲さんの志 今も脈々」

2022年11月24日 05時22分50秒 | 日記

 「アフガニスタンで人道支援に尽くした医師、中村哲さんが73歳で凶弾に倒れてから、12月4日で3年に」なります。「中村哲さんの志は今も脈々と受け継がれ」、ペシャワール会の活動も続いています。「福岡県内各地で追悼行事が予定されて」いるそうです。26日、福岡市では追悼の会「中村先生と共に歩む」と現地の活動状況の報告があるそうです。
 12月3〜4日には、大牟田市栄町2丁目【アイ&カルチャ大牟田】において記録映画の上映、写真・資料の展示があります。「両日とも午後6〜7時に、追悼の思いを込めた竹灯籠を点灯」されるそうです。4日午後3時からは、中村医師とともに現地で活動された藤田千代子さんが『中村哲先生の希望の灯りをつなぐ』と題した講演」をされます。「大牟田実行委員長の沖牟田龍雄さん(77)は『中村さんの活動を学ぶことで、少しでも世の中が明るくなるきっかけになってほしい』と話」され、市民の方々の参加を呼びかけられています。
(下2022年11月23日 朝日新聞高木智子外尾誠「中村哲さんの志 今も脈々 凶弾に倒れ3年 各地で追悼の催し 26日福岡で現地の活動報告 『社会が明るくなるきっかけに』活動共にした看護師が講演 来月4日大牟田」より)


世界文化遺産・三池港の【光の航路】出現中

2022年11月23日 05時22分17秒 | 日記

 大牟田市の世界文化遺産・三池港の【光の航路】が朝日新聞〈青鉛筆〉欄で紹介されました。「三池港内の水位を調整する閘門(こうもん)の間を夕日の光が一直線に通る絶景だ」と評されています。
 この絶景は「例年1月と11月、日没の方位が西南西となる約10日間ずつ、日が沈むまでの短時間楽しめる。今回は25日までだが、太陽が雲に隠れてると見れない」とその希少性が強調されています。又、「地元の観光協会はこれにあわせ、市内26店舗で1500円分の飲食ができるチケットを1000円で発売中」であることも紹介されています。「絶景と大牟田の店、両方に酔いしれて」との担当者のアッピールです。~夕日の彼方へ夢を膨らませ、胸いっぱいの後は、美味しいものと“熱燗でゆっくり”です。えっ!貴方は“冷えたビール”なの!?
(下:2022年11月18日 朝日新聞〈青鉛筆〉欄より)


中学生の階段アート🎨

2022年11月22日 05時23分53秒 | 日記

 「福岡市早良区役所の正面出入り口横に、地元の百道中美術部が手がけた階段アートが完成した」そうです。
 「市がすすめる『一人一花』運動の一環として区役所が同校に依頼。美術部の1、2年生の部員約10人が担当した」とのことです。
〜新聞写真を見るとマスクの学生たちがV字サインか?階段全段に花が描かれています。階段側面図に直接描かれたのでしょうか?
 「デザインには市花のサザンカ、フヨウに加え、バラとウメをあしらい、約2メートル四方の紙にアクリル絵の具を使って描かれ」、「15段ある階段の垂直面に取り付けられるよう区役所の担当者が絵を分割し、透明のテープで表面を保護。4日には仕上げの作業があり、生徒たちが両面テープを貼って完成させた」そうです。
〜ぇー貼った!大変だったでしょう。ぁV字サインはハサミマークだったんじゃ?雨の日など汚れやすいのでは?
 「出来上がった作品を見て『おお、いいやん』『すごい』などの声が出ていた」そうです。デザインを考えた美術部の部長で2年生の平野来佳(このか)さん(13)は『みんなで協力してすてきな作品名ができた。区役所を訪れる多くの人に見てほしい』と満足そうだった」そうです。
〜中学生のアート活動の成果が地域を彩って、美しいですね。地域行政への関心も高まります。
(下:2022年11月9日 西日本新聞-鎌田浩一「早良区役所階段に市花 フヨウなど百道中美術部が制作」より)


「止まらぬ値上げ 家計守る知恵」

2022年11月21日 05時22分30秒 | 日記

 「円安やウクライナ危機を背景に、あらゆるモノの値段が上がり続けている。10月にはビールなど6千品目以上が値上りし、11月には乳製品など生活に身近な物品が次々に上昇。大幅な賃金アップは期待できない中、冬の足音が近づけば燃料費もずしりと家計に響いてくる。値上げは『まだこれから』との見方もあり、手探りの『防御』が続く」とあります。〜防御?どんな方法があるんでしょうか?
 新聞で紹介されているのは、①「パン食だった朝食メニューを、価格が安定している米に替えた。」
②「約10キロの通勤を車から燃費の良いバイクにした。」
③「家族で話し合い、この冬はなるべく暖房器具を使わないよう厚着で乗り切る」
④「値上げ前にはビールや食材を大量に買い込んだ」
⑤「医療費も値上げ、気軽に病院に行けない。自己管理を徹底しないと」
その他欄外に
 「子どもが習い事をしている家庭のうち4割が減らしたりやめたりした」ことが挙げられています。
「止まらぬ値上げに、家計守る知恵」、「防御」としてあげられてい方法はまだ沢山、家族の数以上にあるでしょう。が、それでも値上げは収まらない状況にどうすれば良いのでしょう。それにしても「私たちの税金」の無駄遣いや賄賂など不正の匂い!多すぎでは?なかなか「防御」が進んでいないのでは?
(下:2022年11月13日 西日本新聞-華山哲幸/津留恒星/野村有希/森井徹「止まらぬ値上げ 家計守る知恵 パンを米に 室内で厚着 食材買いだめ」/重川英介「子の習い事 4割『減らした』 台所事情調査」より)