「筑前町の安(やす)の里公園に5日、高さ約8・5メートル、長さ約22メートルの恐竜【ティラノサウルス】の巨大わらかがし(かかし)が登場し」注目を集めています。〜お−−、すごい迫力です!
「地域おこし団体『筑前若者(わっかもん)会』が中心となり2015年から毎年、巨大わらかがしを展示」されてるそうです。〜昨年はキング・コングだったんじゃない?
「今年は、新型コロナウィルス感染拡大や気候変動などの困難を乗り越える力をイメージして、最強の恐竜と呼ばれるティラノサウルスを選んだ」とのことです。〜口が大きく裂けて鋭い歯、短い手指も尖ってます。よ~~できてますね!
「角材や竹で作った骨組みに〈とば編み〉と呼ばれる編み込んだわらで肉付けし、約2か月をかけて制作」されたそうです。
「若者会の金子毅会長(44)は『形を変えながら現代まで生き抜いている生物の力強さを表現した。迫力を楽しんでほしい』と話」されています。〜コロナの変異株のことでしょうか、それとも人間のこと?生物の命について、意味深長なお話です。あれっつティラノウイルス、書き間違えっちゃった。
「来年1月下旬まで展示され」、12月まで5の付く日は夜間にライトアップされる」そうです。
(下:2022年11月6日 毎日新聞-桑原省爾「迫力ティラノサウルス 高さ8・5メートル長さ22メートルわらかがし 筑前町に登場」より)
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