「県立須恵高校書道部が16日、粕屋町酒殿のイオンモール福岡で、児童虐待の防止をテーマにした書道パフォーマンスを披露した」そうです。
「はかま姿の部員10人は縦4メートル、横6米の模造紙にこう大書した
『暴力は愛じゃない
あなたの気づきで
勇気で救える
子ども
の命と未来
がきっとある』」
〜写真で見ると、袴にたすき掛けの高校生が小さく見える程、書は大きいです。『子どもの命と未来』のところは色が違ってるようです。書はどう展示されるのでしょうか?
「部長の鈴木湊さん(17)は『書道のパフォーマンスは形にも記憶にも残る。多くの人に届きやすいのでは』と話」されてます。
(下:2022年11月25日 朝日新聞-椎木慎太郎「『暴力は愛じゃない』虐待気づいて 粕屋 高校生が大書」より)
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