『広報おおむた』12月1日号、4~5ページは〈まちかどレポート〉欄です。大牟田市内各地での取組み、イベント等が紹介されています。
4ページ下段には11月13日に開催された「第19回ほっとあんしんネットワーク模擬訓練」の模様がレポートされています。「認知症の人が行方不明になったと想定し、参加者は情報伝達から声掛け、通報などの流れを訓練」する活動でした。
「訓練に参加した中友小学校5年生西川徠翔さんは『事前に練習したとおり、優しく丁寧に声掛けすることができました。現実にそんな場面に出会っても、がんばって声掛けします」と話されてます。〜感心です。嬉しいです。大成功ですね。
5ページには「新子どもおおむた大使」誕生の紹介です。「大牟田市では年2回実施されている『子どもおおむた検定』で5回の全問正解を達成した銀水小学校5年生の松延季咲(まつのぶ きさき)さんが、12人目の『子どもおおむた大使』に認定され」たそうです。「松延さんは『私の知った、感じた〈大牟田の宝〉を多くのに広げていきます』と思いを」話されています。〜5回、全問正解ってすごいです!大牟田の子ども達、よう努力してます!元気ですね!
(下:2022年12月1日号『広報おおむた』4−5ページ〈まちかどレポート〉より)