大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

アジア美術館、『バンクシーって誰?展』開催中

2022年12月29日 05時22分45秒 | 日記

 「正体不明の路上芸術家、バンクシーの作品を紹介する『バンクシーって誰?展』(西日本新聞社など主催)が(12月)17日、福岡市博多区の福岡アジア美術館で」開催されているそうです。〜バンクシーのことが何か分かるのでしょうか?
 「バンクシーは1990年代から英国を拠点に活動し、反戦や人権問題といったメッセージ性のある作風が特徴。会場では、ロンドンやパレスチナなどの街角と、そこに描かれた約15点の作品を映画セットのように町並みごと再現している」そうで、「イスラエルの制圧に火炎瓶ではなく花束を投げる男性を表現した【ラヴ・イズ・イン・ジ・エア】などが臨場感を持って鑑賞できる」とのことです。
〜路上芸術鑑賞の工夫があるようです。
 このほか「額装作品約60点も展示」されているそうです。「来年3月26日まで。入場券は平日一般2000円(土日祝は2200円)」となっています。
(下:2022年12月17日 西日本新聞-塩田芳久「バンクシー展きょう開幕」より)