大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

九州経済国際化推進機構 上海に経済交流団派遣

2014年09月13日 13時45分05秒 | 日記

「九州7県や九州経済連合会など官民で作る九州経済国際化推進機構が8月31日~9月3日、中国・上海に経済交流団(団長・麻生泰九経連会長)を派遣し、投資や観光客の誘致に向け、現地の企業や経済団体と相互協力することで合意した。沖縄県・尖閣諸島や歴史認識を巡る問題で日中間に寒風が吹きすさぶ中、地方から新たな協力関係を構築する狙い。交流の活発化が期待されるが、具体的な成果にどうつなげてて行くかは今後の課題だ。」(下:2014年9月9日西日本新聞・永松英一郎「九州ー上海関係進化へ 経済交流団 投資・観光など幅広く 」より*記事が長くて入らなかったので一番下を横にくっつけました。*)

現地の旅行会社28社と協力の覚書が取り交わされたそうですが、担当者からは「『九州はもっと知名度が必要だ』『ツアー商品の価格をもっと下げられないか』『旅行者がレンタカーを運転できるようにしてほしい』」といった要望提言が出されたそうです。(同・下・記事より)

 レンタカー利用の件は地図や交通ルールも違うし、安全面でどうだろうか?と思いました。「課題は『具体策の展開』」と書かれていますが、、、。

 大牟田には三池港があります。上海への定期航路が休止されています。定期航路再開につながれば、いいですね。

 


大谷るみ子さんエッセー 続編始まる

2014年09月13日 13時14分47秒 | 日記

 大谷るみ子さんはグループホーム・ホーム長として働きながら、デンマーク式介護を手本に、「介護の大牟田方式」と言われる地域介護方式を創り出し、地域ぐるみ介護を子孫世代も深くつなげる活動を中心になって推進されています。大谷さんのエッセー・「まちでみんなで~認知症と生きる」の続編が始まりました。続編は「認知症と共に生きるまちづくりの物語つづっていきたい」とのことです。ひろこさんの柔らかな笑顔があります。ゆっくり読ませていただきます。

(下:2014年9月11日西日本新聞「続 まちでみんなで 認知症と生きる 1」大谷 るみ子 社会福祉法人東翔会グループホーム「ふぁみりえ」ホーム長 福岡県大牟田市 より)