大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田・新栄町斉藤珈琲店~塚本和美の画 常設展示

2014年09月10日 19時56分10秒 | 日記

「にしてつニュース 9」が発行されました。今月の特集は<アートでにぎわう街>。各種・各地のアート活動が紹介されています。福岡市「福岡アジア美術館~トリエンナーレ5」、直方・レトロ建築、ギャラリーカフェ等など~行ってみたいです。 (No664 9月1日 西日本鉄道発行)

しかし!このフリーペパーに大牟田のアート活動やアートカフェが紹介されていません。そこで一つ、新栄町の喫茶店「斉藤珈琲店」を紹介したいと思います。この珈琲店はケーキが有名で、ワンケーキパフェは美味しいです。また、モーニングセットやランチセットもヨーグルト、サラダ付で種類が豊富。(食後感想やお値段等ネットでも紹介されていますので是非ご覧ください。)置かれている漫画も週刊~~月刊少女漫画、新聞と多種類。ゆっくりくつろげます。

 さらに注目はこの室内に飾られている画です。大牟田出身の塚本和美さんの描かれた画です。彼は、以前、高校美術講師をしながらガッバってありました。大牟田では一昨年より始まった「炭都国際交流芸術祭in大牟田」のメンバーの一人です。(現在どうされているのかネットで見ましたが同姓同名の方が多くて~中断しました。)昨年11月開催されました『第2回炭都国際交流芸術祭in大牟田』の作品集P16から紹介します。どうぞ斉藤珈琲店をご利用ください。そしてお店に常設展示されている塚本さんの風景画も鑑賞されてください。(そのほか、市民交流広場「えるる」では各種イベントが開催され、近くのガーデンホテルには高野豆腐で作られた「熊本城」の展示もされていますよ。)

 

 


大牟田市14日、世界遺産候補地の清掃活動呼びかけ

2014年09月10日 19時29分59秒 | 日記

 大牟田市は9月14日、世界遺産候補地での地域ぐるみ清掃活動を呼びかけています。ユネスコ諮問機関・イコモスの現地調査を前にした取り組みで、場所は宮原坑跡、炭鉱専用鉄道敷跡、三池港です。

(下:2014年9月10日朝日新聞・堺謙一郎「三池炭鉱の関連施設きれいに 大牟田 14日世界遺産調査控え清掃」より)

 炭鉱専用鉄道敷跡の清掃活動に参加したことがあります。草ぐさが生い茂ってる中、弁当がらやペットボトル、ジュース缶等捨てられていました。結構ごみが沢山になりました。ガラスの破片などもありますので怪我にも注意です。藪と言えばやぶ蚊もいます。デング熱などまで心配しなくてよいでしょうが、防虫対策も必要かもしれません。準備万端で参加しましょう。

 

 


大牟田市石炭産業科学 児童画「わたしと先生」展9月15日まで

2014年09月10日 09時55分50秒 | 日記

空は鰯雲~すっかり秋?~梨、ブドウ、ちょっと高めです、、、。

芸術の秋です。大牟田石炭産業科学館では児童画「わたしと先生」展が開催されています。

どっちが先生??大きい、小さい?どちらにしても<わたし>が主人公ですね。

以下、大牟田市石炭産業科学館ホームページ・イベント欄(2014年9月10日検索)より。