大谷るみ子さんはグループホーム・ホーム長として働きながら、デンマーク式介護を手本に、「介護の大牟田方式」と言われる地域介護方式を創り出し、地域ぐるみ介護を子孫世代も深くつなげる活動を中心になって推進されています。大谷さんのエッセー・「まちでみんなで~認知症と生きる」の続編が始まりました。続編は「認知症と共に生きるまちづくりの物語つづっていきたい」とのことです。ひろこさんの柔らかな笑顔があります。ゆっくり読ませていただきます。
(下:2014年9月11日西日本新聞「続 まちでみんなで 認知症と生きる 1」大谷 るみ子 社会福祉法人東翔会グループホーム「ふぁみりえ」ホーム長 福岡県大牟田市 より)
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