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山口県防府市~女性税理士です ◆今日の日記◆

あなたの立場になって一生懸命考えます。

◆e-Taxで利用するルート証明書の変更のお知らせ【重要】

2008-04-01 10:51:41 | e-Tax関係
今朝、e-Taxソフトを立ち上げてみると・・◆◆◆バージョンアップ及びインストールについてのお知らせ!◆◆◆の表示が出てきました。

『e-Taxでは、現在、「財務省認証局」及び「財務省運用支援認証局」が発行したルート証明書を利用していますが、平成20年9月までに各府省認証局(上記の2つの認証局を含む。)が廃止され、政府共用認証局を一元化されることから、平成20年4月14日(月)以降、e-Taxで利用するルート証明書を「政府共用認証局」の発行するルート証明書(以下「新ルート証明書」という。)に変更します。
つきましては、同日以降、e-Taxで申告等データを送信する際に、新ルート証明書がインストールされていない場合には、正しく動作しませんので、必ず新ルート証明書をインストールしていただくようお願いします。』とのことです。

なお、新ルート証明書をインストールしないままe-Taxを利用すると、さまざまな事象が発生する(利用者のパソコン環境や使用するソフトによって詳細が異なる場合があります。)ので注意が必要のようです。

○インストール手順などは、国税庁のe-Taxホームページにあります。こちら
【ダウンロードはこちら】⇒【ルート証明書インストーラのダウンロード】



◆e-Taxの利用件数

2008-03-18 23:14:45 | e-Tax関係
国税庁のe-Taxホームページの「e-Taxの利用件数」に公開された情報によると・・

平成19年度(平成20年2月29日現在)に電子申告を利用して所得税の申告を行ったのは150万999件。前年度が49万584件でしたから、2月末までに前年度の3倍もの申告件数があったことになります。今年の所得税確定申告の期限は3月17日ですから、この件数はさらに大きく伸びそうですよね。

電子申告の利用件数が伸びている要因は何でしょうか?
国税庁の積極的なPR活動?女優の池脇千鶴さんを起用したテレビコマーシャルもよく見かけましたし、パソコンを立ち上げればYahoo!やgooのトップページにもよく掲載されていましたよね。
それにポスター、パンフレットの配付や各種団体への働きかけ等もあるでしょう。

また、今年は国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で電子申告が可能になったのもかなり便利になったと感じました。そして「電子申告利用者識別番号」の即時発行も、まさに待ってました!という制度です。

税務署の相談会場でも電子申告ができるコンピュータが設置されており、利用を迷っていた人も指導を受けながら作成・送信することができたので、そういった場でも利用機会の拡大が図られていたと思います。

そしてなんと言っても「電子証明書等特別控除」の創設も大きいでしょう。
(納税者が自分の電子証明書を付けて所得税の確定申告を電子申告で行った場合に、5000円の税額控除を受けられる制度です)
電子証明書の取得には費用がかかりますが、既に電子証明書を持っている人、または電子証明書を取得する予定があった人にとっては、負担した費用の回収(?)もできて大変お得なものだったと思います。(今回この控除を受けていない方は、来年もう1回だけチャンスがあります)

個人消費税の確定申告期限の3月31日までの利用件数が、きっと最終的なものとして発表されると思います。どこまで伸びているのか興味津々です。





◆所得税の確定申告最終日

2008-03-17 23:59:56 | e-Tax関係
今日は所得税の確定申告の申告期限でした。(正確には申告と納税の期限ですね)

振替納税にされている方も多く、その場合は今年は4月22日が振替日になりますから、「現金納付なら今日が期限ですよ」なんて言うと、ほとんどの方がびっくりされます。
現金納付の場合は、申告書を提出したあとに納付書が送られてくると思われている方も多いようですが、そんなことはありませんので注意が必要です。(あくまでも自主申告&自主納付ということなのでしょう・・)

また提出については、税務署の窓口に提出に行かれる場合は、窓口の閉庁時間までですから夕方5時。
それを過ぎてしまったら・・?
郵便の消印が期限日内であればOKなので、夜間窓口の開いている郵便局へ駆け込むか・・?
またe-Taxなら、送信時刻が午後11時59分59秒までならOKですからそれまでなんとかねばるか・・?
それも間に合わない場合は、今夜中に税務署の夜間受付収受ポストに投函するしかないです。なんとかがんばってください。

・・ちなみに、私は午後8時15分に最後の1件をe-Tax送信しました。
本当はもっと余裕を持って仕事をしたいのですが、クライアント様にもそれぞれいろいろな事情があるので、やはり難しい面もありますよね。でも、こうして24時間対応のネット環境利用ができるというのは助かりました。確定申告期間中だけでなく、通常でも24時間対応を望みます。


◆e-Taxデータの送信が、集中する時間帯に注意

2008-03-07 22:41:15 | e-Tax関係
e-Taxのお知らせ一覧より、「税理士の方へお知らせ」というころを確認してみると・・

『時間帯によって(特に午前10時~12時及び午後2時~4時)は、申告等データの送信が集中し、「受信通知」に時間を要する場合があります』とのこと。

その場合においても、「即時通知」が表示されていれば、送信された申告等データの受付は完了しているので、時間をおいて「受信通知」を確認するようにとのことです。

『特に、3月12日(水)から3月14日(金)の上記の時間帯については、税理士の方による申告等データの送信が非常に集中すると見込まれ、「受信通知」に更に時間を要することが予想されます』・・そうですね、落ち着いて早めに仕上げたいと思います。がんばります。




◆本当に還付が早いe-Tax!

2008-02-29 11:57:28 | e-Tax関係
【2月13日に医療費控除の確定申告 → なんと2週間で還付金の振込み】

2月13日に医療費控除の確定申告を、e-Taxにて行ったお客さまが本日事務所へ
寄られました。

なんと、2週間で還付金が振り込まれたそうです。

初め通知のハガキが来たので、あまりの速さに驚いて、「何かの間違いかも?」と
思いながら通帳記入をすると、ちゃんと入金されていたとのこと。
「最初すすめられたとき、e-Taxの意味も全くわかっていなかったけど、こんな処
理が早いなんて思わなかった」との感想を言われていました。

実は、この方の医療費は、私が初めて「第三者作成書類の添付省略」での提出をし
たものだったのです。
医療費の領収書の記載内容を全て入力するのは、実は結構骨が折れます。(よって、
それ以降はほとんど現物を提出する方法を取っていますが・・)

また、あのお客さまの申告は、後になって「あの入力で大丈夫かな?」と心配になり、
「やっぱり現物を提出します」って、27日に税務署へ提出に行ったのです。(笑)
結果的には、現物を提出に行ったときには、すでに還付金が振り込まれていたとい
う現状で。よって医療費の領収書の記載内容入力は、合格していたというわけです。

来年はうちの事務所で使っている会計ソフトも改正されて、きっと入力が簡単にで
きるはず・・と期待しています。(今年は、e-Taxソフトに組み込みして補正して
いるので、非常に時間がかかり大変です)
お客さまの早い還付金受取のためにも、e-Taxを推進していこうと思います。どう
かこの処理の早さが、現在のようなe-TaxのPR期間だけになりませんように・・
ずっと続いて欲しいです。

◆e-Taxを利用しての「第三者作成書類の添付省略の制度」

2008-02-25 01:28:28 | e-Tax関係
>「平成20年1月4日以後に、平成19年分以後の所得税の確定申告書の提出をe-Taxを利用して行う場合、次に掲げる第三者作成書類については、その記載内容を入力して送信することにより、これらの書類の税務署への提出又は提示を省略することができるようになりました」となっています。
(なお、入力内容を確認するため、必要があるときは、確定申告期限から3年間、税務署からこれらの書類の提出又は提示を求められることがあります。この求めに応じなかった場合は、これらの書類については、確定申告書に添付又は提示がなかったものとして取り扱われます)

この「第三者作成書類の添付省略の制度」なんですが、対象となる第三者作成書類は次のものになります。

○給与所得、退職所得及び公的年金等の源泉徴収票
○雑損控除の証明書
○医療費の領収書
○社会保険料控除の証明書
○小規模企業共済等掛金控除の証明書
○生命保険料控除の証明書
○地震保険料控除の証明書
○寄附金控除の証明書
○勤労学生控除の証明書
○政党等寄附金特別控除の証明書
○個人の外国税額控除に係る証明書
○給与所得者の特定支出の控除の特例に係る支出の証明書
○特定口座年間取引報告書
○バリアフリー改修特別控除に係る借入金年末残高証明書(適用2年目以降のもの) ←(注)平成21年1月5日以後に入力して送信する平成20年分以後の所得税について適用となります。

たくさんあるのですが、一番利用が多いのは「給与所得、公的年金等の源泉徴収票 」で、それに続くのが「医療費の領収書」や「保険料控除関係」でしょうか?
入力するだけでOKなんですから、あとからわざわざ郵送しなくてもよいので、手間も郵送料も省けていいですよね。

ところが、e-Taxソフトでこの入力帳票を探すのがタイヘン!
[申告所得税]のところを開いて、帳票を1つずつ見ていくのですが、なんと90番目くらいにやっと出てくるんですよね。(入力する前に息切れがしそう・・)

それに医療費も入力が結構大変で・・(よく見ると、「病院の住所の代わりに電話番号でもOKです」みたいなことが最後に小さく書いてある!早く言ってくれ~)
すっかりくじけて、身内の分はもう領収書を全部提出することにしました。明細はエクセルで作成してあるので、それを医療費の明細書の封筒に糊で貼り付けておしまい。
だいたいe-Taxソフトの入力文字が異常に小さいのにも怒り爆発!実際に見られた方は、みんなびっくりすると思いますよ。こんなソフト見たことないです。
(追記:一応、上部の「表示」をクリックして「ズーム」で倍率を大きくすることはできます)

他の税理士さんに聞いてみると、事務所の会計ソフトが第三者作成書類に対応しているところと、そうでないところがあるようです。
ちなみにうちのはまだ対応していません。なので、会計ソフトで作成したデータをe-Taxソフトに組み込んで、追加帳票作成をちまちま入力しています。パソコンの入力は好きなのでその点は平気なのですが、e-Taxソフトの入力文字の大きさだけが不満です。文字も重なって正しく入力できているのかどうかさえ画面では全く確認できませんから。

e-Taxソフト 利用可能手続(所得税確定申告書等) > 平成19年分

(追記 2008.5.30)
◆e-Tax《保管されている書類の提出のお願い》の文書について、5月30日の日記に記載しました。


◆e-Taxソフトの「組み込み」エラー

2008-02-24 15:49:45 | e-Tax関係
なんだか毎日、e-Taxのことばかり書いているような気がします。(笑)

同業者さんから、「お客さんに聞かれてわからない。HELP!」と電話がありました。
【国税庁の確定申告作成コーナーで決算書、申告書などを作成して、作成済みデータをe-Taxソフトへ「組み込み」しようとすると「必要なコンポーネントがインストールされていないか環境が壊れています」のエラーメッセージが出て「組み込み」できません。ソフトは正常にインストールしているはずなんですけど・・】とのこと。

【多分ですね・・「組み込む申告等データに対応した税目のプログラムのインストールを行っていない」に該当しているんだと思います】とお答えしました。

その場合は、

e-Tax起動のち、バージョン確認 [国税庁からのお知らせ]のあと

更新済みメッセージ表示画面にて[追加インストール]を選択

[-申告] を展開
 [-所得税] を展開

そこで、本年度であれば [□平成19年度] のチェックボックスをクリック

→インストール(T)    これで解決するはずです。


あとでよく確認してみると、その方は[-申告]から下を全く開けていなかったのと、てっきり最新のものをインストールしていると信じ込んでいたとのことでした。よって、上記の方法でインストールをして無事解決しました。

国税庁のHPにもQ&Aはあるのですが、ちょっとわかりにくいかもしれません。
(・・というか、いろいろありすぎて、そこまでたどり着くまでに私ならくじけそうになります~)

◆こちらです→ 「必要なコンポーネントがインストールされていないか、環境が壊れている可能性があります。最新版をインストール後、再度操作してください。」のメッセージが表示され、申告等データを組み込むことができません。どうすればいいですか。



◆e-tax利用者識別番号等のオンライン発行(税理士代理送信について)

2008-02-22 22:10:09 | e-Tax関係
1月9日の日記についてコメントをいただきました。ありがとうございます。

今日の内容は、税理士向けのものなので、一般の方申し訳ありません。
(この質問、結構あちこちで耳にします。また、今回コメントもありましたので
まとめておこうと思います)

【税理士の疑問】
関与先の開始届出書をオンラインで発行できるようになりましたが、国税庁e-taxホーム
ページによりますと、「税理士(税理士法人)等が「開始届出書」をオンラインで
提出した場合、納税者からの依頼を受けて納税者本人の申告等を代理送信すること
ができるようになるのは、税務署から「代理送信することができるようになった
旨」の通知書が送付された後」との記載があります。

この通知書は、納税者の元に届くのでしょうか。
また、オンライン提出後、何日程度で送られるものでしょうか。

【解説】
「代理送信することができるようになった旨」の通知書についてですが・・
これは、税理士が税理士自身の開始届をオンラインで行った場合、利用者識別番号は
国税庁が機械的に即時発行しますが、その人が本当に代理送信をする権限のある人か
どうか(すなわち税理士かどうか)を確認するのは即時というわけにはいかないので、
後日「あなたは確かに税理士なので、どうぞ代理送信してあげてください」という
ような内容を通知するものになると思います。
(つまり、あくまでも税理士に届くものであって、納税者に届くものではない)

よって、以前から識別番号を発行してもらっている税理士は、既にOKをもらって
いると解釈できるのではないでしょうか?
(あらたに顧問先ごとに、「代理送信することができるようになった旨」を税務署
からOKしてもらうものではない)

確かに、今回から始まったこの制度で、ご自身の開始届けをオンラインで行われる
方もいらっしゃるでしょう。

オンライン提出後、何日程度で送られるものか?という点についてですが、これは
決まった日程はなく、署によって若干処理に違いがあるそうです。
税務署に尋ねてみたら「できるだけ早急に発送します」とのことでした。 (ニュ
アンス的には、2、3日くらい・・署の規模によっても若干の差があると思われます)

オンライン提出後、自分自身の申告等は即時発行された利用者識別番号を使ってす
ぐにすることができるけれど、お客さんの分はこの「代理送信することができるよ
うになった旨」の通知書が届いてから・・ということになりますね。


それから質問の趣旨とは違うかもしれませんが、
税理士が関与先の開始届出書をオンラインで提出するには、税理士自身のe-Taxソ
フトを開いて、作成【申告・申請等】→申請・届出【税目】【開始届出】で行います。
(ここで、税理士の暗証番号を入れる必要があります)

ですから国税庁のHPから開始届けを送信してしまうと、納税者自身が提出したことに
なり、その場合は税理士のメッセージボックスには何も届きませんので、念のため申し
添えます。

また、顧問先の届出書の「届出の内容」欄の『税務代理による利用』にチェックを
入れてはいけません。
ここにチェックを入れるのは、あくまでも【自分以外の人の分を税務代理します】
という意味なので、税務代理のできる税理士や税理士法人、弁護士などに限定され
ます。「税理士に税務代理してもらう人」はあくまでも空欄です。
(勘違いしないように・・ね)

◆参考◆e-Tax代理送信マニュアル



◆e-Taxソフトのダウンロード

2008-02-17 00:00:21 | e-Tax関係
e-Taxソフトについて質問を受けましたので、ダウンロード方法等について紹介しておきます。

昨日の日記で、国税庁の申告書作成コーナーで作成した申告書の控えをプリントアウトする方法について・・

>メッセージボックスから、送信した申告等データをダウンロードし、e-Taxソフトの「組み込み」機能を利用すれば、紙に出力することができます

と書きましたが、このe-Taxソフトについてダウンロード方法等について、詳しくは国税庁のHPを参考にしてください。

こちらがダウンロードコーナーになっています。

3年前は通知書と一緒にCDロムが郵送されてきましたが、今では通知書も即時発行、ソフトもダウンロード・・となりました。ますます便利になってきたなぁと思います。

◆e-Taxの『受信通知書』と『電子申請等証明書制度』

2008-02-16 21:10:39 | e-Tax関係
個人の確定申告が始まりました。

書面で提出した場合には、申告書等の控えに【収受日付印】を押してもらえます。
これは、【受付しました】ということだけですので、内容の証明までしてくれているわけではないのですが、保育園への提出などこれで代用してくれる場合がほとんどのようです。

では、e-Taxを利用して申告した場合はどうしたらよいのでしょう?

e-Taxでは、申告等データの送信後にメッセージボックスに格納される「受信通知」により、申告等データが税務署に到達したこと等を確認することができます。
いろいろ聞いてみると、このメッセージボックスの受信通知書を出力したものを、申告書の控えと一緒に提出されているのが多いようです。

ただ、申告書の控えも、国税庁のHPで作成して直接送信した場合は、紙による出力ができません。
このような場合は、メッセージボックスから、送信した申告等データをダウンロードし、e-Taxソフトの「組み込み」機能を利用すれば、紙に出力することができます。


ところで、平成20年1月以降、e-Taxを利用して申告、申請・届出等の提出を行った場合に利用できる、『電子申請等証明書制度』が創設されています。
これは「e-Taxを利用して申告・申請等を行った事実及びその内容について、証明を受けることができる」というものです。
 
e-Taxで送信したあと、自分の『メッセージボックス』を開きます。受付結果(受信通知)から請求を行う申請等を選びます。そしてその【メール詳細】を開きます。開いた【メッセージ詳細画面】の右下にある【交付要求】ボタンを押します。

交付を受けるための手数料は無料ですが、交付も電子的に行われます。(メッセージボックスに届いたものを、ダウンロードします)(交付されるデータには、電子署名が付与されています)
つまり、提出先にも『電子データ』で提出することになり、受け取った側はその『交付データ』の【電子署名】を検証します。
・・ということは、「電子データを受け取ってくれて、電子署名を検証することができる先」になります。多くは銀行等だけのように思います。便利なのかどうなのか、まだよくわかりませんね。これからもっと利用されるようになれば、きっとよくなると思います。
(なお、代理送信した税理士による証明書取得は不可となっています)