古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

成都 成都の年越

2012-01-25 00:34:42 | 旅行



成都市春熙路で

還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その137
2011年12月28日(水)
チョッと早いけど雑煮にした。
雑煮は牛蒡、人参、里芋、こんにゃく、鴨肉、醤油仕立ての本格的なものだ。
全て地場ものだ。
小豆を煮て餡子を作り、定番の東坡肉と引っ張りうどんで年越しの練習だ。
日本から持ってきた餅は5個しか残っていない。
雑煮に一個、餡子に一個、納豆に一個だ。
納豆は成都伊勢丹でも売っていたが、自家製の干し納豆を使う。
大晦日には天ぷら蕎麦も造る積もりだ。
豪勢な年越しに為りそうだ。

四五日前から風邪気味だ。
それに、相変わらず歯が痛く、化膿しているようだ。
グラグラだ。
最悪だ。
やはり日本に帰って治療しなければならないようだ。
奥歯で物を噛めないのは何とも味気ない。
前歯だけで租借していると、さっぱり物の味がしない。

観光やその他、色々とあるが、矢張り何と言っても食べる事が第一番だ。


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