古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

西安 市内バス観光

2011-10-03 14:01:44 | 旅行

夜の大雁塔と玄奘三蔵法師(西安市)
還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その112

2011年10月1日(土)451
国慶節
街の中心、鐘楼付近は凄い数の人間で大混雑だ。
車道にまではみ出て歩いている。
各観光地でも似たような状況だろう。
唯一、人の少なかった所は広仁寺だけだ。

宿の前のバス停で、路線図を眺めて見ると、唐大明宮前を通る46路バスが有るのでそれに乗る。
見学後、唐大明宮前のバス停の路線図を見ると、2路バスが広仁寺の近くの玉祥門を通りそうなので次の目的地にする。
玉祥門に戻りバス停の路線図を見ると、224路が興慶宮公園前を通るので、又又それを次の目的地にする。
興慶宮公園南入口から入り、北入口へ抜ける。
同じようにバス停の路線図を眺め、宿への返り便路線K203路を見つける。

小生得意の、行き当たりバッタリ一日市内観光バス旅行だ。
バス代は西安交通カード使用しているので、合計2.5元だ。
朝の10時から午後3時までたっぷりの観光だ。
只、興慶宮公園に阿部仲麻呂記念碑が有る事を帰宿後の今知った。
後日、改めて訪ねなければならない。

腰が痛い、足が痛い。歯が痛い。血圧が高い、、、
如何したら良いのだろう。

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