うちの芝生が一番青い

Tokyoに暮らす、ごくごく平凡で標準的な【ナイスサーティーズ】の奮闘記。

おやすみなさい、ウリ・・・

2009年08月18日 | 日記
昨日まで滋賀に帰省しており、しばらく更新お休みしておりました・・・。



今日はとても悲しいおはなしです。


昨日のお昼ごろ、うちのねこのウリが亡くなりました・・・。

ここのところ急に老けこんだなぁ・・とは思っていたものの、あまりにも突然の出来事でした。



享年17歳、かなりの高齢でしたが、最後は穏やかに「眠るように」なくなっていたとのこと。


ウリらしく、穏やかな、そして立派な最期だったそうです。


というのも、我々が帰省から帰ってくる数時間前のことでした。


最後に立ち会えなかったのが、とても悔やまれます・・・。




最後にウリの思い出をほんの少しだけ・・・


・必ずと言ってよいほど「ジャマな」ところで寝ていました・・・。いつも思わず踏んでしまいそうになったものです。


・「のり」が大好きでした。冷蔵庫から出してもいないのに、なぜかおにぎりをにぎっているだけでやってきました。


・ソファで寝ていると、苦しい夢にうなされハッと起きると、顔の上でウリが寝ていました・・・。


・従業員さんがうちの社長(義父)に怒られているとき、何故か近くで「ごろーっと」してその場を和ませてました。


・どんなにいじられても、本当に怒らない「平和主義者」でしたね・・・。



・そして・・・、いつも車で帰ってくると必ず車庫のところまで迎えに来てくれました。

 

実は、今回も亡くなっていたのは、いつもの車庫のそばの木の根元あたり・・・。
 

僕らの帰りを待っていてくれたのだと思います・・・。間に合わなくてごめんね、ウリ。



これからはウリは庭先の草木がきれいなところに、眠ることになりました。

いままで本当にありがとう、ゆっくりとおやすみなさい・・・。





都合により今週はお休みとさせていただきます。