◎どんだけアップなのＣＤ３枚

自分大好きなアーティスト達。
顔面アップジャケット３品。

◎「名車再生！クラシックカーディラーズ」が最高。

ＣＳ放送無料週間中に発見。
ディスカバリーチャンネルで放送されている「名車再生！クラシックカーディラーズ」が最高です。
バイヤーのマイク（怪しい雰囲気をまとう、ふとっちょ。問題ありの旧車を安く仕入れてくる。最高です！が口癖）とメカニック、エド（ノッポ、作業中はオレンジ色の手袋を愛用する。最高です！が口癖。問題ありの旧車を問題がさもクリアしたように整備する。）
利益を少し乗せて転売する。
という番組の流れになっております。

とにかく２人ともよくしゃべる。
しゃべりっぱなし。
そして２人ともキャラが立っている。
特にメカニック、エドが車の問題箇所の説明をうけて、あちゃーという困り顔がキュートでいかす。
ああ、有料放送でなければ良いのに。

◎ドリフを見ながら二度見。

８時だよ！全員集合の早口言葉のコーナー。
長さんの格好を見て、マトリックスのネオを思い出す。

◎電気屋定点観察（加湿器）

電気屋定点観察。
加湿器が湯気を発していると、熱いか熱くないかの確認のために人は思わず手をかざす。（熱くない）

◎仮想と現実の十字路

最近、椎名誠にはまっている。
「哀愁の町に霧が降るのだ」上・中・下。
今「下巻」を読んでいる。
自伝的小説というもので、椎名誠本人と周囲の仲間たちとのかかわり合いが書かれている。
とくに青年時代、「克美荘」というアパート１部屋での男４人共同生活のくだりが圧巻で、爆笑。
人混みの中で、待ち合わせの間、読んでいて吹き出しそうになり、読むのを断念したほどだ。
とくに食事とお酒の表現が貧乏生活ながらにおいしそうでお酒を飲みたくなった。
普段、お酒はあまり飲まないので、コンビニへひとっ走り１本だけ買ってくる。
夕食時、グビグビと飲む。
いい気分になり、調子にのった。
なぜか眉毛を切る。
酔っていても平気平気。
僕は出来る子だから。
と余裕しゃくしゃくで鏡を身ながらカット。
案の定、極真空手創始者マス大山、再来のように片眉がハゲ山になった。
（山で修行中（山ごもり）マス大山がどうしても下界に下山したくなり、これではいかん！と片眉を切り落とし、再び修行を再開したという逸話より）
バタフライエフェクトとはこのことか・・・と鏡を見ながら考えた。
（蝶々が羽ばたいた空気の乱れからでも物事が関係しあい、現象がおこる。
まるで静かな湖面に石を投げ入れ、波紋が広がるかのようにすべてのことは繋がっているというＳＦ用語。）

◎この運動エネルギーをどうにか発電にもっていけないものか。

喫茶店にて、前に座ったおっちゃのふりまわし、ぶんまわしを目撃。
おしぼりを振りまわし、スティックシュガーをぶんぶん振り回す。

◎アクション映画あるある

ハンドガンだけでとんでもない精密射撃を成功させる主人公。
例）遠くのワイヤー
例）ヘリコプター
例）人質の後ろに隠れている犯人の額

◎アクション映画あるある

主人公がバイクに乗ると、かなりの確率でそのバイクは転倒する。

◎アクション映画ないない

アクション映画ないない。
カーチェイスにて道路の壁をぶちやぶって、下の道に逃げる。
これはおそらく、道路の壁にぶち当たった時点で車は大破。

◎アクション映画あるある（狙撃隊の同僚は・・・）

アクション映画あるある。
狙撃部隊の同僚は
（１）ガムを噛んでいる
（２）ひげをたくわえている
（３）爪楊枝を常にくるくるさせている
以上（１）～（３）で登場する確立が高い。

◎右折車線よりの狙撃、子供ってやつは・・・

車にて移動。
こちらは直進車線。
ふと横に並んだ車より視線を感じて見て見ると。
後部座席にお座りのお子様が、玩具の弓を車内で射った。
あきらかに狙われた狙撃。
必殺の一撃を感じた。

◎８０年代映画チラシの世界

８０年代アクション映画のチラシに書かれているフレーズにぐっときた。

１９８４年クリント・イーストウッド主演「ダーティハリー４」より
「さあ撃ってみな・・・俺はいつでも真剣勝負！」

１９８４年クリント・イーストウッド主演「タイトロープ」より
「非常線上綱渡り（タイトロープ）落ちれば地獄へ真っ逆さま！」

１９８６年シュワルネッガー主演「コマンドー」より
「許せない！！奴らは、ただでは済まさぬ！」

１９８６年スタローン主演「コブラ」より
「悪党には死を！そいつが一番の薬だぜ！」

もう「！」マークの連続！

◎車中にてぐぬぬぬ

電車にて。
その日の車内、座れはしないが、まあゆったりと立っていられる、そんな感じだった。
鞄から本を取りだし読んでいた。
そんなうららかな休日の午後を引き裂く、あれがやってきた。
まだまだいるものですね。
イヤホンからの音漏れおねーちゃん。
シャカシャカ程度なら気にも止めないが、女性ボーカルが恋だの、切ないなどと歌っている歌詞が聞こえるのは明らかにやりすぎだと感じた。
隣の車両へ移るのも面倒だったので、結果的に我慢したわけだが、読んでいる本の内容は３割ほど頭から滑り抜けていった。
また、読んでいた本が懐かしの椎名誠だったので、思考回路は完全に椎名誠にのっとられていた。
椎名誠的思考におちいる。
「ぬぬぬぬぬ、こんなことでおれの人生良いのであろうか。こと無かれ主義でただじっと我慢する。この濁り目バカ女だけがいい気分で音楽を聴き、乗客はこの女と騒音が存在しないかのようにふるまう。おれの人生というものは果たしてこのようなものだったのであろうか」と「さらば国分寺書店のオババ」風に考えたのだった。

◎子供って奴は・・・床屋編

込み気味の散髪屋にて。
となりのイスに髪の毛の長い中学生がすわる。
店員：「お兄ちゃん今日はどうするの？」
中学生：「前を短く、後ろは長く」
店員：「横はどうする？」
中学生：「普通で・・・」
店員：「前髪は眉毛より上ぐらい？それともかかるぐらい？」
中学生：「前は長めで・・・」
店員：「？　え～っと、後ろも長め？」
中学生：「後ろは短めで」
正反対のオーダーを出す中学生。
ちなみに半年伸ばした髪の毛は、前髪は眉毛にかかるくらい、後ろは短め、もみ上げは長めにカットされました。